ゆとりを持って進んだ一日
ふと気づくと出かける時間が迫ってしまった。
ゆっくりと読後感を書くつもりがせっぱ詰まってはしょります。
堂場瞬一「約束の河」2005年中央公論社から出版された本の文庫化
小学生達の廃車の秘密基地
行きずりの犯罪者よって放火された。
4人のうち一人が死亡し
遅れてきた子に救出された男の子達
自己を省みずに助けた子どもは片腕を無くす大けがを負った。
それから30年
大人になった事件の当事者達は
世界中の放浪生活をする者
司法試験に受からずに弁護士事務所で事務をし、麻薬漬けになってしまう者
コンビニの経営をする者
それぞれが葛藤を抱えたまま幸せになれない。
麻薬治療の病院から退院して、片腕を無くした者の死亡を知る。
失った記憶をたどり、自殺したのか、
殺人なのか?
自分が犯人か?
父親の親友の刑事がからみ
麻薬の売人に接触し、秘密にしていた入院先を訪ね・・・
親友なのか?憎悪の対象なのか?
アッと驚く結末へ収束する。
今までの堂場瞬一の刑事物とは一線を画す作品だ。
お勧めの1冊です。
あっ! 時間がない!!
ふと気づくと出かける時間が迫ってしまった。
ゆっくりと読後感を書くつもりがせっぱ詰まってはしょります。
堂場瞬一「約束の河」2005年中央公論社から出版された本の文庫化
小学生達の廃車の秘密基地
行きずりの犯罪者よって放火された。
4人のうち一人が死亡し
遅れてきた子に救出された男の子達
自己を省みずに助けた子どもは片腕を無くす大けがを負った。
それから30年
大人になった事件の当事者達は
世界中の放浪生活をする者
司法試験に受からずに弁護士事務所で事務をし、麻薬漬けになってしまう者
コンビニの経営をする者
それぞれが葛藤を抱えたまま幸せになれない。
麻薬治療の病院から退院して、片腕を無くした者の死亡を知る。
失った記憶をたどり、自殺したのか、
殺人なのか?
自分が犯人か?
父親の親友の刑事がからみ
麻薬の売人に接触し、秘密にしていた入院先を訪ね・・・
親友なのか?憎悪の対象なのか?
アッと驚く結末へ収束する。
今までの堂場瞬一の刑事物とは一線を画す作品だ。
お勧めの1冊です。
あっ! 時間がない!!
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます