日々好日・いちよう

ちょっとした日々の一コマです

目出たい養生

2010-09-15 | 仕事・建物
今日の現場は長かった。
3時にエアコン屋さんとスペックの確認と取付け位置の検討

次は大工さんと枠周りの納まりの打合せ

5時半からまた別の人からまた大工さんで暗くなった7時半までかかった。

現場のは下は養生の紙が巻いてあり



家建繁盛に宝船



福禄寿
目出たいプリントなど

竣工まで、目出たい事ばかりではないが
いつ見てもほのぼのとした気分になる。

いつからの習慣だろうか??

現場打合せの後は仮住まい中のお施主さんの所で報告打合せ方々
飲み物とサンドイッチを頂き、一息の後
駅まで送ってもらい、帰り着きました。

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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
墨で書いた梁が有りました (Syuchan)
2010-09-16 06:31:47
解体中の裏の土蔵。
一番上の梁に、発注主と大工の名前と建立の日付が墨で大きく書いてありました。
その梁も近所の薪きストーブの燃料となりましたが。

古い家を壊し、何本かの部材を使って新しく立て直して、定年でふるさと帰りした人も居ます。

昔の木はまっすぐでなくて使いにくいのにうまく使っていたりしますね。
返信する
(Syuchan)様 (いちよう)
2010-09-16 15:08:59
昔は何でも長持ちさせられる材料を使っていましたが
今は工場製品が多くなり、現場での工夫の余地は少なくなりました。
その上工業製品は納入すると返品や変更が出来なくなって、往生します。
お金持ちがゆとりを持って建築する時代から、誰でも家を持てるようになった反面、どこもここもキチキチで大変です。
返信する

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