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横浜のほほん・続

植物や生き物を見ながら歩いて感じたことなどを中心に日々を綴る。

保全センターには大木がいっぱい

2017-12-21 06:46:47 | 日記



ユリノキ(モクレン科)
自然環境保全センターには樹木観察園を中心に大きな木がいろいろ見られる。
たくさんの実を付けたユリノキのほかにモミジバフウやスズカケノキもある。






センダン(センダン科)は枝を四方にいっぱい伸ばし黄金色の実が鈴なりだ。






ヒヨドリが様子を見に来たが、まだ食べ頃ではないようだ。






いまヒヨドリのレストランは赤い実のイイギリ(ヤナギ科、旧イイギリ科)だ。






イイギリの向こうに見えるメタセコイア(ヒノキ科、旧スギ科)も大木だ。






これにも実がいっぱいついていた。紅葉した葉の多くは落ちている。







保全センターにはセンペルセコイア(ヒノキ科、旧スギ科)もある。
センペルセコイアいわゆるセコイアは、小学校の頃にアメリカ西海岸に多く樹高100mにもなると教わった。
メタセコイアは落葉樹だがセンペルセコイアは常緑だ。