画像はケブカクロオオアリのコロニー。
現在越冬用蟻巣に営巣させてある。
幼虫が増え狭くなったら、
観察用ケース内蟻巣に引越しさせるつもりだ。
飼育しているコロニーは二つ。
いずれもケース内ペアリングによるものだ。
画像のコロニーでは、
大型ワーカーが死に絶え、
今は次世代の小型ワーカーのみになっている。
ワーカー数は50を越えている。
ふじひろ
現在越冬用蟻巣に営巣させてある。
幼虫が増え狭くなったら、
観察用ケース内蟻巣に引越しさせるつもりだ。
飼育しているコロニーは二つ。
いずれもケース内ペアリングによるものだ。
画像のコロニーでは、
大型ワーカーが死に絶え、
今は次世代の小型ワーカーのみになっている。
ワーカー数は50を越えている。
ふじひろ
画像は子育て中のワーカー。
現在一つのコロニーを温室(16~25℃)で飼育している。
給餌は2日おきにミルワーム(少)を与えている。
幼虫の成長が著しい。
意外と飼育しやすい。
もう一つのコロニーは蟻工房でいまだ越冬中である。
ふじひろ
現在一つのコロニーを温室(16~25℃)で飼育している。
給餌は2日おきにミルワーム(少)を与えている。
幼虫の成長が著しい。
意外と飼育しやすい。
もう一つのコロニーは蟻工房でいまだ越冬中である。
ふじひろ
画像はクサオオアリの脱翅メス。
クサオオアリ脱翅メスは5匹越冬させたが、
現在生存しているのは4匹。
室内管理(12℃~22℃)を始めた。
ゼリーを与えている。
少し腹部が膨らんできた。
産卵が待たれる。
ふじひろ
クサオオアリ脱翅メスは5匹越冬させたが、
現在生存しているのは4匹。
室内管理(12℃~22℃)を始めた。
ゼリーを与えている。
少し腹部が膨らんできた。
産卵が待たれる。
ふじひろ
画像はミカドオオアリのコロニー。
コロニーは三つ越冬させたが、
すべて無事に越冬を終えた。
ワーカー個体の目だった減少は見られなかった。
寒暖の変化に対応できる種なので、
室内での飼育を開始する。
今年はコロニー育成に向けての試金石になるだろう。
ふじひろ
コロニーは三つ越冬させたが、
すべて無事に越冬を終えた。
ワーカー個体の目だった減少は見られなかった。
寒暖の変化に対応できる種なので、
室内での飼育を開始する。
今年はコロニー育成に向けての試金石になるだろう。
ふじひろ
画像はツヤクロヤマアリコロニー、Q1W10.
全滅していたと思い、
昨年リストから外し放置していた。
女王が若干のワーカーと蟻巣の石膏の中に潜り込んでいた。
暖め、ゼリーを与えると、
すぐ活動を始めた。
生命力の強さをあらためて感じる。
ふじひろ
全滅していたと思い、
昨年リストから外し放置していた。
女王が若干のワーカーと蟻巣の石膏の中に潜り込んでいた。
暖め、ゼリーを与えると、
すぐ活動を始めた。
生命力の強さをあらためて感じる。
ふじひろ
画像はヨツボシオオアリのコロニーを営巣させた四つの人工蟻巣。
ケースのサイズは、
150×110×180㎜。
窓辺に設置し、15℃~23℃で管理する。
給餌はゼリーを充分与え続ける。
来月には産卵があるだろう。
ふじひろ
ケースのサイズは、
150×110×180㎜。
窓辺に設置し、15℃~23℃で管理する。
給餌はゼリーを充分与え続ける。
来月には産卵があるだろう。
ふじひろ
画像はヨツボシオオアリQ1W3コロニー。
ヨツボシオオアリのコロニーは4コロニーを越冬させた。
4コロニーの内訳は、
Q1W0.Q1W2、Q1W3、Q1W4である。
すべてのコロニーが無事冬をこすことができた。
明日は外気温が20℃を越えるらしい。
飼育を開始しよう。
ふじひろ
ヨツボシオオアリのコロニーは4コロニーを越冬させた。
4コロニーの内訳は、
Q1W0.Q1W2、Q1W3、Q1W4である。
すべてのコロニーが無事冬をこすことができた。
明日は外気温が20℃を越えるらしい。
飼育を開始しよう。
ふじひろ
画像は新蟻巣に引越しさせたツヤクシケアリのコロニー。
越冬させていた石膏蟻巣が乾燥させていたので、
新しい石膏蟻巣に移した。
Q1、W28、それから2~3mmの幼虫が12.
