シチリアに行きたい、、とモンタルチーノ

2008年6月14日~6月22日シチリアとモンタルチーノに行った旅行記です

2019年6月11日 サン・ジャン・ド・リュズ

2019-08-31 12:04:50 | 旅行
幸い雨に降られることがないうちに、サン・ジャン・ド・リュズへ戻ってきました。
 

但し、市場は既に閉まってたorz...パエリア;;ということで昨日のディナーと同じくテラスで、美味しい生ハムとパン+チーズ(なとりのチーズ鱈、私の絶対的旅友!)の白ワインランチ。


そしてスープ代わり?に今日は赤いきつねを2人でシェア。旅先で食べる赤いきつねってどうしてこんなに美味しいんでしょ(笑)


今朝の野性味溢れるニャンコもいます。


そしてやっぱり煙突の天辺に黒ニャンコ。そんなにガン見するなら近くに来てくれるといいのになぁ。。


こんなニャンコつきの(結構遠いけど、、)素敵なテラスのある部屋番号は「9」。またサン・ジャン・ド・リュズに来る機会があったら絶対このお部屋指定します!


さて、食後はサン・ジャン・ド・リュズでお買い物タイム。明日の早朝にパリへ出発するので、実質今日がバスク最終日、お土産購入はほぼここで完了せねば。


食料品さんは赤いこんな可愛いお店が多くついつい覗いてしまいます。本当は生ハム、安いのでがっつり買っていきたいところなんですが、、はい、禁止です!


平日なのにやっぱり人が多い。バカンスにはちょっと早くないかな(→自分は棚にのぼりまくり、、)


さて、ここでお土産披露(笑)こちらがバイヨンヌでいくつか巡ったバスクリネンショップで中で一番気に入った「TISSAGE DE LUZ」で買ったバスクリネン達。しっかりした仕立てのエプロンとポーチ。いろいろな素敵配色があって選ぶの苦労しました(笑)


サン・ジャン・ド・リュズにも「TISSAGE DE LUZ」があって、、買い足してしまったベットカバーにする予定の大きな生地とお揃いのクッションカバー。


昨日、バトーガスクを買ったMaison Adamで、サクランボジャムとお洒落パッケージのイワシの缶詰を購入。このサクランボジャムが果実ゴロゴロで甘さ控えめの絶品でした。これだけ買いにまたサン・ジャン・ド・リュズに行きたいぐらい(本気)


こちらは可愛い木製のマリン飾り、今ちょうど自宅のドアにかけてます。ボールペンはパリで買ったもの。その他にホテルで美味しかったメゾン・パリエスのチョコレートもいっぱい購入。オレンジ色の可愛い缶に入ってました(写真撮り損ねてしまったorz)


この日のディナーはホテル近くのミュシュラン1つ星レストラン、ソコモコ。石原さとみちゃんも訪問していたお店、どのガイドブックにも載っていて評判のよいレストランなので日本で予約しちゃいました。


開店20時に予約。店内はベージュの石壁と白い椅子で明るくまとめられてなかなか良い雰囲気。


このパンケース、滅茶苦茶可愛い!


メニューに格闘しているとスタッフに日本人かと確認され、そうと答えると日本人の若いパティシエさんが登場!詳しくお料理の説明してもらえ助かりました。にしてもこんなところにも若き日本人がいるとは。頑張れ!こちらはアミューズ。


続いてもアミューズ、さっぱりした刻んだ野菜のサラダ。


前菜+メインのプリフィックスメニューを選択、前菜は海老の3種料理。わりとあっさりめテイスト。


そしてメインは牛肉。盛り付けはとっても綺麗なんてすか、こーなんというかパンチがなくあっさり、、というか正直言ってしまうともっさり。


わりと雰囲気に流され気味で味覚がそんな鋭くない私^^;にしては珍しく、ん?なお料理さん達でした。たまたま頼んだお料理が相性悪かったのか、、でもこの隣のおじさまもちょうど同じお料理を頼んでいて、不満そうに連れの男の人に自分の分、ほとんど食べさせていたぐらい(押し付けていた!?)なので、、石原さとみちゃんみたいにお魚料理が良かったのかも。期待が大きすぎたのかな、ごめんなさい。。


最後のこのデザートは繊細なお味でとっても美味しかったです。さすが日本青年!


