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日々好日・いちよう

ちょっとした日々の一コマです

ウグイス、オナガ入れ替り飛来

2025-06-01 | あ〜〜あ

那須塩原の家には、鳥たちが次々とやって来る。

ウグイスは朝から鳴き続け、オナガは3〜4羽出来て行ったり来たり、
鳩、雀、ムクドリ
 
次々と飛来してチイチイ、ギャーギャー、ホーホケキョとさんざめく。
隣の林がお目当てだけど、つい目をこらしてしまう。
不安定な空模様に負けず、飛び回るこの頃です。
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2025/05/29

2025-05-29 | 自然・風景
サボテンの花が咲きました。
バラも咲き、シャクヤクの花も満開です。

東京より少し遅れた開花
お陰で毎日散歩が楽しみ!
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今日いち-2025年5月27日

2025-05-27 | 自然・風景
寒い東京から那須塩原で降りると
暖かい空気と明るい空でした。

新幹線の車窓は水にそよぐ稲
所々に鮮やかな黄色い麦
点々と麦秋。
素敵でした。
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香るスイカズラ

2025-05-26 | 自然・風景

お稽古の帰り道
公園のフェンスで香る花

スイカズラが満開

どこにでも絡みつく嫌われ者ではあるが
優雅なめしべにおしべ
思わず立ち止まって深呼吸する

    

隣では昼顔が精一杯開いている。

梅雨まじかなこの頃の楽しみです。

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代々木上原「花絵」展

2025-05-24 | 趣味・遊び

今日は友人と友人のお花の展覧会に行ってきた。

小田急線の代々木上原駅沿い
マンションのひと部屋が会場
今は住んでいないお部屋の家具を片付けて
展覧会場に応用

   

本棚は花器に変身
白い壁は

キャンバスになる。

毎回どうなっているか楽しみにしている。
長年のお弟子さんの赤ちやんだった子が
スラスラとピアノを弾く男の子になり
若かった人もそれなりに歳を重ねて集まった。

同じマンションに住む人が「一緒に入っていいですか?」
家族を連れて見に来ていた。

花器に収まったお花より、
創造性に富んだお花の発表会でした。

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沢木耕太郎著「天路の旅人」上下

2025-05-22 | 仕事・建物

沢木耕太郎著「天路の旅人」(上)(下)新潮文庫刊
https://www.shinchosha.co.jp/book/123538/

滅多に行かない本屋さんで間違えて買ってしまった。
読もうとして開くと下巻一冊
どおりで、レジの人が一瞬見つめてからカバーを掛けていたっけ

しかし、とりあえず読む本がない
少し読んでみようか?

「ラサに入った西川は、、、」
訳もわからずに読み進むが、
西川が誰か?どうしてラサか?
訳が分からずとも止める気になれず、
とっとと読んでしまう。

ラマ僧に扮して、チベットから延々と歩き続けてきたようだ。
密偵として来たものの、戦争が終わったようだし
先行きがわからないまま、行きたいところに行く。

お金がなくても、泊まるところがなくても
衣類にくるまって寝るところさえあれば、先に進める。

最後は密偵の役割よりも、冒険心と尽きない未開の地への憧れ
丈夫な身体と、咄嗟の機転、不透明な地への興味で
エベレスト周辺を行き来する。

最後はあっけなくインドで拘束されて日本へ送還される。

下巻を読んでから、上巻へ取り掛かるが
ハラハラしっぱなしのチベット以南に比べて
密偵の役割を担っていた頃の方が安全だったみたい、、

実在の人物西川一三と作者の沢木耕太郎
長いインタビューをして何年も経ってからの出版
一冊の本をまとめる事は西川の旅と同様に大変な事なのだ
思い知らされた上下巻でした。

おすすめの二冊です。

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明治神宮の一日

2025-05-21 | 自然・風景

今日は友人と原宿駅で待ち合わせ
お隣の明治神宮散歩に行ってきた。

相変わらず外人さんの多い大鳥居前
混み合う参道を避けて 、人の少ない林の道を進む。
木々のトンネルを抜けると、芝の広場
シートを広げて、ゆっくりお喋り
おにぎりを持ってくるとよかったね!

神宮は久しぶりの友達と社殿前に

楠が綺麗な半円で茂っていた。

参道を戻りランチ

フェレストテラス
平日とあってか人は少なく日陰でゆっくり

売店で調達した鶏の照り焼き
丼が紙でないのが嬉しい。

五月だというのに真夏日の今日
汗をかくほどでなく、緑の日陰で過ごせたのが何より。

「また来ようね!」

友達と手を振って別れた。

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梅雨も近い

2025-05-20 | 自然・風景

今日は静かにしていても暑い!
身体にまといつく湿気
梅雨が近そうだ

散歩道では露草がひっそり咲いていた。

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たくさんの花々

2025-05-19 | 自然・風景

お稽古の途中の住宅
先週にも増してバラが綺麗

フェンスの隙間からお隣のバラが咲いている。
仲が良いお隣さん見たい(勝手な想像)

公園では可憐な花
ドクダミが繁茂している。

触らないと綺麗。

 

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「ラムセス大王展」ラムセスミュージアム

2025-05-17 | 趣味・遊び

昨日行った「ラムセス大王展」

よく行く展覧会とはずいぶんと違っていた。
展示品と同じくらいの映像の数々
ゆっくりと見て回れた。
会場はゆりかもめ線の市場前駅からすぐ近く
展示のために作られた建物。

入場券のチェックが全くなくて、
券の切符はそのまま手元にある。
前の人はスマホを手持ち無沙汰のようにしていたので
スマホ入場のチェックもない・・みたい。

行列のサークルにはまばらな人(平日なので空いている?)

