午後からは「フィリップ島ペンギンパレード&ワイルドライフパーク半日観光ツアー」に参加。日本語ガイド付きの安心ツアーです。
集合場所は、近くのトレジャー・コリンズ・アパートメント・ホテル前。…といっても、これがなかなかの曲者。実はこのホテル、かつて銀行だった建物を利用しているため、外観はまるでホテル感ゼロ。
しかも大きな窓に「BANK」の文字(よく見るとバーの名前なんですが)を見て、「ここで合ってる…?」と不安になりつつ、ちょっとドキドキの集合となりました(笑)。
それでも無事にピックアップしていただき、いよいよ出発。このツアー、実はなかなか催行が決まらず(最低催行人数は4名)、参加者が少ないのかと思いきや、なんと車の定員ぴったり10名。結果的にはちょうど良い人数感。ガイドさんも日本人の方で、旅の始まりからほっとする空気です。
ペンギンさんたちが海から戻ってくるのは日没後。それまでの時間、まずは車で約1時間強、フィリップ島の手前にあるグラントヴィル郊外の「マルー・コアラ&アニマルパーク」へ向かいます。
コアラさんとの感動の対面、、寝てます。

こちらの子は目あいてます!コアラってイメージよりも目が小さめなので、葉っぱ越しだと目を凝らさないとわからない(笑)

誰の手かわからないぐらい複雑にくっついてるコアラ団子。

デフォルトみんなお昼寝中。以前、ケアンズへ行ったときにコアラ抱っこしたことがあるんですけど、結構剛毛なんですよね。またいつか抱っこしたいなぁ。

ふくろうさんもお昼寝中。

エミューさんの正面顔はチャーミング。

マルー・コアラ&アニマル・パークの雰囲気はこんな感じ。こじんまりだけど解放感ある動物園。

こちらはごはんに気づいて全速力で走ってくるアルパカさん。

つぶらな瞳!

みなさん、お名前ありました。

そしてカンガルーさん。カンガルーといえば赤茶色で筋肉質、ちょっとぬめっとした印象があって、実はあまり得意ではなかったのですが…。ここのカンガルーはなんと、グレーのふわふわな毛並みをまとった、まるでモデルのような美カンガルー。今まで抱いていたイメージが見事に覆されました。

しかも柵越しではなく、間近でふれあえるスタイル。穏やかで、ごはんを食べる仕草もなんだか上品。

小さな池があり、カンガルーさんと鴨さんが共存してました。

そしてこのカンガルーさん、

お腹に赤ちゃんが!めっちゃ可愛かったです。

さて、動物園を後にしてフィリップ島へ向かいます。

短いドライブの間にも、天気はコロコロ変わります。雨が降ったかと思えば、次の瞬間には青空がのぞいたり…。
「メルボルンは1日の中に四季がある」なんて言われるのも納得です。しかも気温差もなかなかのもので、さっきまで温かったのに、急に冷たい風が吹いてきたり。

それでも、雲の合間から夕陽が顔をのぞかせています。このままペンギンパレードまで天気がもってくれるといいんですが。

フィリップ島に渡った後はチョコレート工場へ。

入口で出迎えてくれるのは、実物大(といっても30cmほど)のチョコレート製フェアリーペンギン。ちっちゃくて、とにかく可愛い!チョコレートそのものも魅力的でしたが、ひとつひとつのパッケージが大きめで、しかも個包装ではなかったので、今回は見るだけに。というのも、午前中にすでにチョコ買いすぎてしまっているし^^;

続いてサーフ・ビーチへ。

なかなかの荒波、そして強風。冬の海って感じです。

この海の向こうにはタスマニア、そして南極があるのかと思うとなんだか不思議な気持ちに。今、自分は南半球にいるんだなぁと実感していると、空に虹が!

夏(日本では冬)の時期のツアーであれば、日没までにもう少し時間があるので、さらに先の岬まで足を延ばすこともあるそう。
でも今回は、このあといよいよ、ペンギンパレードの見学へ向かいます!

