もののはじめblog

コメント歓迎 ! 
必ずコメントに参ります by iina

魔女の横顔

2011年12月16日 | 笑撃画像
   . . . 本文を読む
コメント (8)

ロウソク

2011年12月15日 | メルヘン
林檎にローソク      . . . 本文を読む
コメント (7)

門司港

2011年12月14日 | 
JR門司港駅は、大正3年(1914年)に建てられた九州で最も古い木造の駅舎で、駅としては全国で唯一国の重要文化財。外観のデザインは、ネオ・ルネッサンス様式といい左右対称的。 銅像の和布刈神事めかり  は、神職三人が松明たいまつで照らして鎌と桶を持ち厳寒の海に入り和布わかめを刈っているところ。 iinaが幼いころは水族館があり、春には花見したり、秋は菊人形展が催うされ遠足などで見学したもので、この . . . 本文を読む
コメント (21)

悪魔の使い

2011年12月13日 | 笑撃画像
冬のエダハヘラオヤモリは 枯葉と見紛う     . . . 本文を読む
コメント (8)

耶馬溪

2011年12月12日 | 
耶馬溪やばけいには、小学生のころ町内会でバス観光して以来。今回は、夢大吊橋を見に行ったので別府に戻らず、耶馬溪を経由して中津に抜けるこのコースを通った。紅葉には少し遅かったか、此処が一目八景。↑ 青の洞門↑には、こんな話がある。 むかし、樋田から青に行くには、岩壁につくられた道を渡らなければならなかった。足を滑らせて、川に落ちて死ぬ者が後を絶たなかった。そこに、ひとりの旅の僧が、のみをふるいはじ . . . 本文を読む
コメント (10)

臼杵石仏

2011年12月11日 | 
斜め横と正面から撮った大日如来は日本の石仏の中でも最高傑作の一つとされる。 -高く秀でた眉、切れ長の伏し目に端正な顔、ほのかに紅を刷いた唇にあたたかい御心が通う- 上の古園石仏は、大日如来像を中心とする曼荼羅まんだらを構成し、臼杵磨崖仏うすき まがいぶつの中心的存在。       第1龕には阿弥陀三尊像が巧みに彫り起こされ、その堂々とした軀体、中尊と両脇侍のそれぞれに異なっ . . . 本文を読む
コメント (12)

熊野磨崖仏

2011年12月10日 | 
くまの まがいぶつ 胎蔵寺からは、鬼が一晩で築いたという乱積の石段がつらいが250m登りきると、とても優しい顔をした巨大な不動明王(8m)と、大日如来(6.8m)が現れる。熊野磨崖仏くまの まがいぶつは、豊後ぶんごの代表的な石仏。藤原末期の作で両像とも厚肉彫りの国指定重要文化財及び史跡。 紀伊半島の熊野権現を国東の地に勧請したのでこの名がある。 並石ダムグリーンランド・こっとん村ののどかな山村 . . . 本文を読む
コメント (12)

国東の磨崖仏

2011年12月09日 | 
旅の第2弾、「み仏の里」と呼ばれる国東くにさき半島は、崖に刻まれた石造物(磨崖仏まがいぶつ)が数多く点在する。 半島の付け根に、全国4万八幡神社の総社である宇佐八幡宮があり、奈良時代から平安時代にかけて仏教(天台宗)に八幡信仰(神道)と修験道などが混ざり合い神仏習合した六郷満山と呼ばれる仏教文化が栄えた。山岳地域の険しい山道を歩く「峰入り」と呼ばれる難行が行われた。 両子寺ふたごじは、仁聞菩 . . . 本文を読む
コメント (8)

大蛇バス

2011年12月08日 | 笑撃画像
蛇行もせず 飛ばすバス       . . . 本文を読む
コメント (9)

安芸の宮島

2011年12月07日 | 
若いころ「安芸あきの宮島」を「秋の宮島」と勘違いしていたが、やはり宮島は秋に見応えあるらしく、紅葉谷という地名がそれを偲ばせる。紅葉に鹿を撮った所がそうで、花札を連想した。 その奥まった所のロープウエー紅葉谷駅から2度乗り獅子岩駅に着く。思いのほか弥山展望台は遠い。     神が宿る神秘の山 弥山みせんには奇跡や伝説の宝庫だそうだ。宮島に泊まって探索するのも面白いと思った。 広島名物の焼き立 . . . 本文を読む
コメント (10)

宮島

2011年12月06日 | 
大鳥居 嚴島いつくしま神社は、推古元年(593年)に創建。平安時代の仁安3年(1168年)には、平清盛の援助を得て、廻廊で結ばれた海上社殿を造営。海上に立地し、背景の山容と一体となった景観は他に比類がなく、1992年に世界遺産に登録された。 干潮だったため大鳥居のまわりに人がたむろし、写真を撮るには邪魔だった。そして、海水に浮かぶ社殿を見学したかったが仕方ない。     五重塔     能舞台 . . . 本文を読む
コメント (9)

カンフー熊

2011年12月05日 | 笑撃画像
棒まわし熊       安佐動物公園(広島市)       . . . 本文を読む
コメント (7)

石見銀山

2011年12月04日 | 
銀山の模型   観世音寺 雨のため大山の眺望を期待した蒜山ひるぜんをあきらめ世界遺産の石見いわみ銀山に予定を変えた。此処も島根県。 五百羅漢を越えた駐車場が町の中心で、北側・A地区の銀山坑内めぐりはやめて、南側・B地区の大森の町並みを歩く。古い民家が長くつづく通りをのんびり散策。自販機も木製で景観を壊さぬよう配慮していた。 薪を燃やして精製 広島に向かう国道375号沿なので江の川 . . . 本文を読む
コメント (10)

大根島

2011年12月03日 | 
八雲やくも立つ 出雲八重垣やへがき 妻籠つまごみに 八重垣作る その八重垣を         雨がそぼ降り、素戔嗚尊すさのおのみことが詠んだイメージのように雲が湧き出て雲が何重にも立ちのぼる神代のたたずまいを、中海なかうみの大根島から松江に伸びる干拓用護岸道路を走るときに見た気がした。 大根島だいこんじまの名の由来は、たこ・・を捕らえた大鷲がこの島に飛来したから「たこ島」と名づけたとか、たこ・・か . . . 本文を読む
コメント (9)

ゲゲゲ

2011年12月02日 | 
妖怪神社 水木しげるロードに、ゲゲゲの鬼太郎に登場する139体の妖怪たちが、昭和時代の町並みにブロンズ像で出迎える。 目玉おやじの街灯には思わず笑ったが、見覚えある妖怪を見ては自然と頬がゆるむ。境港駅前から本町アーケードの約800mを見てまわる人たちも同じ思いか、皆んな笑顔だからそれを見てまた頬がゆるむ。 ココでは雨に降られたが、ご覧のとおり像が光って雨の効果がでている。 鬼太郎とねずみ男 . . . 本文を読む
コメント (11)