ここがモザイカルチャーえんちゃんふくろうが設置される場所です。
設置台の横幅7メートル、高さが設置代を含めると3.4メートルになります。
みんなが立っているくらいの幅でしょうか。
右上のモザイカルチャーイラストをクリックすると大きいイラストが見られます。
背景の排気口もきれいになりました。
あと数日でえんちゃん家族が現れますよ。
みんな集まると、どうしても地震の話しになります。
自分でもできること、みんなで協力しましょう。
表と裏の写真です。
大幅赤字のアイポイント事業なので、2.3年くらい前から始めたアイポイント募金竹。
様々な方々にご協力頂いていました。
でも、数日前からOOさんの提案で東北関東大震災義捐金竹に変わりました。
みなさん、ご理解下さい。
豊島区を窓口に数日内に渡す予定です。
いくら入っているかは割らないと分かりません。
参加者: YAD、TAKAG、OOKUM、YAMAD、OO、I の6名。
農園を放っておくわけにはいかない。
でも、SATさんはガソリンがなくて来られない。
MOROZさんとURYさん夫妻は電車で来ました。
私は幸い満タン状態だったのでOOさんと車で行きました。
6日はこどもエコ体験隊、13日は地震で中止、今日やっと文殊畑の農地利用料をお支払いに行けました。
3月1日に正式に農業委員会から許可されました。
正式な借り主はNPO法人ゼファー池袋まちづくりです。
文殊畑のジャガイモはまだ全く芽が出てきていません。
浴光催芽をしていたので、もしや芽が出ていたら土をかけようと思っていましたが必要なし。
(こどもエコ体験隊がジャガイモを植えた文殊畑です。↑)
今年は温度が低いので霜が降りると枯れてしまいます。
土を厚めにかけてあるので心配なさそうです。
土の中でじっくりエネルギーを蓄えて下さいね。
今日は残っていた種ジャガイモを大久保農園に植えました。10畝にもなってしまいました。
URYさん管理のブロッコリーがトンネルの中で花芽を着けはじめ、手入れがいいので美味しいブロッコリーが出来るでしょう。
今日はゴボウを植えました。
これで大好評豚汁野菜が全部賄えるようになります。スゴイことです。
日本中が大変なときにも農園は平穏です。西洋水仙、菜の花、ムスカリが咲き、ミツバチが大量に飛来。春です。
文殊畑の向かい側に一面ホトケノザが群生しています。きれいです。
農園運営のために、以前から竹筒にアイポイント募金竹として募金を募っていましたが(現在はゆう文店頭に置いてあります。)、急遽これを東北関東大震災の義援金に回したいと思います。アイポイントにご協力のみな様にはご了承下いただけますようお願い申し上げます。
地震の影響は大きいです。
被災者や原発問題から見れば、私たちの不便、影響は比べものになりませんが。
電車が通じず、ガソリンも買えない、店も会社も早く終わるから街が閑散としています。
イベントのほとんどが中止となり、気持ちがどうも暗くなってきます。
3月27日(日)の「緑のカーテン東京フォーラムin池袋」も結局中止となりました。
昨年から関係者が精力的に準備をしていただけに、直前の中止は残念です。
モザイカルチャーえんちゃんふくろうは、予定通り24日に設置されることがとても明るい材料です。
27日の式典はやれませんが、ほんの身内だけでお披露目はする予定と聞いております。
こんな時だからこそ、明るく振る舞わないといけません。
15日は花植えも一段落したので、ミーティングになりました。
阿部ゼミYOKOTさんが東久留米から自転車で駆けつけてくれました。驚き!
(両親にはさまれた息子たちって感じ・・・?)
