○5/17 ウイロード水洗い清掃報告 美しい空間です。

必ずしも意図された訳でもないと思うのだが、この空間には様々な美しさが漂っている。

この描画が素晴らしいのは勿論、わずかな隙間から午前中の陽が射す。

手摺が光を反射してレフ板の役割もする。

絵も人も浮きだたせる。

水滴と壁画がマッチする。

水を噴霧して反対側から見ると

虹がでる。

そして上に雑草がピョコンと生える。

東上線が走り生活の音が響く。

なにもしなければ通り過ぎる場所だが、みんなで清掃していると企画意図、製作意図、色と光のすることを感じ取れてくる。

私たちには不思議な空間となっている。

喫煙所横の壁にパネルが設置されました。

実質的にここまで喫煙所として使われており、壁に足を掛け、靴跡汚れがひどかったためパネル設置で汚れ防止策です。

かなりハードな清掃作業をいつもありがとうございます。

お疲れさまでした。

参加者：　IB、TAD、としまテレビWATA、テラコヤMAED、UZAK、MIKA、SIBASA、OND、OKAMU、IWAKU、I　の１１名

○5/16 環境の緑化と美化報告報告 シャリンバイ剪定とヒマワリ植え

シャリンバイが繁茂し過ぎて見通しも悪いし、虫が付き始めています。

農薬を撒いて虫（アブラムシ）を駆除したくてもここは駅前だから農薬は撒けないとのこと。

植物の知識が少しあれば、農薬より刈り込んで風通しを良くすることが最良の方法と分かります。でも、雑草刈、刈り込み、剪定作業は大変な作業。

今日は専門家から刈込、剪定のレクチャーを専門家から指導を受けました。

本来これは行政側の作業。

予算の関係でいつの間に私たちの作業になってしまっています。

ボランティアにさせるなんて少しずるくない？

今日は専門家に剪定の仕方を教わりかなり勉強になりました。

素人は刈り込みは出来ても剪定の仕方が分らない。

切り方が分からないので思い切りが悪くなります。

繁茂しているところは根元から切ると教わり・・・普通出来ないですね。

このくらいまで剪定するという見本です。↓

一度刈り込んで、緻密に剪定していく。

道具も人手も不足です。

今日は花の植え替えもありました。

私たちには知らされていないので、処分された花がもったいなかった。

いつも処分される花をプランターに移植しています。

西口公園プランターにヒマワリポット苗を植えました。

順調に生長しているようですが、7月９日には咲きそうにありません。

えんちゃん、花がら摘みも怠りなく。

当たり前のようにきれいに保つのは手間暇かかります。

刈り込み、剪定は梅雨時まで延々と続きます。

お疲れさまでした。

参加者：　警察１名、区１名、業者１名、UJIGA、KIB、TANAK、TAKAHA、ARI、I　の９名