一陽来福  ~齋藤一陽による截金の日々~

伝統工芸。截金職人齋藤一陽が、日々の物創りの様子を紹介します。

【webラジオ昔話】 むかしむかしのものがたり ~11月の愛鳥月間シリーズ~

2012-12-13 00:07:55 | webラジオ昔話むかしむかしのものがたり
11月は ~愛鳥月間シリーズ~ だったそうです^^

さて、石田彰さんと氷上恭子さんがたったお二人だけで、昔話をwebラジオで語ってくれます。



むかしむかしのものがたり 第55話「舌切り雀」

http://radiotomo.typepad.jp/old/2012/11/55-f639.html
↑ここからクリックして入って、緑の矢印のとこをポちっと押すと昔話を聴くことができます。
最近はiPhoneでも聴けるようになってます^^
配信は過去2回までとなっていますので、お気を付けください。


むかしむかしのものがたり 第56話「ミソサザイと鷹」

http://radiotomo.typepad.jp/old/2012/11/56-2391.html
↑ここからクリックして入って、緑の矢印のとこをポちっと押すと昔話を聴くことができます。
最近はiPhoneでも聴けるようになってます^^
配信は過去2回までとなっていますので、お気を付けください。



第55話「舌切り雀」

安心の石田お爺さんでした^^
石田さんの優しいおじいさんは、ほんと素敵ですね。

そこで鬼平を観ていてぼんやり思いました。
お爺さん役といえば、二代目 中村又五郎さんが大好きなのですが、
こないだなんて、もう短い時間の中で死んでしまうシーンがあった訳ですが、その短い時間の中で泣かされて、一緒の出演者さん達もつられて本気になってたのが印象的でした。
ほんものだ~
素敵な方ですー



人間国宝ですもんねー

石田さんもこんな風になってくれたらな~なんてぼんやり考えていたのでした(笑)



第56話「ミソサザイと鷹」

結構ラストは、無残な終わりで。。

今回は、今までで最多の演じ分けだったそうです~
わたしはふくろうの石田さんが、好きかな?


雀よりちっちゃい鳥。ミソサザイ。
かわいいです~


ミソサザイといえば日本神話にでてくる「少名毘古那命(少彦名命)」を思い出します。

とっても小さな神さまで



ガガイモのさやの小さな船に乗って、ミソサザイの羽の衣(いろんな説がありますけどね)をまとい、海からやってきて出雲の美保の岬に降り立った。
というお話です。
その後大国主の建国のお手伝いをした。

穀物・薬・酒・温泉などの神。
一寸法師の原型となったともいわれた。神さまでもあるそうです。

ちょっとびっくりした一説。
大国主が、小さな神を手のひらでもて遊んでいると、跳んで大国主の頬をかじったそうです~
いったいどうゆう状況なんでしょ~
かわいー♪

こんな記事を書いていたら、日本神話のお話もしてもらいたいな~
って思ってしまいますね。




さて明日12月14日(金)のお話は「赤鼻のトナカイ」だそうです~
クリスマスですね~
これは、とっても楽しみですー

RADIO TOMO!
感想・リクエストページ→ http://www.radiotomo.com/mailform/mukashi2.html

むかしむかしのものがたり



京女さとこはんの着付け教室。

1月2月はさとこさんのお家の辺が、雪深いためお休みになります。
雪の様子をみて3月より再開。
春には、またランチ付きで着付けとお花見の催しを開催予定です。
とっても楽しいお教室です。
わいわい楽しく、着付けや着物を通して昔からの身近な生活から、日本の和の心を学んだりもしています^^

是非楽しみに遊びにいらしてください。
まずは、季節の催しで体験してみてくださいませ。

お問合せは一陽まで。ichiyo_raihku@mail.goo.ne.jp



着付け教室をはじめたお友達たちがリンクを貼ってくれました。
ふあふあくらぶ 奈良の生駒と京都の町家で着付け教室

京女さとこはんは一陽の帯留めを身近に実際に使って下さっています^^
記事で紹介してくださいました。ありがとうございます。
さとこの着物まわり

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