憩いと冒険の川

今日はお盆のお墓参りの日

昨日の晴天とは打って変わって、ポツポツ降る
その分やりきれない暑さはおさまって、助かる。

ランチの後は秋川を散策



遠くに鮎釣りのおじさん達

川は行く度に形を変えて流れるが



二つの石のあたりはやはり深そう
小学生が石を投げたり、水に入ったりしていた3人
と、、、



水飛沫を上げて泳ぎ出した。



秋川はおじさんも子供達も
おばさん達も楽しめる憩いと冒険の川です。

ひとつぶのマスカット 池袋

今日も晴れ渡った空
暑くならないうちに出かけた池袋



進む地下道を間違えて出た東口
午前中というのにこの暑さ



東口の西武デパートの地下街
お目当ては



ひとつぶのマスカット（共栄堂）
以前は新宿にもあったけど、
西口再開発で無くなってしまった。

私にとってはおいそれとは食べられないお値段
だけどバラ売りを奮発して、カット



マスカット一粒が牛皮に包まれている。
美味しいけれど、一粒では物足りない、、

待った仁王様 大円寺

１０日前に行った雑司ヶ谷鬼子母神(7月3日投稿）
５頭身の仁王様に既視感があった。



並べてみると足の短さは似ているものの、
表情、雰囲気は雑司ヶ谷の方がリアルだった。



永福町の北側「大円寺」立派な境内の外で守っている。
正式名称は「泉谷山　大圓寺」かな？

　　　　

雨露にさらされて丸くなった？
微笑ましいお姿は共通している、、気がする。

アカボシゴマダラ蝶

先日の公園散歩

夏に昆虫の食道と化す大木
まだ何もいないよね、、

なんの気なしに見ると
クヌギの樹液の滴るところに蠢くもの



カナブンと蝶？？
スマホレンズで見ると
アカボシゴマダラ、綺麗な蝶々

パソコンで詳しく調べると
特定外来種、、こんな綺麗なのに？？

食欲旺盛であの国蝶のオオムラサキの天敵とか
繁殖させてはいけない
捕まえたら放してはダメ、、とか

幸か不幸かカメラを近づけたら
飛び立って２〜３周回って消えた。

綺麗なもの、珍しいものには要注意

　　　　

散歩のたびにこの公園のベンチで一休み
貴重な場所

口にするのも恐ろしい「特定外来種」
が飛んでいるなんて、、

綺麗なだけに困る。

朝顔が不機嫌

今日も蒸し暑い
ベランダでは朝顔が咲き出した。



なぜか、花が開ききらない
花弁が円形に開いてこそのの朝顔
ちょっと残念！

肥料不足か（週一でハイポネックス）
水不足か（土は湿っている）
水の多過ぎか？

不機嫌の原因がわからずに困っている。
ご機嫌な朝顔を毎朝期待しているけど、、

そして日比谷公園と道路

帝国ホテルのライト館１００周年記念展の後は
目の前の日比谷公園へ



涼しげな緑の広がる中
売店でお茶とアイスを買ってベンチへ

　　　　

昼時とあってずらりと並ぶベンチでは
お弁当を食べる人たち

ペロペロ舐めつつ、コーンをカリッ
勢いでコーンのかけらが飛び散る
すかさずどこからか鳩が飛んできて、カケラを咥えて飛び去る
足元を見ると、アリンコがえっちらおっちら
茂みに運び去る、、
どうりで、チリひとつ落ちていない、、



花壇の百合



盛りは過ぎていたけれど、いい香り、、

帝国ホテルの見学の眼目の一つは昔の記憶

若い頃、お使いを頼まれ帝国ホテルの前を歩いていた記憶

「取り壊しが始まった帝国ホテルね」
多分新橋方面から帝国ホテルを右にして歩いていた。
広い道が緩やかな坂になっていた記憶
一段下がったホテルは前庭の池が壊されていた。

今は真っ直ぐで坂にはなっていないけれど
当時は坂だった？
帝国ホテルの展示室で居合わせた人が
たった一人ライト館の頃から働いていた人に聞いてくれた。

けど、日比谷公園の方が高かったかもしれないとは答えてくれたものの
道路が坂だったのは覚えていないらしい。

友人は「記憶はいい加減なものよ」
もう一人は「そう坂だった」と答えた。

どうなのかなあ〜〜
このところ気になって仕方ない
覚えている人いないかしら？？

帝国ホテル100周年記念展

帝国ホテルのロビーの一角
１００周年記念展を見に行った。



展示ケースはちょっと変わっている
上から見るのだが高すぎて
架台の上に乗って背伸びをしてちょうどいいくらい。



古い写真や説明書きなど見て回る

　　　　

　　　　

昔の大谷石の柱や照明は昔のものではないようだ。



奥まったところではモニターに昔の写真が映され

　　　　

図面が展示されていた。



今のロビーもなんとなくライト館を連想させる。



現代的な装飾を前に一休み
そういえば、以前お菓子やジャムを買ったショップが見つからない。
コロナ禍で無くなってしまったのかしら？

植松三十里著「帝国ホテル建築物語」

先日日比谷の帝国ホテルへ行った。

　過去から現在そして未来へ
　〜ライト館開業１００周年〜展

　　　　

きっかけは先月読んだ本
「帝国ホテル物語」　植松三十里作
大正12年に完成した二代目の帝国ホテルの建築物語

帝国ホテルは経営難で汲汲としていたが、
日本の美術品を販売していた林愛作をスカウトしてから
経営は立ち直り
帝国ホテル渋沢館に次ぐ新館のホテル建設に着手


渋沢館の模型が展示されたました。

建築家をフランクロイドに決める経緯
予算を考慮しないライトとのゴタゴタ、、

当時の社会状況と建築職人達とのいざこざ
面白くて一気に読み終えた。

その最中の
〜ライト館開業１００周年〜展
勇んで駆けつけた。
（続きは明日）

東京で二番目の大銀杏

土曜日の雑司ヶ谷鬼子母神



境内の右手にはお稲荷さん
赤い鳥居が続く

　　　　

手前には

　

「ちょっと待て」の仁王様
地に生えているような５頭身
どこかで見たことのあるような？？
永福町のお寺さん、写真が撮れたら並べてみたい。

でも有名なのは大銀杏

　　　　　

東京で二番目に大きい、、らしい。

雑司ヶ谷 鬼子母神

土曜日、お花の展覧会の後
一緒に行った友人の乗るバスを見送り
雨も上がったし、、、

足を伸ばして鬼子母神に初参詣しようか
スマホナビでぐるりと回って
裏手から入った。



雨上がりのしっとりした空気の妙見堂

回り込むと



本堂



なむなむ、、

おみくじを引く

　　花は皆ちりて
　　あとなきこずゑにはみのらん
　　秋のたゞ待たれけり

なんかピッタリ！
だけど秋にだって実りは来そうもない

　　　　

鬼子母神さま
さんざん子供を取って食ってきたのに
自分の末っ子が行方不明になって、嘆き悲しみ
反省して、お釈迦さまに帰依
神様になった、、

なんか恵まれすぎ。

続きは明日

負けない気持ちの「花絵」

今日はお友達のお花の展覧会に行ってきた。

　　　　

雑司ヶ谷の駅の近く



こじんまりしたギャラリーにお花の数々「花絵」



香りたつカーラー

　　　　

紫陽花の籠

　　　　

中には



可愛い蘭の花

コロナ禍でも2年に一度キチンと開いて
負けない気持ちの強さを感じたギャラリーでした。