シチリアに行きたい、、とモンタルチーノ

2008年6月14日~6月22日シチリアとモンタルチーノに行った旅行記です

2010年8月9日午前  オーレスン5

2011-05-29 23:08:43 | 旅行

ホテルの窓からは、運河とアスクラ山の展望台(緑の山の白い建物です)が見えます。
今朝は雲が多い。。Kさんは今日、ガイランゲルフィヨルドにリトライするのだけど大丈夫かな、、と心配になります。


通りには昨日は日曜日だったためか不在だったヨーロッパの観光地のお約束、観光汽車が登場していました。
比較的?シックな感じで街並みにあってます。


さて、朝食をとりにホテルのダイニングへ。
このホテルは中が吹き抜けになっていて天窓からの日差しが気持いい造りです。このホテルが一泊だけなんてなんかもったいなかった。立地的にも居心地にもそして夜食もついていて(物価高の北欧では貴重!)本当にお薦めなホテルです。


ダイニングはウッディーな北欧らしい明るい素朴な感じです。


そして、このホテルにはいたるところにアンティークな置物が置いてあって見るのが楽しいです。こちらはタイプライター。


錨とランプ。なんともいい雰囲気。


港町らしく古い漁具もありました。


名物、干しダラの缶。あの漁具でとったのかな。。


飛行機は14時45分発なので午前中はお散歩&ショッピングタイム。昨日日曜日のせいで人がいないかと思っていたのですが、、今日も少ない。。


昨日は閉まっていたショッピングセンターに行きます。(本当に日曜日は1,2軒のおみやげ屋さんしか空いていません。。)
人も少なく若干さびれた感があるものの売っている食器や瓶は素敵で買いそうになりました;そしてこのピンクの壁の雑貨屋さんはさりげなくセンスが良くてかつ安いものが混じっていて楽しかった。


ぶらぶら海のほうへ歩いているとかもめと茶色い鳥さん。


ん?


親子!?ほのぼのでした。


オーレスン空港へはバスで向かいます。海沿いを走るバスからの景色はきれいで最後まで楽しめます。
オーレスン空港は国際空港ですが、非常にこじんまりとした空港です。(お店はお土産物屋さんぐらい)
さて、いよいよコペンハーゲンに向け出発します。そして飛行機からは、なんと晴れたフィヨルドが見れました!きっとガイランゲル。Kさんよかったーーとおもっていると、今度は眼下に大きな橋が、、(ぼけてみにくいですが^^;)北欧旅行最後の国、デンマークに到着です。
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2010年8月8日夜  オーレスン4(アスクラ山展望台2)

2011-05-21 21:31:30 | 旅行
夜景を見るために再度417段上りアスクラ山展望台へ。


夕焼けも見たかったのですが厚い雲が。。でも、雲の切れ目から光が差し込む雄大な景色がみれました。


船が気持ちよさそうに走ってます。


さて、あたりが青ずんできました。


灯りもついてきます。


遠くに船着き場。


だいぶ暗くなってきました。


雲も降りてきて島々がぼんやりしてきました。


本当に美しい北欧の夜景。


遠くの灯りがまさに宝石のよう。。


さて、そろそろこの夜景に別れを告げます。名残り惜しい。


町の中心地に戻ります。


灯りが運河に映りロマンチック。


とうとう明日はノルウェー最後の日です。


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2010年8月8日午後2  オーレスン4

2011-05-05 22:36:01 | 旅行
いつの間にかすっかり秋の空です。


コスモスも咲いてます。


のんびりお散歩タイム。素敵な石造りの教会がありました。


正面に回ってみるとこじんまりした可愛い感じ。残念ながら開館時間は終わってしまっていました。


日曜日なのでほとんどのお店が閉まっていた中(ショッピングセンタまでも)、開いていたアールヌーヴォーセンタ。かつて薬局として使われていたところでいい雰囲気の中、家具や陶磁器が展示されています。ここで素敵な絵葉書とオーレスンの写真集買ってしまいました。奥にはおしゃれなカフェも。


もう少しぶらぶら。堂々とした入口の建物。


屋根の真ん中がぴょこんと丸みをおびて飛び出している建物がたくさんありました。


水色バージョン。


雰囲気は違いますがこちらにも。石のレンガの使い方が素敵。


こちらはちょっと大きめな飛び出し。ピンクの縁取りが個性的。


壁にレリーフがあしらわれている建物もたくさんあります。その中でもここが一番気に入った葡萄で飾られた建物。クリーム色の壁と白いレリーフの中、葡萄の紫と葉の緑が映え素敵です。


全面的でなく一部分に何気なくあふのがおしゃれ。ベリーでしょうか。



サクランボも。


これは・・・?



