シチリアに行きたい、、とモンタルチーノ

2008年6月14日~6月22日シチリアとモンタルチーノに行った旅行記です

2023年9月19日 羽田からリスボン

2023-10-11 08:23:40 | 旅行
今回の出発は3連休の最終日、おかげで今までの旅行の中で一番ゆったり準備ができました。
あまりに早く準備ができたので、早めに家を出て京急電車に乗ったら、Mちゃんも同じ電車でした。こういうところが一緒に旅をしやすいところ。
久々の羽田空港は思った以上に混雑していてエールフランスのカウンタもずらりと行列。やっとスーツケースを預けられる、、と思ったら、荷物につけるタグシールを事前にチェックイン機で出力しておくことが必要と云われorz...オンラインチェックインしてあったのでやらなくていいかと思ってた。早速、旅行ブランク?をつきつけられます。っていうか毎回微妙に手続きルールが変わるのでやり方をどこかに明記しておいてほしい;;気を取り直してタグシールを出して並び直したのでした。

出国は順調、予約してあった免税品を受け取っていつものお寿司タイム。ところがルーティーンとなっているエビのお寿司がSOLDOUT。。なんかいろいろ気になることが起きてしまうのですがとりあえずネギトロ軍艦と鯵と白ワイン。


この日のエールフランスは24時5分定刻に出発、ほぼ満席です。まずは機内食!和食のサーモンをチョイス、鮭カツ丼といった感じの料理でなかなか斬新。久々の機内食、調子にのってシャンパン、赤ワイン、食後酒までフルコースでいただき、、しょっぱなから胃薬を飲む羽目に。


今まで12時間だった飛行時間は15時間に;;どんなルートなのかなと興味深く見ていたらベーリング海峡あたりからぐるっとしてアイスランド経由でした(ちなみに帰りは「南回り」のカザフスタン領空経由)。
寝て、映画を観て、おやつのどら焼き食べたら(なぜかお腹が空く)2度目の食事。可愛い紙袋にはいった軽食セット。


あったかい卵パイが美味しかったです。


シャルル・ドゴール空港にほぼ定刻に到着。乗り継ぎ時間は1時間40分というちょうど良い感じでリスボンを目指します。パスポートコントロールもかなり空いてて余裕の移動でした。
リスボン行きの飛行機内でも機内食食べる気満々だったのですが、出たのはコーヒーとクッキーだけでした。美味しかったけど。にしてもエールフランスのクルーはみんなフレンドリーで優しいんですよね。ANAに浮気しかけたけどやっぱりエールフランスにしてよかったです。
テージョ川が見えてきました。


リスボンに到着、このあたりの屋根も橙!


乗ったのはエールフランスだったのですが、お隣のポルトガル航空機が可愛かったのでパチリ。


さてリスボンからホテルまではタクシー。結構行列でした。メンマ・アルファマ・ホテルの口コミにタクシーが迷ったというのを見かけたので地図もばっちり印刷して持って行っていたんですが、運転手さん「ああ、メンマね!」って難なく連れてってくれました。ちなみに料金は25ユーロ、ぼられめ料金だっただしいです^^;
こちらがホテル。お部屋は15時からなのでスーツケースを預けます。


ホテルの脇から川が見える!


まずはランチ、ホテル近くの「Tapas n’ Friends Sé」へ。


内装も良さそうだったのですが、やっぱりここは外ランチ!


まずはサングリアで乾杯!お日様の下で飲むとなんでこんなに美味しいんでしょ!海外旅行にきたーって幸せを感じます(笑)リンゴとかフルーツゴロゴロでした。


お隣の人が頼んでいたのは、豪快に焼く


ソーセージ!名物だったようで(予習不足)これを頼む人が多かったです。


こちらが頼んだタコサラダとビファナ。ビファナは甘じょっぱくした豚肉をはさんたサンドイッチ。今回絶対食べたかったので最初にクリアできてよかったです。素朴な美味しさで日本人はみんな好きなんじゃないかな。タコサラダは香草とガーリックが効いていて見かけよりガツンとした美味しさでした。


アルファマ地区を案内していただく方と待ち合わせした14時が近づいてきたのでレストランを後にします。
コメント
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