ラルギセプスオオアリは東南アジアに棲息する土中営巣種です。
ミカドオオアリを大きくした感じで、ツヤのある美しいアリです。
初期ワーカーはツヤミカドオオアリと同じで小さく体長3ミリ程度です。
現在は飼育ケース「NEXSТ」で飼育しています。
(ツヤミカドオオアリのケースを引用)
この飼育ケースについては、後日別途説明します。
このケースで一か月ほど飼育していますが、
現在に至るまで、産卵、孵化、蛹化を経てきています。
羽化まじかのサナギ10ほどと、新たな卵、幼虫が見られます。