現在飼育しているケブカクロオオアリ女王は、
2006年7月福井県で採集した蛹を羽化させ、
2007年5月、私が開発したケース内ペアリング手法で誕生させたものである。
それから6年近く経過している。
さいわい女王は元気だが、飼育上のミスの連続で惨憺たる状況が続いている。
昨年春には女王1匹だけになったし、初冬には飼育していた蟻巣を見失ったりした。
今年は机上に置いて、最善の飼育管理をするつもりだ。
女王も大きめのワーカーも仮死状態になっていない。
小型ワーカーは床に転がっている。
仮死状態なのか死んでいるのか、今のところ分からない。
心配なので、2月に入ったら、室内の温室管理で飼育開始とする。
2006年7月福井県で採集した蛹を羽化させ、
2007年5月、私が開発したケース内ペアリング手法で誕生させたものである。
それから6年近く経過している。
さいわい女王は元気だが、飼育上のミスの連続で惨憺たる状況が続いている。
昨年春には女王1匹だけになったし、初冬には飼育していた蟻巣を見失ったりした。
今年は机上に置いて、最善の飼育管理をするつもりだ。
女王も大きめのワーカーも仮死状態になっていない。
小型ワーカーは床に転がっている。
仮死状態なのか死んでいるのか、今のところ分からない。
心配なので、2月に入ったら、室内の温室管理で飼育開始とする。