１００３ ミヤコオオアリ 現況

ミルアーム、プロゼリーを食べています。
目立った変化はありませんが、子育てに専念しているようです。
平均気温が25℃を超えてくれば、生育が進むと思います。

　

１００２ ケブカクロオオアリ 引っ越し

ケブカクロオオアリの人工蟻巣もかなり汚れています。
そこで、ムネアカオオアリのときと同じ方法で引っ越しさせることにしました。

　

　

30分ほどで、引っ越しが始まり、一時間たらずで終了しました。
新しい蟻巣は前よりは快適なようです。

　

　

１００１ ヨツボシオオアリ現況

幼虫が成長しています。
ワーカーに比べ数もかなり多い。
こういうケースの場合、給餌管理を怠るとワーカーが幼虫を食べることがあります。
今は少し余るくらいの餌を与えています。
越冬中のワーカーの減少が響いています。

　

１０００ ミヤコオオアリ

遂に今日1000回を迎えました。
2006年6月29日にブログをスタートして７年と１０カ月です。
ざっと見直してみましたが、いろいろと思い出に残る年月でした。

ミヤコオオアリの石膏人工蟻巣を製作しました。

　

上部のチュウブは注水孔です。
左側は給餌、ゴミ捨て場です。
右側にもチュウブが差し込まれていて、給餌専用です。

　

巣室の状況です。


　

　

９９９ ムネアカオオアリ（Ｑ１） ２－２

一時間もしないうちに、引っ越しが始まりました。
使い古した蟻巣なので、警戒心がないのかもしれません。

　

引っ越しの終えた蟻巣内の様子です。

　

９９８ ムネアカオオアリ（Ｑ１） １－２

脱雌から育てたコロニーです。
大型のワーカーも育っています。
人工蟻巣が汚れているので、引っ越しさせることにしました。

　コロニーの状況です。

　

　ケース内で新しい蟻巣の上に引っ越しさせる蟻巣を載せ、
　上蓋と透明シートをはがします。
　蟻たちが引っ越しをするののを待ちます。

　

９９７ ケブカクロオオアリ

一番順調に越冬を終えたのは、ケブカクロオオアリです。
昨年は給餌を満足にできなかったのですが、現状を維持しておりました。
貴重なコロニーですので、一安心です。
現在は採餌活動を盛んに行っているので、今後が期待できます。

　

９９６ ムネアカオオアリ（元Ｑ２コロニー）

二年前までＱ２であったコロニーです。
昨年は給餌管理を疎かにしていたので、コロニーが衰退してしまいました。
越冬に際し、湿度管理に不備があり、多くのワーカーを失いました。
悪いことに、越冬幼虫も見当たりません。

これからは、給餌管理をしっかり行い、産卵を待ちたいと思います。

　

　

９９５ ２０１４年飼育開始

今年も飼育を開始しました。
種類は、ムネアカオオアリ、ケブカクロオオアリ、クロオオアリ、ヨツボシオオアリ、クロナガアリ、ミヤコオオアリの六種類です。
昨年越冬管理を杜撰に行ったため、多くの種類、多くのワーカーを失ってしまいました。

今回はヨツボシオオアリを紹介します。
半数以上のワーカーを失いましたが、大型ワーカーが散見されるようになりました。
画像の上段はケース内の人工蟻巣の状態です。
下段が蟻巣内の様子です。

とりあえず１０００回まで頑張ります。