雨が降る予報だったので水やりをしませんでした。・・・・・雨降らず、私の責任です。
後日、駅前花鉢、木の広場の水やりをしておきました。
参加者: YOKOT、YAMAD、SIGAK、HANM、I の5名。
13日の大久保農園作業は中止しました。
URYさんだけ電車で行かれ、下記の報告を頂きました。
●予定通り終了しました。小屋の中は長いテーブルが倒れていただけでその他は異常なしでした。
入口のチェーンが外れていたのと柵のくいが4、5本中に倒れそうです。
ゴボウの肥料、イチゴマルチ掛けブロッコリー水やり、両方、マルチを洗い穴開きマルチは外し、一枚にしました。
以上です。
(写真は3月6日こどもエコ体験隊の写真です。以下の内容と関係ありません。)
(ジャガイモ植え開始前↓)
●東北地方太平洋沖地震により被害を受けられた被災者の皆様に心からお見舞い申し上げます。
地震の恐さ、自然の力をこれでもかと思い知らされ、日本沈没が大げさでないように見えてくる。
しかも原発事故の追い打ちで日本はどうなってしまうのか、未曾有の困難に立ち向かわなければならない。
被災地の状況と比べれば私たちの不便は微々たるものだが、交通手段が奪われ、閑散とした街を見ると傷の大きさをうかがい知ることができる。
11日の地震当日はビックサイトのジャパンショップに行っていた。
次第に大きくなる揺れに会場内の人がどっと外に流れていった。けが人も出たようで、そのまま展示は終了。
屋上で津波でも来るのだろうかとしばらく海を眺めていた。
もし東京の地震だったらここ一帯は私も津波で流されていたかもしれない。
外出していると情報がほとんど取れない。
携帯もつながらず、会場のアナウンスだけが頼り。
幹線道路は大渋滞で、池袋に帰るまで結局歩くしかなく4時間半かかってしまった。
歩きながら感じたことは、情報が入らないこと。
道路上にもっと地図があって欲しい。
街頭テレビなんて今時ないだろうが、緊急時用に主要な店舗やコンビニ等に取り付けることは必要だろう。
普段は広告に使えばいい。
あるいは放送設備のある街や施設はラジオでも流すべきだろう。
公衆電話も役に立った。
22時30分頃池袋に戻ると区役所が開いており、公会堂も避難場所として開放されていた。
区長、副区長以下職員が走り回っていたのにはちょっと感激(これは当然とも言えるが)。
立教大学も平成帝京大学も開放されていたと聞いた。
すぐに閉鎖してしまう公共機関、事業所との対応の違いが鮮明に出た。
鉄道でもほとんど入れないのに有楽町駅では改札口から入り、テレビを自由に見させていた。
池袋駅構内の座り込んだ人の多さに驚きだったが、北口女性トイレには100人ぐらいの行列が出来て、あらためて池袋のトイレの少なさを感じた。
お節介だと思ったが、公会堂や区役所が解放されていますよと行列に声かけ。
23時前には西武線が飯能まで開通し、西武の手際よさと努力に感心。企業の対応力が問われる。
さて、3月27日にはモザイカルチャーのお披露目と緑のカーテン東京フォーラムin池袋が開催される。
今回の災害で予定通り開催されるか微妙になっているが、被災地の義援金募集のためにも、省エネのためにも開催した方がいい。
確かにこんな時に「緑?」なんて言われそうだが、だからこそ緑を増やし夏の電力消費を減らすべきだろう。
(竹とんぼ作り↑ 何でも出来る人ってスゴイ!)
