三度のメシより…イタグレびっちゃん☆

イタリアングレーハウンド(イタグレ)わさび(♀)の大百科

【骨折後21日】患部を見せていただきました

2008年01月27日 | 骨折&皮膚トラブル
病院へ包帯の交換に行きました。
前日の夜から、関節のあたりから血がにじんでいたので、ずるむけ部分の悪化が気になりましたが、大きく広がっていないことは確認できたので、朝一番に先生のもとへ。

包帯を交換してもらう時、初めてずるむけの皮膚を見ました。
ずるむけ加減がさらに進行していたのか、骨まで達してて…。
どおりで3本足で歩くわけです。。。
このままギブスをし続けるのは難しい、ということで、
その部分のギブスはなくし、少し短くしてもらいました。

骨が見えていたところは、肉同士をホッチキスのようなもので縫合。
わさびはものすごい悲鳴をあげていました。
そりゃそうでしょう。。。
よくがんばった。。。

手術した部分は、かさぶたができているような感じ。
腫れもあり、盛り上がったような感じになってました。

きれいに治りますから、という先生の言葉を信じます。

ギブスを短くすることにより、患部への負担が大きくなるらしく、先生はそれをためらわれていたのですが、それ以上にずるむけ部がやばい…。
結局、ずるむけ部は包帯で巻いてやることになりました。

「ずるむけ部の消毒にちょこちょこ来てください」、ということなので、しばらく通院が続きます。

でも、それ以降、左足の腫れが劇的にひいてきたような気がします。
退院してから、ずっと腫れ具合を記録しているんだけど、健全な右足の状態にほぼ近づきました。

そのせいか?ぎこちなくも、4本足使って歩くようになりました。
ちょっと進展♪

ただ、ご気分もいいのか、ジャンプまでしていました。
それはやーめーてーーー!!


皮膚再生をうながすために、高たんぱくおやつとして、ささみジャーキーを作ってみました
『いぬのきもち』に載ってたそのままなんだけど、いわゆるジャーキーっぽくスライスできなかったので、なんだかフライドポテトっぽい見栄えに…。


味はないんだけど、ワタシが食べてもなかなかおいしゅうございました。
初めてのささみジャーキーに、しばらく遊び食べしながら、おいしそうに食べてくれました。

ゆっくりでもいいから、着実に快方に向かってほしいものです