黒い扉の前で待たされ、
暫くするといわくありげに入場の注意点を説明し、
大げさに扉を開けるが、人がパラパラとしか入らないので
拍子抜けの感が拭えない。

自己顕示欲の強い(?)ラムセス2世は肖像彫刻を多く残し
どれも目鼻立ちクッキリとハンサム

ラムセスの後を継いだ息子もハンサム
若い頃の肖像を残した様子。

  

宝飾品も目を見張る美しさ。

王家の谷から見つかったラムセス二世のミイラ
クッキリと残っていた。
かなり細面で長い顔つき。
90歳くらいまで生きて、
亡くなる時には50人もいた息子は誰一人残っていなかったとか。

ツタンカーメンから75年くらい後で
最後の王朝のクレオパトラから1245年くらい前
日本では縄文時代、文明の地域差には驚かされる。

興味のある人は是非とも平日に行ってみることを勧めたい。

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ラムセスカレーとバナナジュース

2025-05-16 | 趣味・遊び

今日はゆりかもめに乗って市場前駅下車あ
「ラムセス大王展」に行ってきた。

お隣の国の人たちで混雑する車内
観光路線で有名になっているみたい。
スマホを掲げて動画を撮り続けていた。

会場に着くとちょうど昼

入り口に横のレストランで

ラムセスカレー
ピラミッド型でスパイシーで辛い。
ネットに載っている価格とかなり違っていた。

入場チケットは驚きの¥3700円
エジプト好きには欠かせない、と大奮発して買ってあった。

普通の展示とはずいぶん違っていたので「高くてもまあいいか」

見終えて慌てて向かった新宿
ここ数日スマホが変!
ドコモショップに急ぐと喉が渇く

ちょうど取り掛かったジューススタンド
バナナシェイクは渾身の力で吸い込まないと飲めない
「近頃は・・」頑張っていると
なんのことはないバナナが先につかえていた!

そんなこんなで、あたふたした一日だった。

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踏切の道

2025-05-15 | 自然・風景

毎週のように通る西永福駅の垣根

可愛い花が連なる垣根

テイカカズラ(定家葛)

最近はよく見かけるようになった
香りもいい感じ

往復この横の踏切を渡っていきます。

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満開の薔薇の家

2025-05-13 | 自然・風景

昨日、目を見張る家に出会えた。

遠くからも目を見張るバラ

    

二軒続いてバラが満開
ピンクの薔薇の家

  

車庫がバラで覆われている家

立ち止まって見てしまった。
今日はもっといっぱい咲いていることでしょう。

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異文化アカデミー「モンマルトルの画家たち」

2025-05-12 | 趣味・遊び

土曜日の午後、阿佐ヶ谷地域区民センターに向かった。

異文化アカデミー文化講座
「モンマルトルの画家たち」講師:倉林公夫氏

異文化アカデミーにはできる限り行っている。

今回はアーティストと作品を知っている画家さんたちの話
印象派の画家の作品と性格、交流関係を知る機会になった。

講師独特の視点「長生きしすぎた酔っ払い」や
「世界一の下手な日曜画家」
(アンリ・ルソー、私は好きだけど・・)など
辛辣な言葉が出る。

途中の休み時間にはいつも飲み物とお菓子が出る。

眠くならないお話なのに、左右の人はぐっすり眠ってた。

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古代DNA-日本人の来た道

2025-05-10 | 趣味・遊び

昨日行ってきた国立科学博物館

古代DNA-日本人の来た道
https://ancientdna2025.jp/

とても面白かった。

日本各地から出土した人骨のDNAを分析をして
生きているような立体像を作り上げる。
正面から対峙すると、会話ができそうな顔
こちらを見ていそうでちょっと視線がづれる
あくまでもリアルな顔。

それが「私は・・・」話出すのは結構驚く。
縄文人から弥生人、はたは江戸時代まで
頭骨の変化と顔の変わりよう。

眼窩が四角かったり丸くなったり
顔が幅広だったり、長くなったり、

概ね上流階級は長手の顔
多分食べ物に関係するのではないか?

近頃とみに子供たちが顎が細くなり
小さな顔になってるのが気になる。

エジプトの猫のミイラもあったり

    

日本狼の剥製があったり、興味は尽きなかった。

時代による身長移り変わり
江戸時代が縄文時代の人より身長が低かったのはどうしてだろう?

気になりながら帰りました。

 

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