画像は巣室の一番左、奥の部分。
コロニーBは、
ワーカー40超、幼虫、サナギ各40超。
水分は昆虫ゼリーからとっている。
ミルワームを毎日1匹食べている。
この人工蟻巣に移し変えてから、産卵数が急激に増えた。
夏が来る前にワーカーを100匹以上にしたいものだ。
ふじひろ
コロニーBは、
ワーカー40超、幼虫、サナギ各40超。
水分は昆虫ゼリーからとっている。
ミルワームを毎日1匹食べている。
この人工蟻巣に移し変えてから、産卵数が急激に増えた。
夏が来る前にワーカーを100匹以上にしたいものだ。
ふじひろ
画像は人工蟻巣の巣室部。
サイズは30×30×260㎜。
巣室内部のカビ汚れを防止するため、
山砂をいれてある。
壁面のガラスに砂がつき、内部が見づらくなるのもやむをえない。
営巣環境は申し分ないと思っている。
ふじひろ
サイズは30×30×260㎜。
巣室内部のカビ汚れを防止するため、
山砂をいれてある。
壁面のガラスに砂がつき、内部が見づらくなるのもやむをえない。
営巣環境は申し分ないと思っている。
ふじひろ
ケブカアメイロオオアリを営巣させていた人工蟻巣は、
乾燥しやすく、巣室も大きすぎたので、
この欠点を補正すべく、新しく作り直した。
サイズは400×50×150㎜。
左上部に給水チュウブ、右上部に給餌チュウブ、
右下部に多目的庭。
観察よりもコロニー拡大を目的にした人工蟻巣である。
ふじひろ
乾燥しやすく、巣室も大きすぎたので、
この欠点を補正すべく、新しく作り直した。
サイズは400×50×150㎜。
左上部に給水チュウブ、右上部に給餌チュウブ、
右下部に多目的庭。
観察よりもコロニー拡大を目的にした人工蟻巣である。
ふじひろ
画像はケブカアメイロオオアリのコロニーA。
少しづつだが、幼虫、サナギが増えてきた。
現在は餌は昆虫ゼリーだけである。
ワーカーの数が10を越えてくると、
コロニーは安定してくると思われる。
ふじひろ
少しづつだが、幼虫、サナギが増えてきた。
現在は餌は昆虫ゼリーだけである。
ワーカーの数が10を越えてくると、
コロニーは安定してくると思われる。
ふじひろ
サテライトCのケース内ペアリングによってできたコロニーを、
コロニーPBと呼称する。
コロニーPBには3匹の女王がいる。
サテライトから飛び立ったメスが交尾後、
再びもとのサテライトに戻ってきたという感じだ。
Q3状態は3週間ほど続いているが、
目だった変化は認められない。
3匹の女王は腹部がおなじように膨らんでおり、
平等に扱われているようだ。
問題は今後どのような経過を辿るかである。
Q3状態が続く、
Q2になる、
Q1となり、単雌状態におさまる、
コロニーが壊滅する。
四つの選択肢のうち、皆さんはどれを選ぶかな?
コロニーPBと呼称する。
コロニーPBには3匹の女王がいる。
サテライトから飛び立ったメスが交尾後、
再びもとのサテライトに戻ってきたという感じだ。
Q3状態は3週間ほど続いているが、
目だった変化は認められない。
3匹の女王は腹部がおなじように膨らんでおり、
平等に扱われているようだ。
問題は今後どのような経過を辿るかである。
Q3状態が続く、
Q2になる、
Q1となり、単雌状態におさまる、
コロニーが壊滅する。
四つの選択肢のうち、皆さんはどれを選ぶかな?
ミカドオオアリ サテライトC、
ケース内ペアリングにより、多くの交尾済メスを得た。
5月10日、蟻巣を開放した。
雄アリは全部、雌アリは5匹を残して天空に飛び立った。
5月20日新しい蟻巣に移し変えた。
コロニー構成は、羽蟻サナギが7、幼虫多数、ワーカー約70、
羽アリ雌5、脱翅メス3である。
羽アリ雌は多分交尾済であろう。
蟻巣から取り出し、別のケースに入れた。
画像は新蟻巣の全体像である。
ふじひろ
ケース内ペアリングにより、多くの交尾済メスを得た。
5月10日、蟻巣を開放した。
雄アリは全部、雌アリは5匹を残して天空に飛び立った。
5月20日新しい蟻巣に移し変えた。
コロニー構成は、羽蟻サナギが7、幼虫多数、ワーカー約70、
羽アリ雌5、脱翅メス3である。
羽アリ雌は多分交尾済であろう。
蟻巣から取り出し、別のケースに入れた。
画像は新蟻巣の全体像である。
ふじひろ
サテライトB、ケース内ペアリングによって、
新女王を迎えた。
このコロニーをPAと呼称する。
サテライトBは交尾後3匹の脱翅メスを巣内で確認できていたが、
新蟻巣に移して再度確認したところ、
女王は1匹だけになっていた。
巣外に脱翅メスが1匹死んでいるのが確認できた。
複雌から単雌へ、原因は不明だ。
ミカドオオアリが単雌種だということだけが、
理由ではなさそうだ。
サテライトCがこのことに問題提起している。
ふじひろ
新女王を迎えた。
このコロニーをPAと呼称する。
サテライトBは交尾後3匹の脱翅メスを巣内で確認できていたが、
新蟻巣に移して再度確認したところ、
女王は1匹だけになっていた。
巣外に脱翅メスが1匹死んでいるのが確認できた。
複雌から単雌へ、原因は不明だ。
ミカドオオアリが単雌種だということだけが、
理由ではなさそうだ。
サテライトCがこのことに問題提起している。
ふじひろ
サテライトAで蛹化が始まったので、
当初の計画どうり、07脱翅メスのコロニーに投入した。
この女王は脱翅メス採集後すぐ別コロニーの蛹を投入したためか、
今まで一度も産卵せず現在に至っている。
そろそろワーカーの寿命が尽きるので、
再度サナギを投入したものである。
女王の腹部もかなり膨らんできているので、
産卵を期待しているのだが・・・・・
ふじひろ
当初の計画どうり、07脱翅メスのコロニーに投入した。
この女王は脱翅メス採集後すぐ別コロニーの蛹を投入したためか、
今まで一度も産卵せず現在に至っている。
そろそろワーカーの寿命が尽きるので、
再度サナギを投入したものである。
女王の腹部もかなり膨らんできているので、
産卵を期待しているのだが・・・・・
ふじひろ