シチリアに行きたい、、とモンタルチーノ

2008年6月14日~6月22日シチリアとモンタルチーノに行った旅行記です

2010年8月10日午後2 コペンハーゲン6

2011-07-23 22:03:52 | 旅行
ローゼンボー城。色合いからフレデリスクボー城のコンパクト版に見えてしまいますが、ここはここでメルヘンチック、まさに絵本にでてくるお城という感じです。


お城への入口はこんな素朴な建物。


ちょっと見えにくいのですが、兵隊さん(結構イケメン)が行進してました。お城だから?と思ったら、、


お城の前が軍隊の基地のようなところでした。写真が若干傾いているのが残念ですが^^;この角度から見るとシンメトリックで整然としたお城です。


さて、見たいところは抑えたのでいよいよショッピングタイム。まずは、ロイヤルコペンハーゲンへ。ほしいものだらけでこの日は決められす。候補を絞って夜考えることにします。
そしてイルムス。私は特に照明が好きなのですが、素敵な照明がいっぱい!


このスタンドは特に可愛かった。。


買いたいものだらけで頭がヒートアップしてしまったので、クールダウンのためお散歩。威風堂々な市庁舎。


市内の老舗遊園地チボリ公園。今日のフィナーレ?として後でここに来る予定です。


そのチボリ公園をみるアンデルセン。


さて、チボリ公園へ行く前に腹ごしらえ。またまたホテルのフリービュッフェ。エビのカクテルとかムース。相変わらずおしゃれで美味しい!


白ワインにぴったり。


さあ、いよいよチボリ公園へ。コペンハーゲンカードで入場可能です。コペンハーゲンカードを使い倒せて大満足。ちょっとレトロなライトアップがいいかんじです。


入口のアプローチはお花がきれいに飾られて素敵です。この道沿いには素敵なレストランもいっぱい。


ロマンチックなお城。


噴水のまわりにはきれいはお花も。よく手入れされた遊園地です。


スタイリッシュな照明も発見。


景色のよさそうな乗り物。下から見るとちょっと幻想的。


ここはチャイニーズエリア。よく見ると竜もいますよ。


綿あめをほおばる親子。やっぱり遊園地の光景は世界共通ですね。ほのぼの。


4重の塔。チープさがたまらない。


お城もきれい。


さて、ホテルに戻ります。ホテルのバーは地元の若者で大混雑。そんな中でロイヤルコペンハーゲンで何を買うか思い悩むのでした。。




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2010年8月10日午後1 コペンハーゲン5(キャナルツアー)

2011-07-17 23:34:55 | 旅行
どうにか無事コペンハーゲンに戻り、しばしYちゃんとは別行動。
私はどうしても行きたかった運河めぐり、キャナルツアーに参加するため再びニューハウンへ。お天気が良いせいか岸沿いには人いっぱい。それにしても16時過ぎているようには思えない明るさ、北欧の夏の旅はお得です。


運河には次から次へとツアーのボートが出入りします。


私は、DFDSキャナル・ツアーを利用。残念ながら日本語ガイドはなし。(中国語は時間帯によってあったような・・・)


チケットを買ってさあ、出発。


青空にカラフルな建物が映えもう幸せ気分。テンションも上がっちゃいます。


ニューハウンを出ると広々とした川(海!?)が拡がります。すぐにコペンハーゲンカードにも印刷されている立派な建物を発見(何の建物かは?)


赤いおしゃれな倉庫。日本の倉庫街とずいぶん雰囲気が違います。このあたりに大胆にもトップレスでひなたぼっこする北欧女子もいて、おじさまたちは一斉にそちらにカメラを向けてました。。


運河沿いにはスタイリッシュなマンション。


なかが大きな吹き抜けになったガラス張りのマンション。住みたい。。


おしゃれなカフェ。


ボートはほとんど海のようなところにすすみます。広々として気持ちいい!カラフルな旗をにつけた白い船。


6階建てぐらいありそうな大きな船。沿岸急行船とはずいぶん違います。きっと優雅なクルーズ
旅行ができるのでしょうね。


遠くのほうに北欧らしい赤い建物。この旅で大好きになった風景が最後にまた見れました。


フレデリクス教会。噴水の周りはすごい人です。


なぜこの写真!?実は白い看板があるところが、本来人魚姫の像がある場所なのです。このときは上海万博へ出張中でした。「世界3大がっかり」の1つを見てがっかりしたかった。。


王立図書館。ブラックダイアモンドと言われるだけあって、景色の映り込みがすごかった!


なんとなく気に入った頑丈そうな倉庫。


螺旋上の塔が印象的な救世主教会。登ると町が一望できるそうです。今回は断念。


ボートは町の中心部にはいってきます。正面でマイクをもっているのがガイドさん。日焼けがかっこいい女性でした。


シックで堂々としたクリスチャンボー城。


ここも、、?。赤褐色のフォルムと青い時計の対比が妙に気に入った建物です。


旧証券取引所。いくも並ぶ屋根が可愛い!