※こんな後輩もいました。
ちょうどその日はSPDのメンバーと共に大学で編集作業を行っていたので皆そろって避難所で一晩を過ごし、10時間かけて自宅まで帰ることになりました。震災から数日経った今でも、避難所のテレビで見た津波の映像が目に焼きついています。
・・・10時間もかかったのですか。でも被災した方々と比べると私たちの苦労なんて本当に屁でもない。
自らすぐに出来ることを、日本中で助け合って乗り切らなければいけない。
肥料切れと寒さで傷んだパンジーを100ポット格安で仕入れてきました。
商品価値は明らかにないのですが、暖かくなれば元気になるはず。
それが植物の良いところでしょうか。
西口センタービル前とスターバックス前の植栽帯に植えました。
どこも道路側からツツジが枯れてなくなっていきます。
どうしてでしょうか。多分、人間が入り込んで枯れていくのでしょうね。
そんな場所があるとアイポイントは花を植えたくなります。
今日はシャベルで土を掘り起こし、化成肥料を撒き、それからパンジーを植えました。
以前行政に聞いたら、基本的には肥料は撒かないということです。
確かに植栽帯に肥料を撒くのは大変だし、撒かなくても育つ。
ただ自然の中では循環があるからそれで良いが、アスファルトの都会ではどうやって肥料分を補うのでしょうか。
昨年種を蒔いた菜花が西口公園前プランターでも花を咲かせはじめました。
種から蒔けば安上がりで、やりたいことの一つです。
今年もヒマワリを咲かせたいですね。
コスモスも良いのですが、以外と上手くいきません。
今日は婦警さんが初参加。汚れ仕事なのにありがとうございました。
3/27日の緑のカーテン東京フォーラムいn池袋でシンポジウムコーディネート役のTANITさんもお見えになりました。
参加者: TANAK、SIGAK、ARIY、HENM、SUD、KAT、YAMAD、YOKOT、TANID、I の10名。
ジャガイモを育てる3回シリーズの第1回目、こどもエコ体験隊のジャガイモ植えを行いました。
今回、正式に熊谷市の農業委員会から農用地利用集積について利用権が認可された通称文殊畑でのジャガイモ植えです。
その最初の作物がジャガイモです。
豊島区が積極的に働きかけてアイポイント(正式にはNPO法人ゼファー池袋まちづくり)が借り主になれたことは画期的なことなのです。
熊谷市では農家でない組織が農業委員会を通して借りられるのは初めてのケースとお聞きしました。
多くの方々のご協力と同時に、アイポイント大久保農園のスタッフのみな様が真剣に農業に取り組んでいる姿(11年目になります)が認められたと理解して良いのだと思っています。
この日の参加者は約70名の小学生親子です。
アイポイントの仕組みを説明後、実際の植え方説明があり、大きいジャガイモを切る組と植える組と分かれてジャガイモ植え開始。
植えたジャガイモの間に肥料を置き、土をかけ、軽く押さえる手順です。
今回は5千個くらい植える予定でしたが、畑に植えきれずに50キロくらい余りました。
余った種芋は来週大久保農園に植えます。
(子どもたちは手で土をかけていました。鍬を使うより上手に出来ます。)
16種類のジャガイモを大勢で順番に植えるのは結構手順が大変。
でも何とか1時間30分くらいかけて無事に終了。
ここ文殊畑はトイレも水もありません。
暖かい日で(動くと暑い)さぞかしのどが渇いたでしょう。
でもみんな一所懸命やりました。
飽きたこどもはスタッフの阿部ゼミKATさんに襲いかかりいじめていました。
このKATさんはこども大好き、聴診器を持ち込み樹木の音を聞く指導もしました。
純粋な心の持ち主でない木の音は聞こえないとか・・・。
大人はほとんど聞こえず、子どもたちには聞こえているようでした。
自分のお腹に聴診器を当てて遊んでいる子もいましたね。
大久保農園に戻ると菜の花汁のごちそうが待っていました。
ダイコン、里芋、菜の花は大久保農園産です。
SIBAZさんたちが朝から掛かりっきりで作りました。
お餅やおひな様のかまぼこも入り、作業後には最高のごちそうでした。
多分、4月の芽欠きには大久保農園の筍、6月の収穫時には流しそうめんが振る舞われるのではないでしょうか。
