今日はいよいよ憧れのペンギンパレードの日!ツアーは午後からなので、午前中は歴史ある美しいアーケードを堪能します。

まずは朝食。いつもはホテルの朝食を満喫するのですが、ここはカフェ天国メルボルン、朝食はお洒落なカフェでいただくことに。今日のお目当ては人気カフェHardware Society。ところが開店時間に行ったのですがまだ準備中、、しかもそれを伝える店員の対応が非常に感じ悪く、、この店はパスして次の候補、Brother baba budanへ向かいます。
ここは店内の天井に椅子が吊り下がっている、個性的なインテリアが特徴のカフェ!

実はちょっと狙いすぎている印象があっていまひとつかなとも思っていたのですが、実際に行ってみると落ち着いた雰囲気、スタッフも感じが良くてとても居心地のよいカフェでした!
メルボルンの人気コーヒー専門店である「Seven Seeds」のシティ店ということでコーヒーを求める人が次から次へと来店。テイクアウトの人のほうが多かったかな。

こちらが注文した「フラット・ホワイト」。あのソロ活の恵さんも驚いたように、メルボルンではコーヒーの飲み方が多彩。「フラット・ホワイト」は、エスプレッソにスチームミルクを注ぎ、表面を滑らかに仕上げた一杯。カフェラテよりも泡が少なく、エスプレッソの風味が際立ちます。慣れないオーストラリア流の呼び方での注文は少し緊張しましたが、その味わいは期待以上でした!

チーズとトマトを挟んだクロワッサンと。ランチに備え軽めの朝食です。

店内にはお店のグッズも売ってました。日本語でブラザー・ババ・ブータンと書かれたパーカーも可愛かったのですが、とりあえずお土産用にドリップバッグのコーヒーを購入。

このブラザー・ババ・ブーダンという不思議な名前は、17世紀にイエメンから 7粒のコーヒー豆 を密かに持ち帰り、コーヒー文化の世界的に広めたババ・ブダンさんに由来しているのだとか。

満足度の高い朝食を終え店を後にします。窓に書かれたロゴも可愛かった!

嘴と目の周りが黄色い鳥さん。可愛かったので写真に残しておきたかったのですが、すばしっこくてなかなかうまく撮れず;;

何故かがま口のモニュメントが。なかなかの大きさです。

少し歩いてロイヤル・アーケードへ。ここは1869年に建てられたメルボルンで最も古く、国内で最も長いショッピング・アーケード、30を超える店舗が入っています、このアーケードのシンボルは神話上の人物、ゴグさんとマゴグさんの像が両脇に立つからくり時計。黒白のチェッカー柄の床に映え煌びやかな空間。

朝早くから営業しているKoko Black 、人気のメルボルン発祥のチョコレート屋さんです。ポップなミントグリーンの看板が良い感じ、窓に描かれたカンガルーも可愛い!

ここではココナッツや蜂蜜のチョコレートを購入。ミントグリーンやオレンジのパッケージが可愛いくて良きです。

続いてすぐ近くにあるブロックアーケードへ

1892年にオープンした100年以上の歴史をもつこちらもビクトリア朝のアーケード。

ミラノのガレリア・ヴィットリオ・エマヌエーレ2世を模して設計されてたとのことで、美しいモザイクのタイルや

ガラスの天井が印象的。

ロイヤルマーケットに負けず劣らずフォトジェニック!

数あるお店の中で一番テンションが上がってしまったのがPaper Republic。素敵な壁紙やカードがいっぱい。

それだけでなく石鹸や文房具などの可愛いものも。ただしメイド・イン・オーストラリア以外のものもいっぱいあるのでお土産として買うときには要注意(笑) あとグリーティングカードもかなり可愛いいものがいっぱいですが1,000円ぐらいするので、こちらも要注意。

その中から、このグリーティングカードとミニ便箋セット、アポリジニ風ノートを購入(あと石鹸とフェルト造花も)

それから吊るされている中から一目惚れしたお洒落なセーターを着たこの子を。

なかなかインパクトのあるショーウィンドウのお店は、

オーストラリア最古級の家族経営チョコレートブランド、Haigh's Chocolates
ポップな感じのKOKO BLACKに対し、こちらは老舗の高級チョコレートという感じ。

こちらではチョコバーやトリュフを購入。自分用に買った左端のマシュマロやチェリーの入ったチョコレートは美味しくてすぐ平らげてしまいました(カロリーはどれぐらいだったのか、、考えると恐ろしい)

続いてはポットから漂う心地良い香りに惹かれてEssensorieへ。植物由来エッセンシャルオイルを使ったナチュラルな香りを楽しむメルボルン発のアーティスティックなブティックです。

こちらではレモンの香りのルームフレグランスとマンダリンの香りのハンドクリームを購入。店員さんが本当に可愛らしくて楽しく買い物できます。

アーケード三昧の最後はショーウィンドウにケーキをずらりと並べているお店、 「The Tea Rooms 1892」でハイティーを!