集合場所は、近くのトレジャー・コリンズ・アパートメント・ホテル前。…といっても、これがなかなかの曲者。実はこのホテル、かつて銀行だった建物を利用しているため、外観はまるでホテル感ゼロ。
しかも大きな窓に「BANK」の文字(よく見るとバーの名前なんですが)を見て、「ここで合ってる…?」と不安になりつつ、ちょっとドキドキの集合となりました(笑)。
それでも無事にピックアップしていただき、いよいよ出発。このツアー、実はなかなか催行が決まらず(最低催行人数は4名)、参加者が少ないのかと思いきや、なんと車の定員ぴったり10名。結果的にはちょうど良い人数感。ガイドさんも日本人の方で、旅の始まりからほっとする空気です。
ペンギンさんたちが海から戻ってくるのは日没後。それまでの時間、まずは車で約1時間強、フィリップ島の手前にあるグラントヴィル郊外の「マルー・コアラ&アニマルパーク」へ向かいます。
コアラさんとの感動の対面、、寝てます。

こちらの子は目あいてます!コアラってイメージよりも目が小さめなので、葉っぱ越しだと目を凝らさないとわからない(笑)

誰の手かわからないぐらい複雑にくっついてるコアラ団子。

デフォルトみんなお昼寝中。以前、ケアンズへ行ったときにコアラ抱っこしたことがあるんですけど、結構剛毛なんですよね。またいつか抱っこしたいなぁ。

ふくろうさんもお昼寝中。

エミューさんの正面顔はチャーミング。

マルー・コアラ&アニマル・パークの雰囲気はこんな感じ。こじんまりだけど解放感ある動物園。

こちらはごはんに気づいて全速力で走ってくるアルパカさん。

つぶらな瞳!

みなさん、お名前ありました。

そしてカンガルーさん。カンガルーといえば赤茶色で筋肉質、ちょっとぬめっとした印象があって、実はあまり得意ではなかったのですが…。ここのカンガルーはなんと、グレーのふわふわな毛並みをまとった、まるでモデルのような美カンガルー。今まで抱いていたイメージが見事に覆されました。

しかも柵越しではなく、間近でふれあえるスタイル。穏やかで、ごはんを食べる仕草もなんだか上品。

小さな池があり、カンガルーさんと鴨さんが共存してました。

そしてこのカンガルーさん、

お腹に赤ちゃんが!めっちゃ可愛かったです。

さて、動物園を後にしてフィリップ島へ向かいます。

短いドライブの間にも、天気はコロコロ変わります。雨が降ったかと思えば、次の瞬間には青空がのぞいたり…。
「メルボルンは1日の中に四季がある」なんて言われるのも納得です。しかも気温差もなかなかのもので、さっきまで温かったのに、急に冷たい風が吹いてきたり。

それでも、雲の合間から夕陽が顔をのぞかせています。このままペンギンパレードまで天気がもってくれるといいんですが。

フィリップ島に渡った後はチョコレート工場へ。

入口で出迎えてくれるのは、実物大(といっても30cmほど)のチョコレート製フェアリーペンギン。ちっちゃくて、とにかく可愛い!チョコレートそのものも魅力的でしたが、ひとつひとつのパッケージが大きめで、しかも個包装ではなかったので、今回は見るだけに。というのも、午前中にすでにチョコ買いすぎてしまっているし^^;

続いてサーフ・ビーチへ。

なかなかの荒波、そして強風。冬の海って感じです。

この海の向こうにはタスマニア、そして南極があるのかと思うとなんだか不思議な気持ちに。今、自分は南半球にいるんだなぁと実感していると、空に虹が!

夏(日本では冬)の時期のツアーであれば、日没までにもう少し時間があるので、さらに先の岬まで足を延ばすこともあるそう。
でも今回は、このあといよいよ、ペンギンパレードの見学へ向かいます!

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