雷門から宝蔵門まで長さ約250mまでつづく浅草寺の参道を「仲見世通りなかみせ 」という。
お店が並び、買い物や食べ歩きをして楽しめ毎日がお祭り気分の町。
浅草寺は、参拝者の増加にともない付近の住民に境内の清掃を賦役として課すかわりに、南谷の支院の軒先に床店(小屋掛けの店)を出す許可を与えた。貞享2年(1685)頃のことで、これが仲見世の発祥といわれている。
「仲見世」とい . . . 本文を読む
コロナ第一波後、7月から図書館が再開されたが、書籍を借りるだけ。2時間100円の2階の有料座席エリアは閉鎖していた。
しかし、一階のスターバックスは座って飲食ができる。パソコンを打っている人さえいた。
全6階に約800席あるも、ご覧のように椅子をテーブルの上の置いているので、着席出来ない。全面解禁には、道なかば・・・。
役所がらみは慎重姿勢。
パルサー1985年
ショッピングモールもショール . . . 本文を読む
チャップリンの『ライムライト』に、舞台芸として蚤がいないのにいるように見せる「ノミのサーカス」という出し物が登場する。
昔にテレビで蚤の芸を見たことがあるので、あるいはこの「ライムライト」がキッカケに芸を仕込んだかと思ったら、発祥はパリとされ、その歴史は古く、ルイ14世も見物したといわれる。
「ライムライト」は余りに名高いので、テレビ放送するからもう一度見ようと録画しておいた。
ところが、初 . . . 本文を読む
国士無双
2020年07月04日 | 数
国士無双(こくしむそう)は、虚無僧(こむそう)に語感が似ている。孤高な雰囲気さえ漂う。
語源は、前漢の高祖 劉邦に仕えた韓信の才能を、「国に二人といない、得難い人材」と讃えた言葉からきている。
麻雀の役満に国士無双がある。略称は「国士」。
別称を十三么九シーサンヤオチューと言い、上の写真のような么九牌13種すべて、老頭牌(一九牌)6種と字牌7種を1枚ずつ揃え、そのうちのどれか1種を雀頭アタマとし . . . 本文を読む
「カンデンチ(乾電池)」を繰り返して文章を作ったよ~
【 感電、痴漢。電池。乾田地、噛んでんち。カンデン チカン デンチ カンデンチ カンデンチ 】
乾田地で、痴漢が電池で感電したんだって。言いにくくて噛んでチまう。
「乾田直播かんでんちょくは」は、水を入れる前に田を耕して種をまき、苗がある . . . 本文を読む