カフェオレ。ハートの完成度も?だったので修正してみました(笑)


プチフールは美味しかった♪レストランをでるとき、スタッフの対応があまり良くなく、会計が同じタイミングだった隣のおじさまがなぜかコートを着せてくれるというオチまでついてしまいました。もしかしてオーナーだった!?(→妄想)


さて、夕闇のサン・ジャン・ド・リュズをしばし散策。


バスクの山々はやっぱり雲の中、、やっぱりまたバスク再訪せねばと思うのでした。




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2019年6月11日 バイヨンヌ後編

2019-08-29 13:55:32 | 旅行
赤や青、緑の典型的なバスク建築様式の建物が立ち並ぶ川沿い景色、これがよくガイドブックに載っているバイヨンヌ。でも他にもたくさんの美しい表情をもつ魅力的な街でした。


さて、買い物疲れでぼーっとした頭を冷やしに川沿いへ。相変わらず空は「晴れ」と「土砂降りになりそうな厚い暗雲」が同居。


ちょっと川沿いを歩くと典型的なバスク建築様式の建物が並ぶエリアに。


建築現場を囲う壁いっぱいに可愛らしいイラストが描かれていたので思わずパチリ。


川と橋、雰囲気のある家々が並ぶとやっぱり絵になります。


この赤い木組みの感じ、素敵です。


上の写真とは同じ時間に撮っているとは思えないぐらいの天気(笑)中央の大きな建物はマーケット。もちろん覗きます!


サン・ジャン・ド・リュズの市場より大きくて垢抜けた雰囲気。


バイヨンヌといえば名だたる生ハムの産地、お洒落な赤い店構えが生ハムをより美味しそうに演出してます。


中央には八百屋さん。野菜が綺麗に見れるようなレイアウト。ジュースも美味しそう!


さて、そろそろ雨雲も心配なので駅へ向かいます。シックな家々が並び素敵。


明るいバイヨンヌ駅のプラットフォーム。平日の13時過ぎなのですが結構人が多い。


ちょっとまだ時間があったのでトイレへ。黄色い大きなドアいっぱいに描かれたトイレマーク、思いっ切りわかりやすい(笑)


バイヨンヌはネットでは他のバスクの町に比べてあまり良い評価を受けていない印象で私も時間があったら行こうかなぐらいだったのですが、行ってみたら街並みは素敵だし、可愛いいバスクリネンのお店もいっぱい、素敵な街でした。

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2019年6月11日 バイヨンヌ前編

2019-08-25 08:23:52 | 旅行
グラン・バイヨンヌでの一番お気に入りのショット。淡い色合いのバスク建築様式の建物といかにもフレンチなカフェの組み合わせが絶妙。


さて、橋を渡ってグラン・バイヨンヌ地区に入るとカフェやバスクリネンのお店が並びます。


バスク建築様式の赤とカフェの青とのコントラストが素敵。


同じバスク建築様式の街並みもスペインバスクとはどこか異なる魅力が。でもどこもフォトジェニックなところは一緒かな。


お花屋さん!?活け方は私の好みとはちょっと違うけどバスクの旗の使い方はよきです。カワイイ。


この辺りは水色の窓枠がエレガントな建物が続きます。


お日様を浴びた家々が美しかったので別角度からも。


そろそろバスクリネンのお買い物をしたいところですが、まずはこの町の象徴である建物へ向かいます。


それがここ、列車からも見えたサント・マリー・ド・バイヨンヌ大聖堂。


威風堂々、圧倒的な存在感です。12世紀に建てられましたが、火災に遭い15世紀に現在の姿、ゴシック様式に建て替えられました。85m の高さの2つの鐘楼がパリのノートルダム寺院を彷彿とさせ「ノートルダム・ド・バイヨンヌ」とも云われるそう。


この大聖堂は1998年にサンディアゴ・デ・コンポステーラ巡礼路・フランスの道の1つとして世界遺産に登録されています。内部は思ったよりシンプルな空間。天井が高い!