店内はヴィクトリアンスタイルの深い緑の壁紙やエッチングガラスの鏡で彩られた格調ある空間(若干落ち着かない感もありますが^^;)。かつて130年以上続いた名門“Hopetoun Tea Rooms”の跡地であり、内装や雰囲気を踏襲する形で新たに営業されているため、賛否両論の声もあるよう。現在、Hopetoun Tea Rooms は別の場所(Bourke Street)で新たに営業していますが、このアーケードに残るあのクラシカルな空間をどうしても味わいたいと思い、こちらのハイティーを予約しました。

まずはダージリンを。カップとソーサーがクラシックで素敵。

そしてチャイナボーンの3段トレイのハイティー登場。ハイティーよく予約するくせに、この瞬間は毎回後悔しちゃうんですよね。絶対食べきれないorz...毎回懲りない私です。

一番下の段はお食事系。キッシュやサンドイッチ。ローストビーフのサンドイッチはなかなかの絶品でした。

2段目はスイーツ。マカロンやシュークリーム、ケーキなど、、半分でよいかな、、(笑)シュークリームのクリームがまったく甘くないのが新鮮でした。上のフルーツと合わせるとすごく美味しくこれはこれでありでした。

一番上の段はフルーツ、助かります。

周りを観察するとやっぱりみんな間食できず。ただお店の人も慣れたものですぐにテイクアウト用に包んでくれます。そしてここでスコーン登場。スコーン好きの私としては、美味しいのですがもうちょっとパサパサした感じを求めたいところ。そしてもちろん食べきれず、お持ち帰りに。

一旦お土産を置きにホテルへ戻ります。

さぁ、いよいよペンギンパレードを見に行きます!


まずは朝食。いつもはホテルの朝食を満喫するのですが、ここはカフェ天国メルボルン、朝食はお洒落なカフェでいただくことに。今日のお目当ては人気カフェHardware Society。ところが開店時間に行ったのですがまだ準備中、、しかもそれを伝える店員の対応が非常に感じ悪く、、この店はパスして次の候補、Brother baba budanへ向かいます。
ここは店内の天井に椅子が吊り下がっている、個性的なインテリアが特徴のカフェ!

実はちょっと狙いすぎている印象があっていまひとつかなとも思っていたのですが、実際に行ってみると落ち着いた雰囲気、スタッフも感じが良くてとても居心地のよいカフェでした!
メルボルンの人気コーヒー専門店である「Seven Seeds」のシティ店ということでコーヒーを求める人が次から次へと来店。テイクアウトの人のほうが多かったかな。

こちらが注文した「フラット・ホワイト」。あのソロ活の恵さんも驚いたように、メルボルンではコーヒーの飲み方が多彩。「フラット・ホワイト」は、エスプレッソにスチームミルクを注ぎ、表面を滑らかに仕上げた一杯。カフェラテよりも泡が少なく、エスプレッソの風味が際立ちます。慣れないオーストラリア流の呼び方での注文は少し緊張しましたが、その味わいは期待以上でした!

チーズとトマトを挟んだクロワッサンと。ランチに備え軽めの朝食です。

店内にはお店のグッズも売ってました。日本語でブラザー・ババ・ブータンと書かれたパーカーも可愛かったのですが、とりあえずお土産用にドリップバッグのコーヒーを購入。

このブラザー・ババ・ブーダンという不思議な名前は、17世紀にイエメンから 7粒のコーヒー豆 を密かに持ち帰り、コーヒー文化の世界的に広めたババ・ブダンさんに由来しているのだとか。

満足度の高い朝食を終え店を後にします。窓に書かれたロゴも可愛かった!

