2005年12月12日 カサレス

バスを降りると美しい家々が重なる眩しい絶景が広がります。ずっと夢見てた景色にしばし呆然。


翼上の向かいの塔のある高台に行くためまずは白い家々の間の細い道を下ります。


村の広場には素朴な感じのイルミネーションが飾られています。


下りきったところにあるカフェで休憩をすることに。カフェというよりお惣菜屋さんといったほうがよいかも。
お店の人もすごいフレンドリーです。


トマトの煮込みにオムレツ、ポテトサラダ、オリーブの美味しいワインランチ。


小さいにゃんこと一緒に。


さて、塔のある頂上に向かいます。教会も真っ白です。


どこまでも真っ白な世界です。緑がアクセントとなり美しいです。


遠くの尾根には大きな風力発電がずらっと並び壮観です。


遺跡のようなものもありました。


頂上付近にあった静かなカフェ。


明るい墓地の入り口。どのお墓も花にきれいに飾られていました。


ちょっと廃墟のようなところも。


登ってきた家々が眼下に広がります。


雰囲気のある塔。


さて、そろそろバス停の戻らなければです。先ほどの広場を通り過ぎ


白い迷宮を歩きます。


途中出会った可愛らしい少女たち。日本人はめずらしいのかなぁ。


再度バス停で。ちょっと曇ってきました。白と明るい茶色の屋根のコントラストがくっきりして別の美しさが。


最後にバスから。遠くなるカサレス。この次はもっとゆっくり滞在したいと思いつつ後にします。

2005年12月12日 エステポナ

カサレスへ向かうバスの乗換地エステポナ。


海沿いの静かな町です。


カサレス行きのバスまで時間があったのでカフェで一休み。


カフェオレとチュロス。


バスは海から離れ山間を走ります。


いくつかの白い小さな村を過ぎ、とうとう翼を広げたように白い家々が連なるカサレスが見えてきました。

2005年12月11日フエンヒローラとミハス

今日は白い村で有名なミハスへ。



まず、グラナダから次に宿泊地フエンヒローラまではバスで移動します。町はちょっとアメリカンな感じ。
海沿いのホテルに荷物をおいてミハスへ向かいます。


ミハスに到着。思ってたより海に近いです。


ロバにご対面。


雰囲気のいいカフェ。


家々の白い壁が眩しい。


村には細い道がたくさん。


お皿が飾ってある可愛い家。


家々の屋上には海が見えるデッキチェアが。こんなとこに住みたいものです。


何気ない壁もおしゃれ。


よく旅行者のパンフレットにも使われているメインストリート。モザイクの床が写真映えします。
ただちょっとお土産屋も多く（日本語も）観光地化されすぎちゃってる感じも。。


ミハスではこういう何気ない道のほうがおすすめかも。


素朴な教会


グリーンが素敵なお店


さて、フエンヒローラに戻ってしばし散策。


夕飯の大味パスタ（焼きそばではない）。この旅唯一の失敗食事。。

2006年12月10日 グラナダの夜

夕飯は町の広場の近くで。ふらっとはいったお店でしたがスペインらしい素敵な内装。


前菜。


めちゃくちゃ美味しいお肉。


食後はアルハンブラ宮殿の夜景とフラメンコをみるツアーに参加。


夜景です^^;　カメラの限界。。本当はすごくロマンチックな景色でした。




さて、次はフラメンコ鑑賞。


お店は白い洞窟風。


残念ながら、たぶん毎日観光客相手でうんざりしているのか、ちょっとやる気のないフラメンコでした。


予想外によかったのがこの男性たちのギターと歌でした。