８３６ ニコバレシスオオアリ 女王アリ

ニコバレシスオオアリの女王、ワーカーに取り囲まれている。
これから本格的な産卵が始まる。

　　　ふじひろ

　　

８３５ ニコバレシスオオアリ 引っ越し完了

三日かかって引っ越しが完了した。
だが、二つの巣室に固まっている。
もしかして、このアリ、平型の人工蟻巣の方が適しているのかもしれない。
このまま活動的でなかったり、上部の庭用ケースに夜の間ワーカーが出たままになった場合、
別の人工蟻巣を用意する必要があるかもしれない。。

　　　　ふじひろ

　　　

　　　

　　　

８３４ ２０１０ムネアカオオアリ 飼育開始

昨年採集した脱翅メスのコロニー、給餌を始める。
ワーカーは１５匹ほど、幼虫も無事越冬を終え、成長している。
今年はスポンジ入りのケースで飼育を続けるつもりだ。

　　　ふじひろ　　

　　

８３３ ニコバレシスオオアリ 引っ越し

現在、コロニーを石膏蟻巣とケースアリ巣を重ねて飼育している。
まずケース蟻巣を新しい人工蟻巣に接続して、引っ越しさせる。

　　　ふじひろ

　　

832 人工蟻巣製作 ニコバレシスオオアリ用

ニコバレシスオオアリのコロニーが大きくなった。
現在飼育中の蟻巣が狭くなったので、新たに人工蟻巣を製作した。
サイズは４００×４０×３００㎜である。
この蟻の大きさはクロヤマアリ程度なので、３０００～５０００匹は飼育できそうだ。

　　　ふじひろ

　　

　　

８３１ ツヤクシケアリ 飼育開始

ツヤクシケアリのコロニー、蟻工房の床に置いていたので、巨大地震から難を逃れた。
日当たりのよい所に蟻巣を移し、飼育を開始した。
乾燥ミルアームを与えると、
ワーカーは巣室に運び込み、幼虫に与え始めた。

これらの幼虫は、すべてメス羽蟻である。
少なく見積もっても、昨年の５倍以上ある。
コロニーを大きくするため、幼虫を取り出すことも考えたが、
可哀想なのでやめにした。

来年を目指して、オスアリを誕生させるシステムを考案したい。

　　　　ふじひろ

　　

　　

　　

８３０ ケブカアメイロオオアリ 引っ越し完了

ケブカアメイロオオアリの引っ越しがようやく完了した。
超スローペースである。まだ気温が低いので、採餌行為は本格化していない。

　　　ふじひろ

　　

　　

８２９ バルバルスクロナガアリ 飼育開始

越冬中に、立型から平型の人工蟻巣に切り替えた。
このアリのポイントは湿度管理だ。
餌は鳥用のヒエ、アワで十分だ。
アリをペットにするのには、最適の種に思える。

　　　ふじひろ

　　

　　

８２８ クロナガアリ（Ｑ３）コロニー 飼育開始

クロナガアリのＱ３コロニー、温室から出して窓辺に置いた。
乾燥気味だったので、水分を蟻巣にしみこませた。
たんぽぽとヒエ、アワを少々あたえる。
たちまち巣室に運びこんだ。

この３匹の女王たちは、採集して五年ほど経つ。
今年は新女王を採集して、コロニーをつくらせよう。

　　　ふじひろ

　　

　　

８２７ ヨツボシオオアリ 飼育開始

昨年採集したヨツボシオオアリ脱翅メスのコロニー。
メス３匹で飼育開始し、
最初のワーカーが羽化した段階で、２匹を取り出しＱ１コロニーにしたもの。
現在ワーカーは２４匹、越冬幼虫もかなり成長している。
今年の目標はＷ１００、大きめのワーカーの出現である。

　　　　ふじひろ

　　　

８２６ 人工蟻巣製作 大型種用

大型種の飼育を意図して、
今年二つ目の人工蟻巣を製作した。
サイズは４００×４０×３００㎜。
リウマチの症状が良くなく、当分採集に行けそうにもない。
温かくなってきたので、
南方系の大型種を飼育してみようかと考えている。

　　　ふじひろ

　　

　　

８２５ ケブカアメイロオオアリ 引っ越し中

今日旧蟻巣から新蟻巣に引っ越しを開始させた。
全体の半分ほどが引っ越ししたようだ。
今週中には完了するだろう。

　　　ふじひろ