そして美しいステンドグラス。


この辺りは聖人の絵が描かれ煌びやか。バイヨンヌの守護聖人、聖レオンの聖遺物が保管されているそう。


大聖堂から出ると可愛らしいミニバスに遭遇。ハチ公バスみたい(笑)


小さな旗が張り巡らされた通りでバスクリネンのお買い物。可愛いものだらけでどれを買うか悩み過ぎて脳が溶けそうでした(笑)詳細は次の次の記事で!


看板犬、完璧な仕事ぶり。


ちょっと古びたバスク建築の建物が良い雰囲気を醸し出しています。この記事のTOP画像に使うか最後まで悩んだこちらもお気に入りのショット。さて、お買い物で上がった体温を冷ましに川沿いへ(笑)、もう少しバイヨンヌ散策を続けます。

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2019年6月11日 サン・ジャン・ド・リュズからバイヨンヌ

2019-08-24 20:09:27 | 旅行
今日はフレンチバスクの首都、バイヨンヌへ。


朝食はホテルのフロントのあるリビングのようなスペースで。


テーブルセッティングも可愛らしい。


ここの朝食もオーダー式。フレッシュオレンジジュースにクロワッサンにパン・オ・ショコラ、美味しいバターにジャム、コーヒー。シンプルだけど素材が良さで贅沢な朝食。玉子料理やハム、チーズも勿論お願いできます。


席から見えたシュールな人間型ウサギ、ちょっと怖し。


食後は気持ちのいいテラスでまったり。


すると、にゃんこの鳴き声!見渡してみると向かいの家のバルコニーに可愛い姿が。


なかなかの美人さん。


そしてもう1にゃん。


こちらはものすごい野性味あふれたヒョウ柄のニャンコ。


そして気になるあの子は、、やっぱりあの煙突の天辺で(見つけてください!)。やっぱりお気に入りの場所なのかな。


ズームアップ。煙突ではないのかなぁ。にしても座り心地は悪そう^^;


さて、今日こそはラ・リューヌ鉄道!と一縷の希望で外に出てみるものの、、やはりバスクの山々は雲の中、、目的地をバイヨンヌに決めます。その前にサン・ジャン・ド・リュズの市場へ。色とりどりの果実が売られてます。


海老を贅沢にトッピングした大鍋パエリア、今日のランチ候補!


屋内マーケットもあります。ここには美味しそうなお惣菜がいっぱい。


フルーツたっぷりのせタルト、どれを選ぶか悩みそう(笑)


コーヒーショップ、でも一番目をひくのは引くのは、、


カラフルなポット達、なんか踊りだしそう(笑)。さぁそろそろバイヨンヌへ。今日はきちんと時刻表チェック済み(学習効果)。フレンチバスク、各町は近いんですが電車の本数が少ないので注意が必要。とここで市場をでるとまさかの雨、バイヨンヌまでに止んでくれることを祈ります。


サン・ジャン・ド・リュズからバイヨンヌまでは約30分ほど。


車窓に2つの尖塔が特徴的なサント・マリー大聖堂が見えてきます。青空がちょっと見えてるから大丈夫かなとおもったら、、


到着してさぁ行こうと思った途端、笑っちゃうぐらいの豪雨、しばし駅で雨宿り。考えようによっては歩いているときじゃなくてよかった^^;