さて、ボートはニューハウンに戻ってきました。


キャナルツアーはいろんな名所やおしゃれなコペンハーゲンの姿を見ることができ本当にお勧めです。


さて、まだまだ陽が高い!、次の名所へ急ぎます。


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2010年8月10日午前 コペンハーゲン4(フレデリクスボー城)

2011-07-09 16:28:33 | 旅行
今日、目指すのはコペンハーゲンの北西にあるフレデリクスボー城。以前、ロケ地として使われた不動産会社のCMを見て、その美しさに絶対行きたいと思ってしまったお城です。


快晴の朝、わくわくしながらコペンハーゲン駅へ。この駅の向かいにはおなじみのベーカリー「アンデルセン」がありました。
まずは駅でコペンハーゲン・カードを購入します(24時間225DKK)。北欧の各都市にこの手のカードがあったのですが、なかなか元をとるほど移動しなかったので今回がはじめての利用です。コペンハーゲンから45分のフレデリクスボー城の最寄駅、ヒレロズ駅もこのカードで行けちゃいます。


さて列車が到着。おおきな自転車の絵が書いてあるのは、自転車が乗れられる車両だからです。その他にも無線LANが使える車両にはアンテナの絵が書いあってわかりやすい!しかもセンスが良くさすがデザイン王国です。


更に車両の中はこんなカーブした座席。きれいだし乗り心地抜群です。


さて、気分良く乗っていたら、途中でアナウンスが入り、みんな爆笑。。「?」とおもっていたら、向かいの座席に乗っていたおばさま2人組が、列車が道(線路?)を間違えたことを教えてくれました。今までいろいろ列車乗ってきたけど、ルート間違えちゃったのははじめてです。(あっ都バスで一度あったなぁ・・・)そのうち車掌さんがきて、もう私もまいっちゃったわよーなんて風情でみんなにお詫びのコーヒーチケットを配っていきました。。すごいのは、みんな怒りもせずにこやかなところ。日本ならみんない苛立っちゃってすごかったでしょうね、おおらかです。2人組の方にはそのコーヒーチケットをもらったり、わかりやすい地図をくれたりと親切にしていただきました。
もちろん、列車はバックできないので、途中の駅で降ろされて、別の列車に乗り換え。今度こそ順調に・・・と思ったら、ヒレロズに行く前に列車が止まってしまい、なんとその先は行かないという恐ろしいことが発生!先ほどの親切な2人組がバスに乗ればいいのよと教えてくれました。(私たちは相当心配な2人組に見えたらしい。)他の方もいろいろ親切に教えてくれて何度かバス停を間違えつつも(地元の人もわからなかったらしい、、)無事、バスに乗ることができました。1時間半ぐらい揺られてやっとヒレロズに到着。そこから更に路線バスに乗り換えて5分ぐらいすると、やっとお城が見えてきました!
バスから降りると湖沿いに可愛らしい家々が。


いよいよお城へ。立派な門を渡っていきます。


すると、目の前に立派なフレデリクスボー城が現れ、圧倒されます。想像していたより大きなお城でした。しかも比較的新しいお城なので(といっても百年以上前)とてもきれいです。


横から。ここはほんとうに「完璧な美しさ」を感じさせる場所です。


噴水も立派。


中庭です。だいぶ観光客も増えにぎやかになってきました。さて、お城の中を見学します。


きらびやかな礼拝堂。


紋章が飾ってあり、なんと菊の御紋もありました!天皇陛下がいらしたのでしょうか。。


ゴージャスなダイニング。


これまたゴージャス(すぎる)廊下。きらびやか。


素敵な地球儀がありました。青い壁に映えてなんとも印象的な感じでした。


ゴージャスを堪能したあとは、庭園のほうへ向かいます。キラキラ門が素敵!


湖を渡る一本道を歩くと…


湖に浮かぶお城を見ることができます。


正面から見るのとはかなり印象が違いますが、この角度からもなかなかです。


庭園はバロック調。かなり広いです。


木陰のベンチでのんびりしている地元ぽい人々。


名残惜しい美しい城をあとにします。


行きはバスでしたが、商店街を抜けると駅とのことだったので、ぶらぶら歩いて戻ることにします。だいぶ暑くなってきました。スーパーで水をGETしておきます。しばらく歩いていると、湖越しにお城が見れる公園を発見。


優雅な鳥が泳ぐ湖越しにお城をみれるここはベストビューポイントかもしれません!偶然に感謝。


・・・とここまでの偶然はよかったのですが、駅がまったくわからなくなり完全な迷子状態、すれ違う人々はまったく英語が通じず(泣、、北欧の人ってみんな英語わかるのかとおもってたら大きな間違いでした。)。やっとのことで自力で駅に戻ったのですが列車が動く雰囲気ゼロ。また、バスで途中の駅まで戻ることに。。結局、コペンハーゲンに戻れたのは16時近く。午前中の小さな旅のはずが、ほぼ1日旅になってしまったのでした。。
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