嘴と目の周りが黄色い鳥さん。可愛かったので写真に残しておきたかったのですが、すばしっこくてなかなかうまく撮れず;;

何故かがま口のモニュメントが。なかなかの大きさです。

少し歩いてロイヤル・アーケードへ。ここは1869年に建てられたメルボルンで最も古く、国内で最も長いショッピング・アーケード、30を超える店舗が入っています、このアーケードのシンボルは神話上の人物、ゴグさんとマゴグさんの像が両脇に立つからくり時計。黒白のチェッカー柄の床に映え煌びやかな空間。

朝早くから営業しているKoko Black 、人気のメルボルン発祥のチョコレート屋さんです。ポップなミントグリーンの看板が良い感じ、窓に描かれたカンガルーも可愛い!

ここではココナッツや蜂蜜のチョコレートを購入。ミントグリーンやオレンジのパッケージが可愛いくて良きです。

続いてすぐ近くにあるブロックアーケードへ

1892年にオープンした100年以上の歴史をもつこちらもビクトリア朝のアーケード。

ミラノのガレリア・ヴィットリオ・エマヌエーレ2世を模して設計されてたとのことで、美しいモザイクのタイルや

ガラスの天井が印象的。

ロイヤルマーケットに負けず劣らずフォトジェニック!

数あるお店の中で一番テンションが上がってしまったのがPaper Republic。素敵な壁紙やカードがいっぱい。

それだけでなく石鹸や文房具などの可愛いものも。ただしメイド・イン・オーストラリア以外のものもいっぱいあるのでお土産として買うときには要注意(笑) あとグリーティングカードもかなり可愛いいものがいっぱいですが1,000円ぐらいするので、こちらも要注意。

その中から、このグリーティングカードとミニ便箋セット、アポリジニ風ノートを購入(あと石鹸とフェルト造花も)

それから吊るされている中から一目惚れしたお洒落なセーターを着たこの子を。

なかなかインパクトのあるショーウィンドウのお店は、

オーストラリア最古級の家族経営チョコレートブランド、Haigh's Chocolates
ポップな感じのKOKO BLACKに対し、こちらは老舗の高級チョコレートという感じ。

こちらではチョコバーやトリュフを購入。自分用に買った左端のマシュマロやチェリーの入ったチョコレートは美味しくてすぐ平らげてしまいました(カロリーはどれぐらいだったのか、、考えると恐ろしい)

続いてはポットから漂う心地良い香りに惹かれてEssensorieへ。植物由来エッセンシャルオイルを使ったナチュラルな香りを楽しむメルボルン発のアーティスティックなブティックです。

こちらではレモンの香りのルームフレグランスとマンダリンの香りのハンドクリームを購入。店員さんが本当に可愛らしくて楽しく買い物できます。

アーケード三昧の最後はショーウィンドウにケーキをずらりと並べているお店、 「The Tea Rooms 1892」でハイティーを!

店内はヴィクトリアンスタイルの深い緑の壁紙やエッチングガラスの鏡で彩られた格調ある空間(若干落ち着かない感もありますが^^;)。かつて130年以上続いた名門“Hopetoun Tea Rooms”の跡地であり、内装や雰囲気を踏襲する形で新たに営業されているため、賛否両論の声もあるよう。現在、Hopetoun Tea Rooms は別の場所(Bourke Street)で新たに営業していますが、このアーケードに残るあのクラシカルな空間をどうしても味わいたいと思い、こちらのハイティーを予約しました。

まずはダージリンを。カップとソーサーがクラシックで素敵。

そしてチャイナボーンの3段トレイのハイティー登場。ハイティーよく予約するくせに、この瞬間は毎回後悔しちゃうんですよね。絶対食べきれないorz...毎回懲りない私です。

一番下の段はお食事系。キッシュやサンドイッチ。ローストビーフのサンドイッチはなかなかの絶品でした。

2段目はスイーツ。マカロンやシュークリーム、ケーキなど、、半分でよいかな、、(笑)シュークリームのクリームがまったく甘くないのが新鮮でした。上のフルーツと合わせるとすごく美味しくこれはこれでありでした。

一番上の段はフルーツ、助かります。

周りを観察するとやっぱりみんな間食できず。ただお店の人も慣れたものですぐにテイクアウト用に包んでくれます。そしてここでスコーン登場。スコーン好きの私としては、美味しいのですがもうちょっとパサパサした感じを求めたいところ。そしてもちろん食べきれず、お持ち帰りに。

一旦お土産を置きにホテルへ戻ります。

さぁ、いよいよペンギンパレードを見に行きます!

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