シチリアに行きたい、、とモンタルチーノ

2008年6月14日~6月22日シチリアとモンタルチーノに行った旅行記です

2015年12月9日 バルセロナ~公式練習

2016-01-31 21:41:05 | 旅行
最初の練習で撮った写真の中で一番好きなカット。相変わらず普通のデジカメしかもほとんどが動画からのキャプチャなのでボケボケですが(笑)うつむいたとこ、いいんです。


もう1枚迷った写真。なんか色っぽい。


さて本文。今度は女子の練習です。やっぱり注目は真央ちゃん!この日のランスルーはジャンプは流してましたがやっぱり存在感抜群。


そして素敵なドヤ顔のアシュリー!アシュリーは演技を見るたびに好きになっていきます。


知子ちゃんと後姿ですがラジ子ちゃんことレーナ。2人共急激に大人びてきたような。特にラジオノワ選手はすっかりレディになってしまったのでもうラジ子ちゃんとは呼べない、、GGとメドヴェちゃん写真取り損ねていました。


さて、練習の合間、見覚えのある人がVIP席に他のスタッフに教えてもらいながらシール張りしてました。あれっ!?サラ!?っておもわずMちゃんと話してしまったら、気付いたスタッフが「サラだよー」って言ってくれ、サラちゃんも私たちにちょっとはにかみつつにっこりしてくれました。サラちゃん(サラさんっていうよりサラちゃんって感じです)はスペインのアイスダンスの選手で昨年のGPFではインタビュアとして活躍してた人です。エキシではとても情熱的なダンス見せてくれたのですが、残念ながらコンビ解消してしまったそうです。続けてほしいなぁ。それにしても今年はスタッフなのかなぁ、、とこの時はおもっていたのですが、実際は会場での解説、インタビュー(羽生くんあのインタビューにも)に大活躍でした。


さて男子の練習です。オーサーコーチはまずプーさんのセッティング。


クリケットチームはみんなゴソゴソ練習の準備。ダイスは余裕です。


さて、練習開始。なんかあどけない。


まずは屈伸しながら滑る感じ。でも背景ぶれるぐらい早いです。


この日のランスルーはショートのバラード1番。はじめの立ち姿がもう美しいです。


急加速。


すごい傾き


お尻の筋肉すごい、、(セクハラ目線ではありませんよ)


やっぱり太ももも。なんかがっしりしてきたかんじ(羽生くん比で)


バラードではこういった動き好きです。


脚の先まで優美。


とにかくバライチは素敵です。去年は練習着バライチ見損ねたので感激です。


ランスルーが終わってちょっとアンニュイな感じ。。


つづいてSEIMEI


練習ではバライチのステップ見れたかとおもうとSEIMEIの出だしを見れるという1粒で2度美味しい的な感じです。


まさに舞う感じ。


「へ」もこの角度から見るとこんな深くやっていたのかと感動。


ちょい足上げもいいです。


客席にはトレーシーの姿も。NHK杯のとき、壁際からこっそり見ていたトレーシーの姿に凄く愛を感じて感動したのを思い出しました。


次何やろうかな、、的な雰囲気。


大好きなスピン。4つにまとめてみました。いまいち。。あっスピンは凄かったです。


一旦オーサーの元へ。


半袖になります。といきなりまわりながらこの笑顔。


相変わらず破壊力強しです。


リンクの全景。こうやってみるとまだこの日の練習は空いているほうでした。


さて大好きなドーナッツスピン3連写、その1


その2 こんなボケボケ写真の腹チラで腹筋がわかるのすごい、、


その3 本当美しい。


手袋ちょっと外してのうつむき写真。


後ろ姿も絵になります。


またまた加速。


ボーヤンくんと。


こちらはそのボーヤンくんの4Lzをみてしょうまくんとみたーって感じで笑っているところ。


さて、練習も終盤になって指さし呼称。


いろいろな動きを最終確認。


ジャンプの直前。本当に全身バネ感。


汗のせいかなんか湯上りな感じ。


ぴんボケだけどお気に入りの写真。やっぱり横顔。


今回は会場が寒かったせいかまた上着を着用。


こうやってみるとまだまだ華奢かな、、


ハビの終わりのご挨拶。


そして羽生くんのご挨拶。相変わらず優雅。満足いっぱいで会場を後にするのでした。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2015年12月9日 バルセロナ~公式練習前