15分ぐらいでスコールのような雨はなんとか無事終了、青空が見えてきたのでやっと出発です。


バイヨンヌというとガイドブックには赤や緑の窓枠のバスク建築様式の建物の写真が多かったのでこのシックな街並みはちょっと意外な感じ。勿論好みです。


広大なアドゥール川にかかるサンテスプリ橋を渡ります。雨上がりの気持ちいい青空が広がります、左側は。


一方、橋の右側は、、凄い雲^^;川の水の色まで違います。こんなに極端な空の2分化見るのは初めてかも。この雲がどうなるのか動きが読めないのでまた降りださないうちに観光せねば。


ピアリッツでも乗ったキュートなバス、青空に映えます。


橋を渡り終え振り返ると絵葉書のような美しい景色。


白壁に赤い三角屋根の家々がミニチュアハウスのように並んでます。そして背後にある丘の緑の鬱蒼さが凄い!今日みたいな雨がこの豊かな緑を造っているのかな。


瀟洒な家々。天辺に緑の時計台を持つ建物はなんの建物なんだろう。。


さて、今度はアドゥール川の支流、ニーヴ川に沿って歩きます。写真の右側がプチ・バイヨンヌ、左側がグラン・バイヨンヌと呼ばれる地区です。


こちら側、グラン・バイヨンヌには銀行や商店が多い地区。


そして対面のプチ・バイヨンヌ地区は美術館などが多く点在しているそう。歴史を感じさせる建物が並びます。


さて、橋を渡ってグラン・バイヨンヌへ向かいます。

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2019年6月10日 ピアリッツ

2019-08-17 21:50:55 | 旅行
19世紀以来、王族貴族が集まるリゾート地として知られたピアリッツへ。サン・ジャン・ド・リュズからは普通列車から15分という近さなのに、何故か遠いショートトリップでした。。


こちらがサン・ジャン・ド・リュズの駅舎、町同様、赤基調の可愛らしい感じ。窓周りの石がフリルみたい。到着したときのバスターミナルは地下道を歩いて向かい側になります。ピアリッツについてはあまり予習をしていなかったので(今日はラ・リューヌ鉄道に乗る気満々だったので)列車を待つ間、慌てて勉強、行く場所をピックアップします。


列車に乗り次の次の駅ピアリッツ駅へ。早速セレブっぽい雰囲気。


観光ポイントは駅から遠いので、とあえずタクシーに乗ってここ行きたいです!と連れてきてもらったのがここ「聖母の岩」。海に突き出した橋を渡ります。


橋からは早速絶景が。隆起したような地層の岩が荒々しい感じ、その中に白い灯台が凛とした感じで建っています。


逆サイドの岩にはお城のような建物。ホテルかな!?


更に進んだ場所から。左側にちょこっと写っているビーチを眺められる岩に張り付いたようなお洒落カフェを発見。


さて橋を渡り終えて改めて聖母の岩を。こちらから見る空は夏空、半分晴れてるパターン(笑)


白いマリア様が神々しいです。ビアリッツの漁師たちを海難事故から守ってきたそう。


橋の袂は天然のトンネルのような岩。


陸地に戻ると更に奇妙な形をした岩も。自然って凄いです。


聖母の岩が美しく見えるのはやっぱり対岸のちょっと斜めから見る場所。


ちょっと引いた場所から。透明感ある海も美しいです。


逆側から、ゴツゴツとした岩と一緒に。


この美しい橋はエッフェル塔を設計したギュスターブ・エッフェルによるものだそうです。聖母の岩に似合いすぎる素敵な景色を創ってます。


さて、しばらく海岸線を歩きます。


海沿いは複雑に入り組んだ小さな漁港になっています。


そして樹々の合間から見えた美しい建物は、


サント=ウジェニー教会。1856年に小さな教会として建てられ、1898年から改築され今のようなネオゴシック形式の立派な姿に。教会の名前は避暑に訪れていたナポレオン3世の妃であったウジェニー妃の名に由来しているそう。


本当に美しいグレーの石でできてます。せっかくなので内部も見学することに。


その前に正面から。金色っぽく見えるところがセレブなピアリッツらしい!?


