(退院時。ギブスしててもお膝の上大好きびっちゃん☆)
骨折とともにギブス由来の皮膚トラブルに悩まされたわさびですが、その前兆?というか、
退院後は、しばらく『足の腫れ』が続きました。
端的に言えば、ギブスを巻くことにより、うっ血する傾向にあったからだと思います。
退院時、右(健全なほう)に比べ、1.5倍ほど大きく腫れていました。
ただ、やっぱりギブスで固定している以上、ぎゅうぎゅうにキツク巻いていなくても、それなりの圧は必要らしく、
「これ以上腫れるようであったり、痛がっていたら、もう一度来て下さい」ということでした。
退院当日。
左手幅4cmくらい
初めて見るグローブのような手。
そんなもんなんかぁ…と思いながら見ていました。
翌日、なんとなく腫れがおさまったような感じがしました。
翌々日。
左手幅4cm
前日と、うって変わって、さらに腫れているような…、そして痛がって3本足で歩くようになりました。
この日から、手の腫れ具合等の観察記録をつけるようになりました。
(腫れているような気はするけど、明らかに腫れているかどうかの根拠が示せないので)
病院へ行くと、
「腫れてるね…」
ということで、レントゲンをとり、でも、骨に異常がないので、ギブスを外して中の様子を見ることになりました。
その結果、肘のずる剥けがわかりました。
術後からこの日まで、約2週間、がっちりギブス固定していたわけですが、
徐々に剥け具合がひどくなっていったのでしょう。
その日から、肘まで覆うギブスは、これ以上無理だ、ということで、ギブスを半分に切り(半円状)、肘から下を覆うようになりました。
この日から抗生物質も処方されました。
4cm
1/21 4.5cmまで腫れてます…
1/22 幅は3.5cmに落ち着くも、厚みは3cmに…
それでも、その後も腫れ傾向は続きましたが、徐々に腫れは治まってきました…。
1/26 幅3cm、厚み2.5cm
骨折から2ヶ月。
今の足。
まったく右と同じ状態に戻っています。
手術痕も以前に比べ、格段に薄くなってきています。
今思っても、あのグローブのような手は、「このか細いイタグレの手が、ここまで太くなるか?!」ってくらい腫れてました。
きっと、わさびの体内の免疫系統が一生懸命働いてくれていたのでしょう。
様子をきちんと見てやることはもちろんですが、具体的な基準を設けたうえで、(うちの場合は、手の大きさを測り、その写真を撮りました。数値化してやることで比較しやすくなると思います。)、冷静な目で判断してやることが大事ではないかな?と感じました
(わさび:「元気に動き回れるよ」)
骨折とともにギブス由来の皮膚トラブルに悩まされたわさびですが、その前兆?というか、
退院後は、しばらく『足の腫れ』が続きました。
端的に言えば、ギブスを巻くことにより、うっ血する傾向にあったからだと思います。
退院時、右(健全なほう)に比べ、1.5倍ほど大きく腫れていました。
ただ、やっぱりギブスで固定している以上、ぎゅうぎゅうにキツク巻いていなくても、それなりの圧は必要らしく、
「これ以上腫れるようであったり、痛がっていたら、もう一度来て下さい」ということでした。
退院当日。
左手幅4cmくらい
初めて見るグローブのような手。
そんなもんなんかぁ…と思いながら見ていました。
翌日、なんとなく腫れがおさまったような感じがしました。
翌々日。
左手幅4cm
前日と、うって変わって、さらに腫れているような…、そして痛がって3本足で歩くようになりました。
この日から、手の腫れ具合等の観察記録をつけるようになりました。
(腫れているような気はするけど、明らかに腫れているかどうかの根拠が示せないので)
病院へ行くと、
「腫れてるね…」
ということで、レントゲンをとり、でも、骨に異常がないので、ギブスを外して中の様子を見ることになりました。
その結果、肘のずる剥けがわかりました。
術後からこの日まで、約2週間、がっちりギブス固定していたわけですが、
徐々に剥け具合がひどくなっていったのでしょう。
その日から、肘まで覆うギブスは、これ以上無理だ、ということで、ギブスを半分に切り(半円状)、肘から下を覆うようになりました。
この日から抗生物質も処方されました。
4cm
1/21 4.5cmまで腫れてます…
1/22 幅は3.5cmに落ち着くも、厚みは3cmに…
それでも、その後も腫れ傾向は続きましたが、徐々に腫れは治まってきました…。
1/26 幅3cm、厚み2.5cm
骨折から2ヶ月。
今の足。
まったく右と同じ状態に戻っています。
手術痕も以前に比べ、格段に薄くなってきています。
今思っても、あのグローブのような手は、「このか細いイタグレの手が、ここまで太くなるか?!」ってくらい腫れてました。
きっと、わさびの体内の免疫系統が一生懸命働いてくれていたのでしょう。
様子をきちんと見てやることはもちろんですが、具体的な基準を設けたうえで、(うちの場合は、手の大きさを測り、その写真を撮りました。数値化してやることで比較しやすくなると思います。)、冷静な目で判断してやることが大事ではないかな?と感じました
(わさび:「元気に動き回れるよ」)