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横浜のほほん・続

植物や生き物を見ながら歩いて感じたことなどを中心に日々を綴る。

牡丹と芍薬

2024-05-10 17:37:07 | 日記



えびね苑から薬師池を歩いて、最後に向かったのは「ぼたん園」。
ここは10年ぐらい前に、七国山を歩いて偶然に出会った。
その時は季節違いで、ボタンなどの花は咲いていなかった。







今は330品種、1700株のボタンと60品種、600株のシャクヤクが咲くそうだ。







バラと同様に牡丹も品種ごとに名前が付けられている。
これは「マリモ」だそうだ。緑色が毬藻を思わせる。







こちらは芍薬で「プレーリームーン」。
ボタンは木本でシャクヤクは草本だそうだが、花だけ見ていると区別が難しい。







ボタンやシャクヤクのほかに草花もところどころに植えられていた。
これはオダマキの仲間で「ピンクペチコート」と名づけられていた。







タイツリソウ(ケマンソウ)も久しぶりに見た。前に見たのはいつだったかなあ。
コマクサが近い仲間だ。






我が家のシャクヤクは今年も旺盛に咲いてくれた。