葛西臨海水族館

今日は小学生と葛西臨海水族館に行ってきた。

新宿駅から埼京線・りんかい線・京葉線を乗り継ぎ
東京湾の埋め立て地葛西公園



遠くから見える大観覧車を横手に進むと



ガラスのドーム

あいにくの雨模様、京都では大雨の洪水被害が出たようだが



この辺りの雨は気まぐれ状態だし
水族館の中は空いている筈・・だったが
夏休みの為か雨にも負けない多くの人達



この水族館の目玉の円形の水槽
黒マグロの回遊する姿は早過ぎてボンヤリ



外国の海の魚たちはカラフル



お昼はレストランでカレーライス
お味はソコソコ、ボリュームはたっぷり

続きは明日に・・

ボンヤリの一日

日本中が夏休み（？）の今日空は晴れ渡り
気温がグングン上昇
午後には風が出て来た。

今年は夏休みをとる気分にはなれず
ぐずぐずと机に座っている。



ぼんやりと空を見ていると
雲は姿を変え何処かに飛んで行きそう




それでも明日は小学生と水族館に行こう！

耳式体温計

どうも風邪がスッキリ治らない

咳が出て、咽が痛くて、微熱の初期症状が
市販の総合感冒薬5日、
お医者に処方してもらった薬3日を飲んでも、微熱が取れない
その上長年使い続けた耳式体温計が電池切れ
どこをひねっても電池が替えられずに断念

新しい体温計を買った



同じ耳式でも今度のはひょうたん型
計って見ると37度

古いのだと右耳で計り、左耳で計りまた右で確認すると
0.3～0.5度違っていた。
新品は表示が変わらずに信頼出来そうだし
電池交換も簡単そうだ。

体調は悪くもないので
夏体温としておこうか？？

24年です！

給湯器を新しくしました。

　　

２年位前からお風呂の追い炊きが設定温度になる前に止まり
何回かあったかボタンを押して温め、
台風の南から吹付ける雨の後は着火出来なくなっていたが
その他はさしたる不満は無い。

だけど、夏になってからお湯張りのピー音がでなくなった。
それでもシャワーに問題は無いが
次にはお湯がでなくなりそう・・これでは給湯器の役目は果たせない。
ようやく延ばし延ばしにしていた取替え決心をした。

現場でよく会うガスの監督さんに連絡をした。
「10年はなりましたか？」
「そんなもんでは・・」
「では8年ぐらい？」
「24年です」
「え～～！」
誰だって驚くさっ！

給湯器を変えるのに問題は無かったが
設置場所に難あり
（その筋の人に知れると困るので、訳は書かない）

今朝から工事にきてくれ、延々6時間の仕事

　　
（よく働いてくれました）

これからはガス省エネ生活が始まり
おしゃべりリモコン（消音も出来るが）と付き合う事になりました。
台風が来てもなんのその、
また24年持ってくれるかな？

みんなおんなじ

今日はさわやかな夏の一日
設定温度28度のエアコンの風が冷たく感じる。

昨日行きつけの本屋さんで文庫本を二冊買い
カウンターを見ると3册の小冊子
「もらっていいですか？」



集英社、角川文庫、新潮社のお勧め本のリスト集



表紙の写真を添えて、あらすじが載っている。
縦組、横組みは違えども似た編集



裏表紙にはみんなプレゼントのお知らせ
スタンプだったり、ストラップだったり、ブックカバーだったり
皆おんなじ

夏休み企画協定があるわけではないだろうし

もらってうれしいものでもなさそうだし
プレゼント付で買う本を決める事は絶対ないし

なんだろな～～

笹本稜平著「還るべき場所」

久しぶりの読後感です。
7月は前代未聞の読み終えた本〇の月だった。

笹本稜平著「還るべき場所」文春文庫
笹本稜平は初めて読む作家
帯の児玉清氏の「・・ぼくは涙し、号泣した」で読む気になった。

　

カバーの絵の山岳小説・・これも初めてのジャンル。
若気の無鉄砲さで、北岳を含む「農鳥三山」を縦走し
上高地から涸沢小屋から前穂高を見て
「あんな恐そうな所には行きたくない！」と思って挫折した。

前穂高を遥かに凌ぐブロードピーク（中国とパキスタンの国堺）とK2の登山物語。

自己流で山を制覇してきた男3人と山女のグループ
K2の登山途中でパートナーの山女を亡くし
4年間自己に閉じ籠っていた山男
仲間の誘いで、商業登山の手伝いをする事になった。

