三度のメシより…イタグレびっちゃん☆

イタリアングレーハウンド(イタグレ)わさび(♀)の大百科

【骨折後55日】「大丈夫?折れてない?」

2008年03月01日 | 骨折&皮膚トラブル
包帯テープを使い切ったこともあり、今日また先生に診ていただきました。
ギブスを外してから、初めての病院です。
そして、このタイトルは、先生の第一声です(笑)
先生の用心深さがうかがえます。


傷口を診ていただきました。
先日挑戦した、ハイドロコロイド素材の絆創膏。ワタシが貼ったときは、粘着力が強いな、と思ったので、ガーゼで貼り付ける範囲を調整していたので、翌日のカミカミで見事に剥がれ落ちていました。
その後、ダンナ様が包帯巻きをしてくれた際、フツーのガーゼをあてているのかな?と思っていたら、どうやらハイドロコロイドの絆創膏をべっちょりと付けてくれてました。
べっちょり=がっちりしっかりくっついてるわけで、包帯カミカミしてもビクともしなかったわけです。

張り替える際、びっくりしました
皮膚と同化?するうようにくっついていたのです!

ベロッっとはがす際、「あれ?傷口こんなに広かったっけ???」って思ってたら、

「あらららら。炎症起こしてるね。」

人間で試してないので、その状態がどういうものかを判断しかねるのですが、とりあえず、失敗でした。
痛がったりはしてないし、ちゃんと4本足で歩いているので、もしかしたら、そういうものなのかもしれませんが、イタグレにはあまり適していなかった、とワタシは判断しました。


抗生物質の入った軟膏をいただきました。。。

「舐めさせないように」

とのことなので、エリカラの件を相談してみたら、

「うーん、届くね。。。ま、とりあえず様子みましょか」と


ちょうどそのとき待合室にいてた、ミニチュアダックスちゃんは胴が長いからおしりのあたりは舐めちゃうのよ、って話されてたんだけど、手足の長いイタグレちゃんは、広めのエリカラつけても、足先には届いちゃう。
犬種それぞれ、悩みはあるようです。


今度は、骨をつなぎ合わせているピンが出てきちゃう可能性があるようです。
皮膚が薄いから、ちょっとしたでっぱりがあると、本犬も気にして舐めたり…とかあるようです。
最近は、機嫌よく歩き回る(ついでに跳ねもする)ようになったわさび。



まだまだ注意深く観察する必要がありそうです。