シチリアに行きたい、、とモンタルチーノ

2008年6月14日~6月22日シチリアとモンタルチーノに行った旅行記です

2011年9月5日午後2 コルマール

2011-11-22 23:31:28 | 旅行
引き続きコルマールの散策。今度は魚屋通りと呼ばれる一帯へ。更にメルヘンチックな風景が広がります。


ちょっと前まで曇天がウソのよう。天気の変化が激しいです。。にしても、運河沿いに可愛い家々が並んでなんか幸せ気分。


魚屋通りというのですが、魚屋さんは見当たりません。ただこんなお魚を飾っている家が。前はお魚屋さんだったのでしょうか。。


代わりにサラミ屋さん。ハーブが効いたのとかいろんな種類がいっぱい!それをちょっとずつ試食させてくれます。一番美味しかったものを晩酌のおつまみ用にGET!


ちょっとベンチに座ってひとやすみ。


運河を渡る風が気持ちいい。


こんな空間にいるのが夢みたいな感じです。


アップ。


こっちのアップもよい。。(載せる写真が絞りきれないんです。。)


さて、もうひと歩き。このの建物この日は何の建物がわからなかったのですが(地球の歩き方もコルマールについては情報量少ないので、、)最後の日に素敵な場所だったことが判明!!詳細は後日の記事にて。


ちょっと離れるとシックな落ち着いたエリア。本当にこの町はいろんな表情があります。


ここらで折り返してホテルに戻ります。途中のレストランの巨大な看板鶏とわんこ。


隣をボートが。やっぱり乗るにはちょっと小さいかな。。


さて、ホテルに戻ります。こちらが正面。コルマール一のロマンチックホテルということで(たぶん、、)小さいながらも入口には各国の名士の写真がずらり。ちなみに日本代表は黒柳徹子さんでした。


ここのホテルの特徴はそのつくりの複雑さ。階段がいろいろ段違い?にあって迷子になりやすい。。バリアフリーとは対極にある建物。エレベータも部屋によっては途中までですので、足腰弱い方にはきついかも。
さてこのホテルではこだわって運河側を指定。これがその景色です。橋のところが写真ポイント。


私の止まった部屋は3F。屋根裏チックです。


梁の下にバスタブを配置。なかなか効率的に空間使ってます。


さて、このホテルでこだわった点の2つめ。3泊するのですが、1泊目はハーフボード(朝食、夕食付)にしたのです(それで昼食は軽めにしたのでし)。一人だとなかなかディナーは敷居が高いのですが、泊っているホテルならいいかなーと。ちょっと緊張してダイニングに行くと運河沿いのテーブルは一列しかなく、一人でも全然気にならない感じでした。前菜は彩りも美しく美味しい2品。テンション上がります。奥にあるオリーブも絶品でした。


いやな予感はしていたのですが、、きちゃいました。。フォアグラ。超苦手なのです。しかも大きい。。テンション下げつつも付け合わせのアップルジャムが美味しくなんとかクリア。きっと大好きな人には涙ものなんでしょうね。嫌いな私でも新鮮さを感じる一品でした。


スタッフもスマートで心地よいサービスをしてくれます。ここでワイン。いろいろ相談してこのリースリングのハーフボトルをチョイス。コクもあり美味しい白ワインでした。


白身のお魚のソテー。盛り付けもきれい!エビも飾ってあります。とにかく白ワインと合って絶品。


そしてに肉料理。バルサミコが利いていて美味しいのですがとにかくお腹がいっぱい、、久々の限界点。残念ながら完食できず。


チーズもデザートも遠慮したかったのですが、茶目気たっぷりにデザート本当になしでいいの?と言われついデザートだけ頼んでしまい、登場した甘さ控えめだけどなかなか大きいチョコレートケーキ。(一口いただいた後の写真ですみません)空腹のときに食べたかった。まさに動けないぐらいお腹いっぱい。ホテルのレストランでよかったことを改めて感じたのでした。。




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2011年9月5日午後1 コルマール

2011-11-05 23:54:03 | 旅行
遊覧船を降りたらすっかり曇天。乗る前は晴れてたのに…。ノートルダム大聖堂の展望台へ行こうと思っていたのですが止めにして、次の地、コルマールへ行くことにします。ストラスブールからコルマールまでは列車で40分。駅のカウンターでチケットを買った後、出発まで20分以上あったので駅のスタンドでコーヒーとクロワッサンの簡単な昼食をとります。
コルマールまでの道のりはトウモロコシ畑がいっぱい。風景を楽しんでいるとあっという間に到着。まずはホテルに向かいます。駅前に大きなホテルがあるだけで、あとは普通の住宅街のようなところ(ここがコルマールとちょっと不安になる)を歩きます。だんだん晴れて暑くんっている中、迷子になりつつ(10分のところ25分かかった^^;)どうにかホテルにチェックイン。早速、散策!ホテルのあるプティット・ヴェニスでまず一枚。


名前の由来はもちろんイタリアのヴェニス、運河とパステル調の木組みの家々がロマンチックです。写真の中心にあるグリーンの建物が今夜泊まるホテルです。


ここもボートツアーあり。でも小さい…。乗るかはちょっと検討要・・・


ストラスブール同様、ここも橋は素敵に草花で飾られてます。自然な感じがいいです。


ホテルの前の広場を抜け中心地に向かいます。


すっかり晴れ上がって気持ちのいい感じになりました。テラスではまったり飲んでいる人々がいっぱい。


独特な屋根が特徴。


サン・マルタン教会。ストラスブールと違ってこちらは黄金色の石で造られてます。オレンジがかって華やか。


モザイクのような屋根が素敵です。


コロンバージュとはまた違う雰囲気の街並み。ちょっと南欧っぽい(勝手なイメージ)


小さな運河沿いにも花がいっぱい。


ここにもやっぱりこうのとり。お土産やさんや観光馬車も多くてやっぱり観光地!という感じです。


さっきの教会を見ながらゆっくりできるカフェテラス。


再びコロンバージュエリアへ。家のでっぱりが可愛い。


小さいオレンジの家もキュート。


カラフルなコロンバージュ。ストラスブールより小ぶりで可愛らしい家が多いです。街並みもよりメルヘンチックな感じ。


特に当てもなく彷徨ってるとさっきまでの青空が嘘のような曇天に急激に変化。。旅行前チェックしていた天気予報サイト
よくに晴れのち雨という予報が並んでて?と思っていたのですが納得です。実際このあとすごい通り雨が。。


曇っていると町の表情もかかわりますね。なんかしっとりした感じです。


壁のこうのとりもシックです。


静かなテラスもさっきとは別表情。


素敵な中庭を発見。絵のようです。。


そしてコルマールの絵のような風景に溶け込んでいた素敵猫。青い瞳の美人さんでした。





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