2016-01-28 23:13:51 | 旅行
ショッピングセンタの向かいにある会場へ向かいます。試合は明日からのせいかまだ人影はまばら。2度目のおなじみにある会場でもありのんびり歩いていたところ、目の前に5,6人の集団。。
あっ、(スケ連の)小林さんだ!とおもったら、一際頭の小さい細身の少年が、、まさかの羽生くんとの早々の遭遇でした。セットしていない髪のザンギリ感とナチュナルな表情、、ごめんなさい、ほぼ中坊(中学生)な感じでした、、でもやっぱりオーラがまぶしかったです。鋭い目のごっついSPさんもいるせいもあるのですが、ここは見守らなきゃという思いになり後ずさりしてしまいます。ところが羽生くんは特に守られている感もなく?向かいからきた女性が久しぶりに会った知人のようで両手を広げながらちょこちょこ走り寄りハグしてました。あまりの天真爛漫な感じに圧倒されます(笑)、、そしてハグされた方、羨ましすぎる、、

さて、道路から裏側にある入り口は予想外に混んでました。前回は試合の日の練習の時でもすっかすかに空いていたのに既にパンフレットも配布切れな状況、しかも荷物チェックも厳しくなり、入り口の机に没収されたお茶のペットボトルやバナナが寂しげに積まれていました。

さあ練習みるぞっーと会場に向かっていたら、なんとまた羽生くんに遭遇、入り口のパネルにサインしているところでした!


とりあえず可愛いかったです。この一言につきます。


動揺してピント合わせられずorz...


いちをおサイン。


落ち着きを取り戻しスケートリンクへ。前回より1日速い練習にもかかわらずジャッジ側の前方は空いてませんでした。じゃあジャッジ裏のVIP席へと思ったのですが、今年は VIP席での見学禁止でした。いろいろ厳しくなっている、仕方ないですがちょっと残念。とりあえずVIP席のすぐ後ろGOLD席の一番前、真ん中と陣取ります。勿論ここでも十分見やすいしですし、なによりスケーターさんが近いです。ちょうどペアの練習中、その迫力を間近に感じながらみていると、何故か羽生くんが。。


ペアの次は女子の練習だったのでまだまだ登場する時間ではないので驚いていると私たちの目の前をとことこ歩いて逆ショート側へ移動します。


そして羽生くんの動きに合わせショート側に座っていた大人女子?達がカメラ片手に大移動。(今回、コーチが立つショートに近い席が人気で真ん中の席より座っている人が多かったのです。止まっている羽生くんを一番撮りやすいですから、、さすが皆さんよく研究されてます。)
そんな大人女子達に若干21歳羽生くんはリンクを大きく指さし練習をみるように諭します。なかなかシュールな光景。


いちを我慢して(といっても若干席ずれて寄ってしまいましたが、、でもあくまでも若干です(汗))席に踏みとどまります。


ペアの練習に集中しようとおもうのですが、、


ゆうなれば目の前にお寿司があって美味しそうなんだけど、鉄板にのったステーキがじゅうじゅういいながら登場してしまった感じで、、


なかなか本能に抗うのが難しい、、更に練習開始され、チラ見、、ガン見、、


指先きれいです。


テレビカメラがいたので放送の合間にいれるサービス映像?撮影しているようでした。


おっとSPさん邪魔です、、あっいえ、お仕事お疲れ様です。。


SEIMEIの振付かな。


さっき歩いていたときやサインしていたときとはまったく違う雰囲気。


ここカッコ良かったです。にしてもなぜこんなにピントがあってないのだろorz


油断すると可愛いくなる、、


うつむいた感じもよいです。


さっきは中坊に見えたのに練習になると21歳のアスリートに見えるから不思議です。


5分ぐらいの短い時間だったのですが濃密な時間でした(笑)


最後は眼光鋭いSEIMEIのこのポーズで。



初日、怒涛の遭遇でししたが、先に言ってしまうとこの日が今回の旅の中で一番の遭遇率でした。ちゃんちゃん。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2015年12月9日 リヨンからバルセロナへ

2016-01-26 22:14:38 | 旅行
朝食はこの素敵なダイニングで。


優雅なブッフェです。


生ハムさんも切り立て!


