今夏乗鞍高原で採集したカラフトクロオオアリの脱翅メス。
孵化後順調に幼虫が成長を続けている。
8前後か。
私の経験では、カラフトクロオオアリ脱翅メスが採集年に産卵孵化幼虫化したことはなかった。
本当にカラフトクロオオアリなのか疑念が生じる理由だ。
羽化が待たれる。
ふじひろ
孵化後順調に幼虫が成長を続けている。
8前後か。
私の経験では、カラフトクロオオアリ脱翅メスが採集年に産卵孵化幼虫化したことはなかった。
本当にカラフトクロオオアリなのか疑念が生じる理由だ。
羽化が待たれる。
ふじひろ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kaeru_rain.gif)
(2)のアカヤマアリ女王、
左中脚腿節に黒いものがついている。
ルーペで見てもはっきりしないが、どうやらアリの頭部らしい。
すばやく走り回ることができるので、運動に差し障り無いようだ。
咬まれたところが触覚や脚付節でなかったのが幸運だったようだ。
このような状態でコロニーを発展させてきたことに感心する。
コロニー規模からして、余命は長くないだろう。
大事に飼育したい。
ふじひろ
左中脚腿節に黒いものがついている。
ルーペで見てもはっきりしないが、どうやらアリの頭部らしい。
すばやく走り回ることができるので、運動に差し障り無いようだ。
咬まれたところが触覚や脚付節でなかったのが幸運だったようだ。
このような状態でコロニーを発展させてきたことに感心する。
コロニー規模からして、余命は長くないだろう。
大事に飼育したい。
ふじひろ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kaeru_fine.gif)
三本滝への道筋でカラフトクロオオアリの脱翅メスを採集した。
体色は腹柄節から腹部にかけて赤色がなく、全体が艶のある黒色である。
私の同定はカラフトクロオオアリ。
ムネアカオオアリの線が消えたわけではない。
幸いなことに産卵しているので、ワーカーが出れば明らかになる。
乗鞍高原からオオアリ亜属がほぼ消えてしまった感がある。
採集したのは5匹、その内2匹が死亡した。
1匹はムネアカオオアリ、もう1匹はカラフトクロオオアリ候補である。
ふじひろ
体色は腹柄節から腹部にかけて赤色がなく、全体が艶のある黒色である。
私の同定はカラフトクロオオアリ。
ムネアカオオアリの線が消えたわけではない。
幸いなことに産卵しているので、ワーカーが出れば明らかになる。
乗鞍高原からオオアリ亜属がほぼ消えてしまった感がある。
採集したのは5匹、その内2匹が死亡した。
1匹はムネアカオオアリ、もう1匹はカラフトクロオオアリ候補である。
ふじひろ
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