

肘の様子ですが、傷は目覚しく小さくなったものの、その後、特に進展は見られません。
これ以上の肉の盛り上がりは難しい、という先生の判断で、プチ手術を実施することになりました。
先日のブログにもちょこっと書きましたが、新たな傷を作って全体を治すやり方です。
今回の全容です。
以下、再び実況します。
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前回はホッチ留めで簡易的にやりましたが、今回は局所麻酔を使いました。
麻酔を皮膚表面と傷をめくりあげた裏側とに注射。
裏側はちょっと痛んだようで、『ひん』と声をあげていましたが、おとなしいものでした。
しばらくしてから、いよいよ処置です。
いい治り方をしなかったものの、傷は小さくなった…ということで、その周辺の細胞組織は皮膚を作ろう!と血管が集まってきているらしく、ちょんちょんとはさみを入れるごとに、鮮血が出てきました。
止血しつつ、切り開いた皮膚で傷口を覆い、3針ほど縫合しました。
前回のスプレー麻酔と違い、今回は麻酔薬ががっつり効いてるらしく、はさみを入れても、針を入れてもじーっとしていました。
痛がる様子がなかったので、安心して見ていられました。
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今回の局所麻酔は、私たちでいうと、歯の麻酔のようなものだとか。
歩けるかしら…と心配しましたが、何ら問題なく自力歩行してはりました。
カミカミせず、いい状態で過ごせれば、2週間後に抜糸とのこと。
今度こそ、きれいな状態で完治!といきたいものです。
今回は、また化膿止めのための内服薬をいただきました。
…ということで、再び肉団子生活♪
わさびにはうれしい(?)お薬生活が1週間ほど続きます。
局所とはいえ、麻酔を打ったので、しばらくわさびの様子を見てましたが、いつもと変わりなく元気にしてましたので、
その後、予定していたランチオフ会へ…と赴きました

その様子は、また後日のブログにて♪

わさびちゃん、頑張りましたね。
術後の痛みがなくて良かったです。
皮膚が形成してくることを願っています!
びっちゃん、よく頑張りましたね
肉団子たーくさんもらおうね
びっくりです!!
創造的破壊という方法なのでしょうか・・・
順調に回復しますよーに!!!
たくさんの手術に痛い治療。
本当、治って元気に 満面笑顔で走り出す、そのときが待ち遠しいですね・・。
綺麗に治ってゆきますように、お祈りいたします。
なかなか全快までの道のりは長いですね
でも、ゴキゲンびっちゃんには変わりないので、ワタシも笑顔で接してます
もう少しの間がんばります
久しぶりの肉団子にテンションアゲアゲ
やっぱり食いしん坊びっちゃんです
それでもゴキゲンだったんで、オフ会はいい気分転換になったんじゃないかなーなんて思います
この半年、人には慣れてますけど、犬には接してなかったですしね。
いい具合に回復することを祈っててくださいね~
でも、わさびはゴキゲンにがんばってます
それだけが救いです
そんなこんなで甘あま溺愛な飼い主です
えらいです。あんずならもっと大げさに泣いてたでしょうね。
本当にデリケートは皮膚で
あんず、オフ会のあいだスリムなフリーススーツを着ていたせいか、帰ってから脱がすと肘が真っ赤になってました
わずかに生えてた毛もこすり取られたようで。
新しい刺激でもっと生えてくれないかしら
ホントにデリケートですね…。
家の中ではマッパでしょうか
昨晩はプチ手術痕の出血のせいか、術後初めて痛そうにしてました
まめに様子を看てあげようと思います
すんなりとはいかないなぁ