歩道の段差解消署名 市長に提出 秋山文和県議と現地視察

　本日、「潮止橋北詰め道路（草加金町線）の歩道の段差解消と街灯の増設を求める」
署名３３１筆を地元の住民３名とともに市長に届けて要請。
　忙しい中、２０分程度であったが大山市長が要請に応じ、懇談。
「この道路は県道なので、県が整備管理責任を持っている」
「市としても危険性は認識しているが、まずは県が整備すべき」との話。
　私たちとしては「地域の住民が自転車で転倒したり、ひやっとした経験があり」
「何とかしてほしい、というのが切実な願い」と応じる。
　市長との懇談の後、同様の県知事あての署名提出の協力をお願いした
県議会議員の秋山文和さんと駅前で落ち合って現地を視察。
小一時間ほど、でこぼこの歩道周辺を視察。私たちの説明にうなづきながら、
「実情は分かった」「越谷の県土事務所との要請の日程を調整しましょう」
となった。
　県への署名提出と要請で、どこまで迫っていけるか。


大山忍八潮市長に署名提出。

秋山文和県議と現地視察。潮止橋交差点北詰歩道付近で。