私が作るのではないので定かではありませんが。
今回は昼食後に竹馬作りと竹とんぼ作りが用意されていました。
上の写真背景の竹小屋を作ったHIGUCさんが本職の大工さんまで連れてきての作業です。
竹馬乗りはなかなかむずかしい。
お父さん方も手伝いながら、出来た竹馬はみんな持ち帰りました。
家で練習して下さいね。
でも練習する場所があるかちょっと心配。
今回は盛り沢山なメニューでちょっと疲れてしまったかな。
喜んでくれた様子でスタッフもやりがいがあったと思います。
自分たちが収穫するジャガイモだけでなく、アイポイントと交換されるもの、販売されるもの、全部を植えたわけですから、
こどもエコ体験隊はボランティアをしたことになります。ありがとうございました。
生長するのを楽しみにしていて下さい。
生長過程はブログに載せていきます。
エコ体験隊のみな様、スタッフのみな様、豊島区役所のみな様お疲れ様でした。
楽しかったです。
参加者: KAT、YAMAD、URY、SIBAZ、SAT夫妻、OKUY、MOROZU、WATAN、I、のスタッフ、
こどもエコ体験隊70名、豊島区役所4名の84名。
朝は雨が降り、今日の作業は無理かなと思いましたが、雨は止み、花植え作業にはちょうど良いお湿りとなりました。
毎月第一火曜日の12時15分から町会のガム取りがあります。
環境の緑化と美化作業と時間が同じで参加出来ず、写真が撮れません。
今回も作業途中にガム取りに行ったのですが、終了後でした。残念。
今日はパンジーを150株植えました。
西口公園前プランター、木の広場、そして西口センタービル前の植栽帯にも植えました。
ツツジが半分くらいに減り、花植えにはちょうど良いスペースが出来ています。
ここにヒマワリを植えようかとの話しが出ていました。(写真なし)
プランターに種を蒔いた菜花が花芽を付けはじめました。
木の広場掲示板にモザイカルチャーイラスト、↓ 緑のカーテン東京フォーラムin池袋のポスターを貼りました。
就活の服装で、雨上がりの花植えはちょっと可哀想です。ありがとうございます。
あちこちに落書きがされており、消す作業も手伝いました。
モザイカルチャー設置場所の背景となる排気塔がやっと化粧工事に取りかかりました。↓
タクシーの手前にモザイカルチャーえんちゃんふくろうが設置されます。
竣工披露は3月27日11時30分から。
参加者: KAT、YMAD、YOKOT、OOKU、HENM、FUJIY、TANAK、ARIY、I の9名。
こんにちは!阿部ゼミのYOKOTです。
今回は阿部ゼミのKATとYOKOTが農園に初参加!ということで、ブログを担当することになりました。
この日はかなり暖かくて、春の訪れを感じました。
ジャガイモを植えると言うことで、たくさんの人が集まりました!
(これは↑ I さんの屋上で浴光育芽して芽を出させている様子)
まずは、大きい種芋は芽を痛めないように半分に切ります。
続いて、皆さん総出でジャガイモ植え。
頑張ったせいか、午前中で終わりました。
約60㎏を植えました。
3月6日(日)のこどもエコ体験隊であと340㎏植える予定です。
暖かい中での作業はのどが渇きます!ということで芋植えの後、
Iさんにお金をもらって近くに一つしかない販売機に行くも、お金が払い戻されて買えませんでした・・・
私の行いが悪いのか、「もっと働け!」という販売機からのメッセージなのかわかりませんが、
ジュースを楽しみにしていたFURUTさん、がっかりしてました。。
朝から調子が悪かったトラクター。OKUYAMさんがアブラを注してます。ご機嫌なおしてー!
初めて参加させていただいて思ったのは、畑が思ったより広くて、思ったよりいろんなものをつくっていました。
そして何より・・・楽しい!!
これる週はなるべく参加して、若い力を使ってもらおうと思います!
この日は二人ともなれない作業にへとへとでしたが・・・(笑)
YOKOT
参加者:Iさん、MOROZさん、SAT夫妻、URY夫妻、OOKUBさん、OKUYAMさん、WATANさん、FURUTさん、KAT、YOKOT(阿部ゼミ)
の12名(漏れていたり、間違っていたらすみません!)