越冬幼虫は想像していたより、大きく数も多かった。
少し早いが、飼育開始だ。
ふじひろ
越冬させていた石膏蟻巣が乾燥させていたので、
新しい石膏蟻巣に移した。
Q1、W28、それから2~3mmの幼虫が12.
越冬幼虫は想像していたより、大きく数も多かった。
少し早いが、飼育開始だ。
ふじひろ
画像はツヤクシケアリのコロニー。
昨年軽井沢で採集したコロニーを飼育している。
どんな種類でも初めての種は途惑うことが多い。
このアリの場合は、
なんといっても営巣場所の特殊性にある。
岩礫地や川原の砂地まじりの地の土中に営巣している。
巣の深さは40cmほどだ。
寒冷地のアリにしては浅い。
この浅さで保湿性と防水性を確保するためには、
このような土壌環境が適しているのだろう。
ふじひろ
昨年軽井沢で採集したコロニーを飼育している。
どんな種類でも初めての種は途惑うことが多い。
このアリの場合は、
なんといっても営巣場所の特殊性にある。
岩礫地や川原の砂地まじりの地の土中に営巣している。
巣の深さは40cmほどだ。
寒冷地のアリにしては浅い。
この浅さで保湿性と防水性を確保するためには、
このような土壌環境が適しているのだろう。
ふじひろ
画像はミカドオオアリのコロニー。
ミカドオオアリは身近なアリだが、
どうも私には相性が悪く、飼育に成功しているとは言えない。
何度も逃走されたし、
脱翅メスからのコロニー化も順調に行っていない。
今年はもう少しマジメに取り組むことにしよう。
できれば新たに脱翅メスを採集したいものだ。
ミカドオオアリは我家の庭に放し飼いにする最優先の対象種なのだ。
ふじひろ
ミカドオオアリは身近なアリだが、
どうも私には相性が悪く、飼育に成功しているとは言えない。
何度も逃走されたし、
脱翅メスからのコロニー化も順調に行っていない。
今年はもう少しマジメに取り組むことにしよう。
できれば新たに脱翅メスを採集したいものだ。
ミカドオオアリは我家の庭に放し飼いにする最優先の対象種なのだ。
ふじひろ
画像はアカヤマアリ初期コロニー。
子供の頃から北海道でアカヤマアリを飼育していたので、
今でも愛着がある。
マメに管理していると、アットいうまにコロニーが大きくなってしまう。
人工蟻巣の工夫が必要だ。
課題は、
一つにワーカーの大きさがクロヤマアリどまりであること。
二つに胸部の赤色の鮮やかさが失われてしまうことである。
南関東という地理的環境の限界かもしれないが、
今年はこの課題に挑戦したいと思う。
ふじひろ
子供の頃から北海道でアカヤマアリを飼育していたので、
今でも愛着がある。
マメに管理していると、アットいうまにコロニーが大きくなってしまう。
人工蟻巣の工夫が必要だ。
課題は、
一つにワーカーの大きさがクロヤマアリどまりであること。
二つに胸部の赤色の鮮やかさが失われてしまうことである。
南関東という地理的環境の限界かもしれないが、
今年はこの課題に挑戦したいと思う。
ふじひろ