メニューは特別なものはないのだけどとにかく一品一品のクオリティーが高くて美味しい!暗かったので写真がきれいに撮れなかったのが残念。


手前はフィナンシェ。かなり美味しくてもって帰りたくなりました。。


満足度の高い朝食を終えチェックアウトし、リヨン・サン=テグジュペリ国際空港へタクシーで向かいます。はじめてのLCC、空港でカウンター見つかるかと若干心配していたのにタクシーで降りたらすぐのところでした。早く着き過ぎたのか空いてます。


空港で星の王子さまグッズを発見!ボールペン(写真を撮る前にお土産として渡してしまった、、カラフルで可愛かった)とキーホルダーを購入。


Vuelingはこの黄色い飛行機。機内は特に狭いこともなく、飲食は有料メニューしかありませんがバルセロナまで2時間ぐらいなのでまったく問題ありませんでした。


13時5分定刻どおりにバルセロナに到着!1年ぶりのバルセロナ、タクシーに乗ると見慣れた景色が続き「戻ってきた!」って感じといよいよグランプリファイナルだーってワクワク感でついニヤニヤしてしまいます。

ホテルに到着してチェックインしていると、入り口に近くにいる小柄な美少女が眼にとまります。ん、ん、ん!?思ったら白岩さんでし た。髪をひっつめていないせいか感じが違い一瞬わからなかったのですが、とにかく凄~く可愛かった。。
そして今度は目の前にリアルフランス人形が歩いてくる、メドヴェちゃんです、あ、ロシア人形か。。本当にお人形さんレベルの美しさです。日本のおじ様が写真お願いすると笑顔でいいですよ!ってポーズしてました。華奢で可憐で、、形容詞が足りない、、

チェックイン時間にはまだ早かったのですがお部屋はもう使えるとのことでエレベータへ向かうと、、いきなりのハビ!数人の方に囲まれて談笑してました。そしてエレベータを待っていると空いたドアから出てきたのは真央ちゃんのコーチ、佐藤信夫コーチ!ついつい挨拶してしまい、Mちゃんに後で爆笑されるのでした。いきなりの登場と溢れるばかりの先生オーラに挨拶せずにはいられなかったんです。でも佐藤コーチも丁寧にお辞儀してくれました。さすがです。その後も練習に小走りで向かう大好きなアシュリーも目撃したりと、とにかくオフィシャルホテルの凄まじさにテンション上がってしまいます(本当ミーハー、我ながら)

さて、興奮しながらお部屋へ、。高層階で地中海も望める明るくスタイリッシュな部屋です(写真はのちほど)。ベッドルームの他にこじんまりとしたソファーのあるお部屋もありました。大人な2人で過ごすにはこういった独立した空間、結構大事なんですよね。が、一点だけ問題発生。ベッドが頼んでいたツインでなくダブル、、あきらめようかともおもったのですが5泊もするのでいちをレセプションにいった ところ、なんということはない、もともと2つのベッドをダブルベッドのようにベッドメイキングされていただけだったので、ちゃんと2つに分けてセッティングしてもらえました。
ほっとしたところで空腹に気づき?隣のショッピングセンタで前回も利用したレストランのカウンターでビンチョスランチ。


さあ、いよいよ公式練習を見るために会場へ向かいます。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

015年12月8日 リヨン夜

2016-01-24 11:00:25 | 旅行
2人共つい夕寝をしてしまい気付いたときにはあたりは真っ暗、慌てて外へくりだします。お目当ての光の祭典はパリで起きたテロ事件のため中止となってしまいましたが、もともと祭典の起源である「12月8日に聖母マリアに祈りと感謝をささげるために窓に蝋燭を灯す」は行われると聞いていたので確認に行きます!
夜になると一段と雰囲気がでる歴史地区です。


期待通り、窓に蝋燭が灯されていました。窓の下のイルミネーションのような光が蝋燭によるものです!そして丘の上をよく見ると、、


ノートルダム・ド・フルヴィエール・バジリカ聖堂にプロジェクトマッピングが映されてました。空に女性の白い顔が浮かんでいてちょっと怖い、、


そしてサン・ジャン大司教教会がライトアップされてました。これはこれで美しいのですが本当はここが光の祭典の中心地の1つでカラフルで華やかなプロジェクトマッピングがされている予定でした。


多くの建物の窓に蝋燭が灯されています。華やかなイベント化されたのはここ15年ぐらいらしいので、これがオリジナルな姿ではあるのかな。


ソーヌ川沿いにでます。


写真では写りにくいのですが、本当に遠くの家々まで蝋燭が灯され素朴ですが格別な美しさでした。


一部プロジェクトマッピングありましたが、映されていたのは宗教画やこんな悲しそうな女性の画(、、画家さんの名前思い出せない)でした。テロへの静かな怒りや悲しみ感じます。