黄色い可憐な花が海を背景にたくさん咲いていました。遠くにフィヨルドの島々が見えます。


このベンチでしばらくゆっくりしてしまいました。。


ベルゲンほど賑やかでもインパクトがあるわけでもないですが、静かな美しいこの町がものすごく気に入ってしまいました。


遠くに滝が流れています。


さてホテルの戻ります。Yちゃん、そして再度合流したKさんと3人で旅やその他のこと楽しくトークします。ここのホテルではワッフルを自分で焼いて食べることができます。Kさんに上手に焼いてもらってしまいました♪


そしてなんと夕飯もついています。食費の高い北欧ではおお助かり。どうも写真映りが悪いのですが本当は美味しかったんですよ。パンも美味しかったです。


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2010年8月8日午後1  オーレスン3(アスクラ山展望台1)

2011-05-04 23:55:19 | 旅行
アスクラ山からの素晴らしい展望。これを眺めるためには・・・


さて、遡ります。
無事落ち合えたYちゃんからアスクラ山からの眺めがすごい!と聞き、晴れているうちに急いで向かいます。左側がアスクラ山展望台への標識、そして418と階段マーク・・・そうです。ベルゲンの楽ちんロープウェイと違ってここは自力で418段の階段を上らなければいけないのです。


こんな階段がえんえんと続きます。北欧で久々に暑さを感じます。


でも頑張ればこんな素晴らしい景色が。広大な景色と海からの風が気持ち良くすーっとします。


ちょっとズーム。黄色いホテルやっぱり目立ってます(笑)


今度は広角。氷河がつくった(たぶん)複雑で美しい地形です。自然もすごいけど、その上に美しい建物で彩る北欧の人々もすごい。


湾のほうには島々を結ぶ大きな橋もかかってます。久々に運転したくなっちゃいます。


お気に入りの景色も上からみるとまた違った美しさ。


ここでランチ。白ワインとスモークサーモンのスモーブロー(オープンサンド)。素晴らしい景色を眺めながらの至福のランチです♪


わんこも登ってます!


さて、景色をたっぷり堪能しホテルへ戻ります。部屋は今までで一番広く明るく開放的な感じです。壁の白と柱やテーブルのウッディな感じに、ソファーや絨毯の青が映えます。
大きなソファーでゆったり。


こちらがベッド。気持ちよく眠れそうです。


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2010年8月8日午前2  オーレスン2

2011-05-04 23:43:47 | 旅行
放心状態でホテルに戻ろうとすると、、悪いことばかりではありません。すっかり晴れて朝とはまた違った美しい運河沿いの家並み!


パノラマモードでの撮影(北欧トップページの写真です)。ボキャブラリーが少ないのが残念なのですが、、本当に絵のような景色です。


中心街の立派な歴史を感じさせる建物。運河までが階段になっていて舞台みたいです。


この建物からパステル調のアールヌーヴォの建物が続きます。


水面に青空とパステル調の建物が映ってうっとり。


この白と藤色の隣合ってるところも素敵。


そんな並びの中で、宿泊するホテルの黄色さはかなり際立ってます(笑)


Yちゃんへ携帯かけてみたところ留守電だったのでとりあえず港近くのインフォメーションへ。日曜日だったせいですべてのフィヨルドツアーはお休み(→やっぱりまだ未練が、、)
#にしても外で携帯ふつうに使えるなんて本当に便利になったものです。。


晴れている海は穏やかで今朝までとはまったく違う表情。


フィヨルドの島々。


港の倉庫のような建物でも可愛らしい。


再び中心街へ。すっかり雲もなくなり真っ青な空。人もでてきました。


中心街にある銅像の少年。


ちょっと脇に逸れたところで素敵な風景を見つけました。


森と湖と点在する家々、、なんかキラキラしていて、本当に夏の北欧という感じです。


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