商業登山は旅行社のツアーと同じように希望者を公募し
企画からガイド迄、専門の旅行社が執り行う。
登山者は多大な費用負担さえすれば、
身の回り品と技術さえあれば簡単に有名な高山の登頂が出来る。

近頃高齢とも言える女性がエベレスト登頂で話題を呼んででいた。

物語の公募隊には有名会社の社長が参加し
一筋縄では行かぬ寄せ集めの隊員と
パキスタンの登山担当者やシェルパ達
好天気と悪天候にゲリラ的な登山グループの悪事

よもや遭難か？の最終場面がハラハラさせられるが、無事突破

勇気と驚異的な体力
何一つ欠点の無い会社社長に疑問を呈したくなるが
引きこもりの山男が無事社会復帰、
山へ復帰し、有り余る回復をなした物語

山好きにはこたえられない一冊だろう
児玉清氏のように号泣迄はいたらなかったが
感動の一冊ではある。

酷暑の中熱さを忘れて読みふける事、請け負います。

熱さは平気モロヘイヤ

珍しく雨降りの今日
気温は低いものの、この湿気はたまらない

遮るもののないベランダは射熱地獄
草花は青息吐息
カーテンゴーヤーは小さ過ぎて食欲がわかない

そんな中



モロヘイヤは熱射、乾燥なんのその
エジプト原産だもの・・
時々油かす顆粒をパラリ、お水をジャ～～

一度刈り取ったが、チョット筋張っていた。
熱さは平気だけれど、もっとお水が欲しい・・らしい。

次の収穫はもうすぐ出来そうだ。

フォークジャンボリー

杉並区サマーコンサート、太鼓で参加して下さったユウゲンさん
「ソロで聞きたい」の要請に
「フォークジャンボリーに参加しますので来て下さい」
賛同者が10人以上集まった。

揃って大久保の東京労音R'sアートコートに行った。
会場はお祭り気分
鉄板でソーセージを焼いたり、TシャツやCDを販売したり
フォークのお祭りだ！

会場でもらったプログラム
「憲法フォークジャンボリーin東京2012」
アレレ・・

　　　

それでも、ソーセージやジャガイモをほおばり
福島の障碍児童がデザインしたバッジを買う。

いよいよ先導のバンドに合わせてミュージシャン達が入場
私達コーラスグループ以外は場馴れた感じ
一緒に身体を揺する。

トップバーッターは「うたごえ喫茶・ともしび9条の会」のコーラス
次は私達のお目当てのユウゲン君と相方の「破天連ズ」
ギターとベースでロック調の歌声
「あれ？太鼓ではないの？？」
問う間もなく会場から消えてしまった！

ここはフォークがメインではなくて
憲法9条を守り原発に反対し、明るく皮肉に、
声を荒立てる事なく、歌ってアピールするイベントだった！

それでも、芸達者、歌達者、替え歌達者達に目が釘付け

かりゆしシャツを着た人達は沖縄の出身者
「平和・戦争放棄・原発反対」は沖縄の人達にこそ根っこはありそう。

歌詞に「・・ホワイトハウスのしもべ」とあったが
内ナンチュウには大和ンチュウがそう見えるのだろうし、国民の大半もそう思う。
沖縄の歌声には会場から踊りの人達が飛び出した。

エンディングは出演者全員が揃って
観客全員が歌声を響かせた。



最初のわだかまりは雲散霧消して
「原発はんた～～い！」叫んでいた。
毎週金曜日夜の首相官邸前の原発反対集会の常連さん達で
例年より空いているとの事

昨日は2日連続のジャンボリーの前夜祭
土曜日・日曜日出演者が次々と代わって続いています。

東京労音R'sArt Court
当日券￥1200-

ジャブジャブの水

夏本番
ゴーヤーのカーテンの成長が止まった。

きっと肥料不足
小さく実ったゴーヤーが黄ばみ

　　　

後しばらくではじけそう
お施主さん宅のゴーヤーは売り物と見まごう大きさだった。

違いを探すと、植木鉢の大きさが目につくが
「ジャブジャブ水を上げる事です」と言われた。
水なら幾らでも上げられるが
やはり肥料が足りなさそう、

日が落ちたらたっぷりの肥料と
ジャブジャブと水をやってみよう。

夏風邪

昨日は失礼しました。

夏風邪を引きつつ、あれやこれやをして
一段落した頃には気力喪失、更新をしないで終りました。

今朝の空は



雲が次々と湧いていた。

台風が西で騒ぎ
そのウンと西ではオリンピック選手達の気迫の競技

夏風邪なんかに負けられない！


　広告なしの筈が、広告入りになっちゃいました・・↓