橋もライトアップされいます。


ライトアップされた歴史的な建物と蝋燭の炎の温かみのある色合いが同じで本当に美しい夜景です。


せっかくなのでベルクール広場まで散策。観覧車が光に彩られれます。光の祭典はオフィシャルには中止ですが至るところがライトアップされているのでなかなかの人出です。


判りにくいのですが広場一面に炊かれた炎、激しすぎて怖いぐらいでした。


アーティスティックな噴水。


さて再びソーヌ川沿い、さっきとちょっと違う角度から。


ちょっと撮影したタイミングも悪かいのですが、メッセージが映し出されてます。愛とかそんなメッセージだったような。。


ちょうど眼、眼、眼になった景色、なんか胸にくるものありました。


さてリヨンの最初で最後の夜はワインバーで。予めホテルのコンシェルジェさんに教えてもらっていたお店に行きます。大人っぽい雰囲気の素敵なお店だったのですが残念ながら満席。


教えてもらっていた別のお店へ。こちらはホテルに近く酒屋さんがやっているワインも飲めるよって感じのお店。


明るい白木の内装は結構スタイリッシュな感じです。小さな店内、私たちが座って満席となりました。地元の顔なじみなお客さんが多くてどなたが店員かわからない(笑)フレンドリーで開放的な雰囲気です。


フランス各地のワインをグラスで頼むことができます。おつまみはチーズと様々なサラミ、生ハムで。そして美味しいパンとで最強なコンプリート。


途中、外で飲んでいる人々にこのものすごいブルーとオレンジの食べ物を運んでいるのをガン見してしまったら、笑いながらおすそわけしていただいてしまいした。意外にも美味しいチーズでした。


ワインは勿論美味しいし居心地のよいお店でした。やっぱりコンシェルジュさんに聞くのが間違いない!外でホットワインを売っているフレンドリーなおじ様の記念写真。


23時近くにホテルへ戻ると、メインダイニングはまだまだディナータイムでした。蝋燭灯りでめちゃくちゃロマンティックな感じ。


1日仕事して深夜、羽田からパリへ移動して、リヨンフル満喫と長い1日が終わりました。


最後に静謐なサン・ジャン大司教教会の写真を。来年はここで華やかな光の祭典が開催できるようにと祈りをこめて。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2015年12月8日 リヨン午後

2016-01-23 20:45:10 | 旅行
フルヴィエールの丘からは大都市リヨンの絶景が見渡せます。手前の中央にあるひと際美しい建物がランチ前に行ったサン・ジャン大司教教会です。


さて、ちょっと遡って、、珍しく?美味しい郷土料理でお腹が満足したところで、フルヴィエールの丘へ行くためケーブルカー乗り場に向かいます。


アーチが特徴のルネッサンス様式の建物がいたるところにあります。


四角い細長く寄り添うように建っている建物もなんか可愛い。


町の人気なパン屋さん。いつみても大混雑でした。


ケーブルカーはちょっとレトロな感じ。


ケーブルカーの終着駅を降りると目の前に白亜のノートルダム・ド・フルヴィエール・バジリカ聖堂が。圧倒されます。  


丘の下から見上げても美しかったですが近くでみると繊細な細工が一面に施されていてより美しいです。


聖堂の美しさは勿論ですが、やはりここからは眺めがとにかく素晴らしい!木々もちゃんと景色が見える高さに切りそろえられてます。四角く赤橙屋根で揃った建物はミニチュアみたい。


遠くには高層ビルも。ちゃんと街に溶け込む色合いにしているよう。


かまぼこのような建物はオペラ座です。


ソーヌ川沿いにズーム。本当に素敵な街並みです。なんか大人っぽいというかしっとりした雰囲気が好きです。そして手前には煙突がいっぱい、そこも好きです。


丘の上からの景色を堪能し丘の下へ戻ります。あらためてサン・ジャン大司教教会の外観をじっくり。


入り口の何層もの装飾が素晴らしい。


やっぱりジローナやヴォローナっぽい。青空にこの家々の色は本当に似合います。


クリスマスムードの町を散策。


15時を過ぎたので一旦ホテルへ戻りチェックインします。雰囲気のある螺旋階段。


こちらはお部屋の写真。1つ1つの家具が素敵です。


バスタブ広いです。


ムーディーなベッド。そうなんです、、女子2人なのにダブル、、でも広かったので問題なかったです。というか問題なさすぎて、ついつい夕寝してしまう2人でした(笑)


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする