日々好日・いちよう

ちょっとした日々の一コマです

お雛祭りの豪華キルト

2008-03-03 | 趣味・遊び
1日(土)の続き、主役のお雛さまのこと

友人がお誕生した時に両親(祖父母?)がそろえたお雛さま



今風の派手さや可愛さはないが、
しっとりと落ち着いた優雅さと抑えた豪華さ
「初めての子供で嬉しかったんでしょうね
奮発したと思うよ」
「5段飾りの他は、お友達に貰ったお人形さん」
数年前にもお呼ばれされたが、その時よりも賑やかになっている気がする。

それよりも何よりも横にかけてある「豪家キルト」



「すごいじゃ~~ない!!」
幅1.3m・長さ2.1m(目測) の超大作!!
「前のキルトもすごかったけれど、もっとステキ!ね」
「ずいぶん時間がかかったのよ」
そりゃそーだ
2センチ角の布の中に綿を入れてはぎ合わせる
色みと柄ゆきで更なる模様付け
考えただけで気が遠くなる

「お雛さまに合う布を選んだの」
同行の二人もあっけにとられたまま・・

早速、彼女につくってもらった貰ったお雛さまを出した。
手作り雛

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2 コメント

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 (欒樹)
2008-03-07 11:48:28
 家内の実家の雛壇は昭和初期の木製で組み立てが難しい。 短い脚やら長い木組みやら、「いろは」を使った組合せ記号が頭の回転を急がせる。
 こちらの写真のアルミ製が羨ましい。
 緋毛氈の虫食いの穴は色々置くと隠れてしまうので今年も更新はせず、先送り。
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買い替え? (いちよう)
2008-03-07 12:04:33
欒樹 様
友人の雛壇は最近買い替えたんでしょう。
マンション暮らしなのでかさ張らないようにしたと思います。
緋毛氈はどうしたのでしょうか?
つぎのお呼ばれのときに聞いてみますね。

古いものは扱いが大変ですが、ガッチリと丈夫なのでしょう。
頭の体操にももってこいではありませんか?

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