日々好日・いちよう

ちょっとした日々の一コマです

高原の三日目、寒いくらい

2020-08-17 | 趣味・遊び
菅平高原の三日め

菅平高原には民家が少ない
見える建物はほぼ宿泊施設
コンビニのある辺りは飲食店が並ぶが
お休みのお店がほとんどでお昼を食べ損ねた。

だけど、以前はスキー客で繁盛していた様なホテルは
コロナ対策はちゃんとしていた。

食堂は対面席は互い違いに座り
団体の小学生達は横並び



私たちも横並びでご飯を食べたが
会話は弾みにくいけど
一列に並ぶ小学生達は手の消毒は身につき
食器も片付けて私たちよりも感染対策は万全みたい。



昨日と少しだけ変わっていました。

山登りの支度をしてきた二人だが
平地よりうんと涼しい高地でも、日差しは強い。
長歩きは避けたい気分になり
菅高原からの四阿屋山(あずまやさん)はやめて
山の裏側を目指した。

濡恋村の愛妻の丘



周りは一面のキャベツ畑



高原を気持ちよくドライブして(助手席)
ゴンドラ乗り場へ
立派なホテルに人気は少なく寂しい限り

ゴンドラでスキー場の上まで一目散(7分)

霧が立ち込めて寒いくらい
山道を歩き出すと、霧から雨へ



長谷川等伯の松林図屏風(しょうりんずびょうぶ)そのままの景色
東博より

それでも雨足は避けようも無く、2回チャレンジしてやめた。

    

高原に咲くあざみ
家の近くのあざみの刺々しさに比べて可憐な事

例年より人出はうんと少ないらしいが
高原のそこここで列をなして走る姿を見たり
グラウンドでラグビー姿も見られた。


日差しはキツくても快適な高原から帰り着くと
酷暑地獄!
やれやれ・・・


コメント
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