石田彰さんと氷上恭子さんがたったお二人だけで、昔話をwebラジオで語ってくれます。
むかしむかしのものがたり 第16話「一寸法師」
→http://radiotomo.typepad.jp/old/2011/03/16-c190.html
↑ここからクリックして入って、緑の矢印のとこをポちっと押すと昔話を聴くことができます。
配信は過去2回までとなっていますので、お気を付けください。
むかしむかしのものがたり→ http://radiotomo.typepad.jp/old/
直接の大きな被害にはあっていなくとも、
近頃はなんとなく大人たちの様子を察して、また実際に怖い思いをして、子供たちも不安になっていたりするかもしれないですね。
そんな時、こんなお話は楽しい気持ちにしてくれて、少し安心な心にもしてくれるのかな?と思います。
そうだな~
今回は特にマンガっぽかったです^^某忍者学園の子供たちのドタバタアニメを思い出しちゃいました。
きっと子供たちには、馴染みやすくて楽しいだろうな~と、思います。
かといって古い言葉も結構使ってあるので、お母さんにどういう意味?なんて聞きながら楽しむのも良さそうですねー
そして一寸法師が、なんていい子~
あとは、へ~^^と、思ったり~
今回地域の名前やお寺の名前まで出てくるので、私としたら、今住んでいるごく近くでの出来事だったのか~と、ぐっと身近に思えて面白かったですー
やっぱりシナリオもいろいろくふうされてますよね?
その創意工夫が伝わってきて、とても楽しいです。これからもいろんな切り口から楽しませてほしいですね♪
終わりに石田彰さんが、とても良いお話をしてくれました。
うん。昔話ってそういうことだろう。と、思います。
正解ってものは、もちろん無いのだと思いますが、昔話や神話というものからは、お話の奥に隠され、伝わっている何かを受け取ることができるのですよね。
以前インドの思想家?の方の講演で ”日本人は神話を読み解く力が落ちていませんか?”
というような事を言われたような記憶があります。
^^月には、兎など住んでいるわけは無いですよね。
でも日本人の心には、月には兎が住んでいて、餅をついている。そして月を愛で、お祭りもする。
それもまた日本人には本当のことなのですよね。
そして、その奥にある何ものかを、ご自身の中でみつけて頂きたいのです~
昔話には、当然んながら怖いお話もあって、海や山の神さまを怒らせた為に、津波や地滑りがおこり、村人たちが逃げ惑ったり、一つ村が飲み込まれたりと、
私も子供の頃は夜、夢にまで見て、怖くて眠れなかったことがあります。
そしてそのお話は天罰ということなのですが、それには善良な人々も巻き込まれるのだという、理不尽な現実もまた知ることができるのです。
もちろんその中で、立ち直っていく、人の強さというものもでてきますけどね。
人のありかたについて、
例えば、山や海、自然(昔話では神さまとしてよくでてきますが)との共生、人としてどのように生きるか、貪りや強欲が何をもたらすのか?思いやりや、善良さについて。
昔話というものは、いろいろな意味でとても深く語っているものだな、と思うのです。
そしていろいろな切り口から、この昔話というものをずっと語り続けていただきたいな。
と、願っています。
彰さん恭子さんスタッフの皆さん。どうぞ末永く宜しくお願い致します。
その身一つで、表現できる術があるというのは、素晴らしいことですね^^こんな中、声優さんたちの声や作品を聞いて励まされた。というお声も聞きました。
素敵なお仕事ですね。
いつもそんなお仕事を聴かせていただいています^^ありがとうございます。
着付け教室をはじめたお友達たちがリンクを貼ってくれました。
「ふあふあくらぶ 奈良の生駒で着付け教室・苔盆栽・パン教室」
http://ameblo.jp/fuwafuwapannookurimono/
京女さとこはんは一陽の帯留めを身近に実際に使って下さっています^^
記事で紹介してくださいましたhttp://ameblo.jp/fuwafuwapannookurimono/entry-10820091491.html
ありがとうございます。
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そんな時、こんなお話は楽しい気持ちにしてくれて、少し安心な心にもしてくれるのかな?と思います。
そうだな~
今回は特にマンガっぽかったです^^某忍者学園の子供たちのドタバタアニメを思い出しちゃいました。
きっと子供たちには、馴染みやすくて楽しいだろうな~と、思います。
かといって古い言葉も結構使ってあるので、お母さんにどういう意味?なんて聞きながら楽しむのも良さそうですねー
そして一寸法師が、なんていい子~
あとは、へ~^^と、思ったり~
今回地域の名前やお寺の名前まで出てくるので、私としたら、今住んでいるごく近くでの出来事だったのか~と、ぐっと身近に思えて面白かったですー
やっぱりシナリオもいろいろくふうされてますよね?
その創意工夫が伝わってきて、とても楽しいです。これからもいろんな切り口から楽しませてほしいですね♪
終わりに石田彰さんが、とても良いお話をしてくれました。
うん。昔話ってそういうことだろう。と、思います。
正解ってものは、もちろん無いのだと思いますが、昔話や神話というものからは、お話の奥に隠され、伝わっている何かを受け取ることができるのですよね。
以前インドの思想家?の方の講演で ”日本人は神話を読み解く力が落ちていませんか?”
というような事を言われたような記憶があります。
^^月には、兎など住んでいるわけは無いですよね。
でも日本人の心には、月には兎が住んでいて、餅をついている。そして月を愛で、お祭りもする。
それもまた日本人には本当のことなのですよね。
そして、その奥にある何ものかを、ご自身の中でみつけて頂きたいのです~
昔話には、当然んながら怖いお話もあって、海や山の神さまを怒らせた為に、津波や地滑りがおこり、村人たちが逃げ惑ったり、一つ村が飲み込まれたりと、
私も子供の頃は夜、夢にまで見て、怖くて眠れなかったことがあります。
そしてそのお話は天罰ということなのですが、それには善良な人々も巻き込まれるのだという、理不尽な現実もまた知ることができるのです。
もちろんその中で、立ち直っていく、人の強さというものもでてきますけどね。
人のありかたについて、
例えば、山や海、自然(昔話では神さまとしてよくでてきますが)との共生、人としてどのように生きるか、貪りや強欲が何をもたらすのか?思いやりや、善良さについて。
昔話というものは、いろいろな意味でとても深く語っているものだな、と思うのです。
そしていろいろな切り口から、この昔話というものをずっと語り続けていただきたいな。
と、願っています。
彰さん恭子さんスタッフの皆さん。どうぞ末永く宜しくお願い致します。
その身一つで、表現できる術があるというのは、素晴らしいことですね^^こんな中、声優さんたちの声や作品を聞いて励まされた。というお声も聞きました。
素敵なお仕事ですね。
いつもそんなお仕事を聴かせていただいています^^ありがとうございます。
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京女さとこはんは一陽の帯留めを身近に実際に使って下さっています^^
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