横浜のほほん・続

植物や生き物を見ながら歩いて感じたことなどを中心に日々を綴る。

今年も浅草サンバカーニバル

2019-09-06 06:06:10 | 日記



8月31日。浅草のサンバカーニバルに行ってきた。
今年は第38回で、約50万人が来場し大いに楽しんだ。

3時ぐらいに着いて最初は雷門の近くで見ようとしたが、人がいっぱい。







パレードの合間に歩行者横断の時間が設けられる。
向こうに見えるのは通り過ぎたチーム。
車道で座る人たち、その後の歩道で立ってみる人たち、何重にもなっている。







再び歩行者横断の時間。先ほどと逆方向で、近づいてくるサンバチームを見る。
向こうに見えるのは有名なアサヒビールの建物だ。望遠なので上の方は入らない。
この位置でパレードが近づいたときに引きつけて撮れれば最高だが、それは許されない。







雷門あたりで見るのは難しいので、馬道通りに移った。
東武の向かい側のところで、上手い具合に隙間が出来たので入れてもらった。







浅草サンバカーニバルは、S2リーグとS1リーグそれぞれ8チームがコンテストに参加していいた。
1チーム最大300名で各チームのテーマに沿って演奏、衣装、ダンスなどが披露される。







飾り立てた女性たちのサンバは華やぐ。大音量の演奏が熱気を増す。







男女グループのダンスもある。
こういう構成はコンテスト形式と各チームのテーマに沿っているらしい。







これは関東の大学生を中心にしたチームだそうだ。







PAと呼ばれる音響車の大音量の演奏に加えて、楽器演奏の人たちもサンバのリズムを楽しんでいる。







アレゴリアと呼ばれる一種の山車も各チームが趣向を凝らしている。

ちなみに、このGRES仲見世バルバロスというチームがS1リーグのコンテストで優勝した。



コメント (2)
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