シチリアに行きたい、、とモンタルチーノ

2008年6月14日~6月22日シチリアとモンタルチーノに行った旅行記です

2014年7月13日午前1 フィジャック

2015-10-31 11:14:45 | 旅行
昨年の夏旅行記再開です!まずはロゼッタストーンのある町から。


12世紀から14世紀の街並みが保存されているフィジャックを歩きます。通りの静かさと曇天があいまってより中世な雰囲気。


くすんだ煉瓦色の壁に組まれた古い木組みが素敵です。


保存されている建物の1Fはセンスの良いお店が並んでいました。おっ、レオニダス。


しばらく行くと一面高いベージュの煉瓦の建物に囲まれたエクリチュール広場へ。


ここの床一面にロゼッタストーンが。中世の町にロゼッタストーンという不思議な組み合わせの理由は、ここがロゼッタストーンを解読したジャン・フランソワ・シャンポリオンさんの故郷だからだそうです。


しばし散策。この町は市場町としても有名だそうですが、この日は残念ながらやってませんでした。ただその分、落ち着いた雰囲気で、いたるところがフィガロカット(笑)


さて次の村へ向かいます。ここで残念なこと、この村の名前がわからなくなってしまいました。。ツアーで行くとついついお任せしすぎてしまい、、反省。


なにげない通りもはちみつ色の煉瓦に朱色の花が映え可愛らしい雰囲気。


時代を感じさせる古い建物。教会かな。


雨が降ってきてちょっと靄がでてきました。道の先に小さな塔をもつお城のような建物が。童話の世界に迷い込んだよう。


紫陽花が鮮やか。


黄色い花も美しい。本当に花が美しい南仏の村という感じです。


ぐるんと曲がりのあるロマンチックな街燈がこの村の雰囲気にぴったり。


さて、先ほど見えた小さなお城に到着。


入り口のある裏側へまわります。


外観も美しいですが、中庭からも眺めも格別、しっとりした美しさです。



近くにはこれまたよい雰囲気な教会。


葡萄の蔓が雨に濡れてきれい。


今度は青紫の花々。


緑が絡まる感じが好みです。他の観光客に全く会わないこっそりしまっておきたい宝物のような村でした。


村のベストショットを最後に。いつかこの村の名前わかったら更新しておきます。


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2015年6月 ギリシャ 最後に

2015-10-18 00:34:06 | 旅行
はじめてのギリシャ旅行、行く前はギリシャ行くのはきっと最初で最後だろうなと思っていたのですが、行ってみたら島も内陸部もそれぞれの魅力がいっぱい、更にブログを書いているとその魅力を再認識して、もう一度行きたい場所になっていました。

そして、Kちゃん、Fちゃんいろいろわがままを言ってすみません。2人だと気をつけるところも3人だとついつい我慢せず我道を行ってしまって、今後気をつけます<m(__)m>。

さて、次は、、順調に行けば?またまた12月に番外編予定です。
その前に、去年の旅行のボルドー、サンテミリオン編を完成させねば、、

最後は旅のダイジェストで!













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2015年6月12日午後 アテネからパリへ

2015-10-17 10:20:39 | 旅行
アクロポリスを後にします。黄色い霞むような花越しのパルテノン神殿、ひたすら美しいです。


さて、暑い中歩き回ったので一休み、アクロポリス界隈でもひと際キュートなこのお店へ。


カラフルなフルーツソースが並ぶヨーグルト屋さんです。石の壁が可愛らしい。


マンダリン味でヨーグルトシェークつくってもらいました。爽やかな味で美味しかった!


休憩後はゼウス神殿へ。入り口には威風堂々なアドリアノスの門。門越しにアクロポリスの丘が見えます。ここは旧市街と新市街の境界線でもあるそう。


入り口の脇から見るとひたすら日陰のない広大な場所に遺跡が点在しています。写真ではわかりにくいのですが、かなり暑いので、、


柵越しの観光で手を打つことに(笑)でもここからでも空に向けてそそり立つ巨大な円柱を堪能することができました。


オリンピエイオン、オリンポスの最高神ゼウスに捧げられた神殿です。


円柱の柱は17メートルmそれが造られた紀元132年には104本もが並んでいたそうです。


ゼウス神殿のまわりには美しい白い花が咲いてました。夾竹桃かな。バスの中から美しい紫の花が咲く並木道があったのでそこの写真を撮りたかったのですが場所がわかりませんでした。この季節のアテネは木々の花々がほんとうに美しかったです。


さきほどのアドリアノスの門の写真は全体がわかりにくかったのでこちらも。門壁が続くわけではなくポツンとした感じです。そこも私的にはツボだったりするんですが。


さて観光を終え最後のお土産屋さん巡りです。昨晩のレストラン。こうみると意外といい感じ。


アクロポリスの麓?にあるお土産屋さん通りはいたって雰囲気よしです。デモとかとは別世界。


看板ニャンコの顔は若干険しいですが、、


公園に面したカフェはスノッブな雰囲気でこんなに素敵。


ちなみにここではこんなお土産を。かなり好みの感じのファブリックです。クッションカバーもやっぱりかっておけばよかった。


最後にもう一度パルテノン神殿の写真を撮った後、ホテルに戻ります。あっ最後のお土産にピスタチオも購入いたしました。
短いアテネ滞在ですが密度濃く過ごすことができました。ホテルからはタクシーでアテネ空港へ。


空港では順調にチェックイン。行きの経験から機内食はまったく期待できないので、空港内で軽めのランチをいただきます。カレー味のチキンタコスと赤ワイン。


そしてその機内食は、、行きよりも更に、、というか想像以上のものでした。特に味はないけど若干生臭いサーモンと味気ないパン(ホットのも)、これは空腹でも完食できなそうです。エールフランスの機内食、フランス-日本間はかなり頑張っていたんですね、、


さて、17時20分に無事パリ、シャルルドゴールに到着、帰りの羽田便(23時20分発)まで若干のパリ観光します。スーツケースはアテネで預ければそのまま羽田まで連れて行ってもらえるので手軽に行くことができます。
まずはタクシーでノートルダム寺院に向かいます。が、これが大失敗、ノートルダムへ行くにはパリ中心地をぐるっとまわってベルシーのほうから入ることになるんですね。渋滞込ですごい時間と更に散財してしまいました。Kちゃん、Fちゃん最後の最後までごめんなさい。おかげでノートルダムの閉館時間直後に到着orz..とりあえず外観をさまざまな角度から堪能した後、しばしセーヌ河沿いを歩きます。そして地下鉄にのってシャンゼリゼ通りへ。


観光客らしく、通り沿いのテラス席でお茶します。店員はやっぱりギリシャに比べソツがなく接客上手いなぁという感じ。


クレープとカフェで正統派カフェタイム、、


としたのはFちゃんだけで、、私はもちろんカフェタイムでもワイン(笑)でもおつまみはちゃんと?仏流フライ♪


さて今度はエールフランスバスで空港へ向かいます。チョコレートなど最後のお土産を買って機内へ。もちろんシャンパンとワインで機内食を今度は楽しみます。


食後酒も忘れずに。

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