近所を歩いているとホオジロが高い所で囀るのを見聞きすることが多い。
上の木の少し手前のカエデのてっぺんに鳥がいるなと思ったら・・・
ホオジロのいる方向に飛んでいった。
そしてホオジロよりは低いけれど梢に止まった。
ホオジロと一緒にはいなかったけれどホオジロの幼鳥だろうか。
そこからちょっと海軍道路に近い方に行くと柿の木の畑がある。
その柿の木の下を歩きながら時々何かを啄んでいるのがいた。
ムクドリの幼鳥らしい。ムクドリは群れていることが多いのだが、この幼鳥は単独行動だった。
クチバシを大きく開いて・・・何か美味しそうなのを見つけたか。
もう一羽、ムクドリじゃない幼鳥がいて、やはり柿の木の下をついばみ歩いている。
だいぶピンボケだけれど、柿の木畑の端のコンクリートに2羽が並んだ証拠写真。
上のもう一羽は、多分ハクセキレイの幼鳥だと思う。こちらも親がいない単独行動だ。
あれれ、コンクリートの上に止まれずに、何かずっこけた。
小鳥たちも少し成長すると親と一緒とは限らないとすると、幼鳥図鑑でも買いたいところだ。