今回の東北の旅は、大昔の思い出をたどる旅
今から50年も前に立ち寄った毛越寺は
まさに「夏草や強者どもが夢の跡」
草が茂り,池との境も分からないような有り様だった。
今や震災で壊れた石も元に戻され
静かな水面に山影が映るが
芭蕉さんはあんぐり、歌は浮かばないかもしれないけど
強者どもの曲水の宴は思い浮かべられる。
平安時代もこの様だったのでしょう。
校倉造りのお堂では写経の真っ最中
シズシズと通り過ぎた。
この地は既に秋
色づき始めた木々の木陰が気持ちのいいお天気でした。
境内でお蕎麦定食
お坊さんや檀家さんと見られる家族づれも居て
お彼岸の一日でした。
今から50年も前に立ち寄った毛越寺は
まさに「夏草や強者どもが夢の跡」
草が茂り,池との境も分からないような有り様だった。
今や震災で壊れた石も元に戻され
静かな水面に山影が映るが
芭蕉さんはあんぐり、歌は浮かばないかもしれないけど
強者どもの曲水の宴は思い浮かべられる。
平安時代もこの様だったのでしょう。
校倉造りのお堂では写経の真っ最中
シズシズと通り過ぎた。
この地は既に秋
色づき始めた木々の木陰が気持ちのいいお天気でした。
境内でお蕎麦定食
お坊さんや檀家さんと見られる家族づれも居て
お彼岸の一日でした。
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