2005年12月10日 グラナダ午後～アルハンブラ宮殿～

さて、午後はアルハンブラ宮殿へ。


まずはにゃんこのお出迎え。


シックな外観の王宮。混んでました。


壁の細かい彫り込みが素晴らしいです。


更に内部は素晴らしくレースのよう。


ライオンの中庭。


回廊が素敵です。


宮殿から街が一望。


アルバイシンの白い街並み。


王宮以外にも広大な宮殿には素敵なところがいっぱい。


ヘネラリフェ、王の夏の別荘です。花の時期はもっと見事なんでしょうね。


別角度から。


壁も趣ありです。


内部の眩しいぐらい白い壁。


ここからも素晴らしい眺望。


12月というよりは晩秋といった感じ。


柿のような橙の実。なんか懐かしい風景。

2005年12月10日 グラナダ午前

次の訪問地、グラナダまでは寝台列車で。個室にシャワーもあり、食事も美味しく快適でした。飛行機より安くてお勧めです。
朝早く、グラナダに到着。ホテルは、前回きたとき泊まりたかったアルハンブラ・パレス。すぐにチェックインさせてくれました。



ネットで予約したアルハンブラ宮殿の見学まで時間があったので、街に繰り出します。
街にはちょっとまだ紅葉が残ってます。雰囲気のいい公園。


どことなく南国風なカテドラル。


黄色い壁が青空に映えます。


細かい装飾が美しい建物。


ここもやはりショーウィンドウはクリスマス。


街の広場。


広場に面したレストランのテラスでランチ。やっぱりパエリア。みかけよりかなり美味しい！


丘の上にアルハンブラ宮殿も見えます。


ご主人の食事している間おとなしく待つおりこう犬。

2005年12月9日 バルセロナ午後2

街に戻りカテドラルへ。屋上には海を背景に十字架が。


重厚な建物。


内部も静寂に包まれ厳か。


街はすっかりクリスマスムード。可愛い飾りを売る出店がいっぱい。


街で見つけた可愛い壁におもわずパチリ。センスいいなぁと思っていたらピカソによるものでした。（後で知ってびっくり）


雰囲気のよいカフェで一休み。


すっかり暗くなってきました。
クリスマスシーズンのヨーロッパの街はイルミネーションに飾られた本当にきれい。ちょっと得する気分です。


実際はもっと明るくきれいです（もっときれいに夜景モードが映るカメラが欲しい）


サン・ジョセップ市場へ。すごいにぎやか。なんで吊るしちゃうとこがすごいです。


今夜は夜行列車に乗るので生ハムとか食糧をＧＥＴします。


まだ時間があったので、カサ・ミラ内部を見学。おもったより住みやすそう。


そして幻想的な屋上。


屋上からにぎやかなグラシア通りを。

2005年12月9日 バルセロナ午後

さて、地下鉄に乗ってグエル公園へ。こちらは打って変わって明るくメルヘンなイメージです。


宮殿チックな建物に続く階段。


階段の真ん中には鮮やかなタイルによるカメレオン。


グエル公園のバルコニー。すごい人です。


バルコニーの壁もカラフルなタイルで装飾されてます。


洞窟のような素敵通路。



12月というのにブーゲンビリア。ここのカフェで白ワインとサンドウィッチのランチ。


椰子の木が南国っぽい。


公園にいたにゃんこ達。くつろいでます。

2005年12月9日 バルセロナ午前

ガウディの代表作を訪ねる散策。
まずはカサ・ミラ。カサ・バトリョと対象的になめらかなライン。


てくてく歩き、いよいよサクラダ・ファミリア聖堂。
前回もその大きさに驚いたのですが、今回も圧倒されます。・・・カメラにはいりきらない。


実は、前回は時間がなくてこの面しかみていなかったのですが、今回はちゃんと内部も観光。光の陰翳が美しいです。ただ、この写真ではわかりにくいですがかなり工事中な感じ。


荘厳なステンドグラス。


エレベータで上に上がります。尖塔が間近に見えます。


街も一望。


ハトがいたり果物があったりと、てんでばらばらの装飾がおもしろい。。



そして裏側。こちらを前回みていなかったなんて、、


こわいぐらい（ちょっと悪魔的というか）にごちゃごちゃしてるというか崩れる寸前のようで圧倒されます。


なんか生きていて飲み込まれてしまいそう。