今年4月、人口蟻巣からハンドぺアリング用箱型蟻巣に移した。
透明の飼育ケースに入れ、飼育を開始する。
箱型蟻巣は9cm×9×8、飼育ケースは35cm×17×22.
5月5,6,7日、交尾に成功。
羽蟻は雌が3匹、雄が10匹。雌3匹すべて交尾を達成した。
透明の飼育ケースに入れ、飼育を開始する。
箱型蟻巣は9cm×9×8、飼育ケースは35cm×17×22.
5月5,6,7日、交尾に成功。
羽蟻は雌が3匹、雄が10匹。雌3匹すべて交尾を達成した。
8月、人口蟻巣に収容していた蛹が次々と羽化を始める。
しかし多くの羽蟻は、羽化後ワーカーに食べられてしまった。
ゼリーと虫の死骸を欠かせず与える。
かろうじて、羽蟻が10数匹が生き残った。
雌も確認できた。
そのままの状態で越冬。
しかし多くの羽蟻は、羽化後ワーカーに食べられてしまった。
ゼリーと虫の死骸を欠かせず与える。
かろうじて、羽蟻が10数匹が生き残った。
雌も確認できた。
そのままの状態で越冬。
昨年7月、美濃又に行きました。
ケブカクロオオアリの巨大コロニーが、写真の欅の大木に営巣していました。
羽蟻の飛行は終わっていました。
山林の所有者のご好意で、大量の羽蟻とワーカーの蛹を採集することができました。
ケブカクロオオアリの巨大コロニーが、写真の欅の大木に営巣していました。
羽蟻の飛行は終わっていました。
山林の所有者のご好意で、大量の羽蟻とワーカーの蛹を採集することができました。