天井高い!思たよりシンプルな内部、印象的だったのは天井から吊るされた、


このクラッシックな青い船!港町の教会ならではです。


教会の前にたくさん咲いていた紫陽花越しに海。


すると浜辺に絵を描いている人が。


サン・セバスチャンの浜辺にも複雑な絵があってどうやって描いているんだろうと不思議だったのですが、こうやって地道に書いているんですね。にしてもやっぱりよく正確に〇の形が描けるなぁ。。


せっかくなので浜辺のほうへ降りてみます。


下から見上げるサント=ウジェニー教会も素敵です。


帰りはこの旅でずっと頼りにしているGoogleMapさん教えてもらったバスルート。バス路線まで教えてくれるのは頼もしい限り、ですがここで痛恨のヒューマンエラー、ピアリッツ駅行きとは逆側で待ってたorz...GoogleMapさんの現在地表示って妙にずれるんでるよね(言い訳)ピアリッツ駅行きのバスが逆側に通りすぎるので気付きました。流しのタクシーがいる感じではなかったので道路を渡って20分ほどぼーっと待ちます。やっときたバスは、バスクリネン風のカラフルな縦縞模様。


自動的にでる板、可愛いだけでなく優秀!都バスだと運転手さんが運転席から離れて手動で板渡すの、いつも大変だなぁと見ていたので。


やっとピアリッツ駅に到着。ディスプレイ表示された時刻表で次にくる列車をチェック、自動券売機(窓口はクローズ中)でチケットを購入しようと思うのですが、何回やっても次にくる列車のチケットが表示されずに買うことができません。満席!?とりあえず選択できる時間発(だいぶ先)のチケットを買って列車がきたら乗ってしまおうと考えます。うっすら寒くなってきたので駅のカフェでカフェオレを飲んで待ちますが、閉店で追い出されます;;でも乗りたい列車はまったく来ない。ここでやっと自分にミスに気がつくことに。ディスプレイ、Arriveのほうを見てたorz...到着の場合もどこから来たのかが表示されていてそれを行先と見誤ったのでした。どおりで切符、買えないわけだ、、自動券売機さん、ちゃんとしてる、Departureを見たら次の列車はチケットどおりの列車でした。
さらにディスプレイを見ていたMちゃん、「あのマークって、、」云われてみると、到着するプラットフォームの番号のところに電車のマーク!?よく見るとタイヤがある!あっバスだ!!SNCF(フランス鉄道)では、時々バス便もあるのです!!危ない、ずーっと駅舎で待って乗り過ごすところでした(笑)


時間になると駅前にバスが到着。勿論、特に声がけはなく自己責任!?です。乗れてよかった。結局、駅で待つこと1時間強、バス停の待ち時間を入れると2時間位の帰り道でした。今回の旅、トラブルらしいトラブルがなく油断していたのですがやっぱりおきますね。それと今思えばタクシーで帰ればよかったのかも(笑)


ちなみにバス「SNCF」とちゃんと主張してます。あとバスク版佐川急便さんのような飛脚マーク?がツボでした。勿論ベレー帽がぶってます。


さてサン・ジャン・ド・リュズに無事帰還、今日のディナーはホテル、勿論素敵テラスで。白ワインとバゲット、そしてバイヨンヌ名物生ハム、シンプルだけど贅沢な美味しさ♪


スープ代わりのシーフードヌードル。やっぱり美味です。


至福な時間を過ごしているとふと視線が、、なんと煙突の天辺に黒猫さん!一体どうやってそこに!!


すると隣の屋根へ飛び移ります!猫とはいえ凄すぎる。。そして横顔が可愛いすぎ。


ずーっとガン見するので、チュールあるよ(→持ってきてる)呼びかけるのですが近くには来てくれませんでした。実はバスクには猫がいっぱいいるんじゃないかと楽しみにしてたんですが、まったく会えず、今回が初猫さん。スペインバスク、ワンコいっぱいだったかなぁ。距離はありましたが会えてよかったです。


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