ツヤミカドオオアリは奄美大島に棲息しています。したがって、冬眠するかしないかは微妙な感じがします。
現地において一番気温が下がるのは、一月です。
最低気温は11.9℃、最高気温は17.5℃、平均気温は14.7℃です。
東南アジアよりは寒いですが、本州よりはかなり温かいですね。
冬の管理をどうするかは、いまだ判断できない状況です。
12月に入ってから、NEXSТに引っ越しさせ、保温庫にいれて管理しています。
Wが8匹いましたが、現在は6匹になっています。
コロニーとしては、餌を食べ元気にみえます。
試みとしては、「1227」のラルギセプスのサナギを投入してみようと考えています。
ワーカーがどう扱うか試してみます。
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