「1140ミカドオオアリ(B)」から、蛹一つをミカドオオアリ(A)に与えました。
その蛹が羽化して、ワーカーは二匹になりました。少しはコロニーが安定するかもしれません。
来年の夏までこのワーカーたちが健在であってほしいものです。
「1140ミカドオオアリ(B)」から、蛹一つをミカドオオアリ(A)に与えました。
その蛹が羽化して、ワーカーは二匹になりました。少しはコロニーが安定するかもしれません。
来年の夏までこのワーカーたちが健在であってほしいものです。
「1152」のコンソブリヌスオオアリ、遂にワーカーが羽化しました。二年越しの誕生です。
「蟻取物語」今年最大の成果です。諦めていたので、喜びもひとしおです。
今年(2022)の四月に入手した新女王です。
ユーラシア大陸に広く分布しています。岩だらけの低木地、山々の半砂漠地帯に棲息しているようです。
体長は、Qで17~18mm、Wで6~17mm。
新女王からの飼育は難しいです。光や振動を極力避けなければなりません。食性は雑食です。
欧州に棲息しています。朽ち木に営巣しているそうです。
日本のムネアカオオアリという感じです。昨年(2021)新女王を入手しました。
飼いやすく、しかも美しいので気に入っています。
昨年飛行した新女王を、今年四月に入手しました。
体長は13mm程度,メジャーワーカーは11~13mmになるそうです。
「1」六月の状況 試験管飼育
「2」七月の状況 メッシュ二層式ケースで飼育
オーストラリア東部、東南部に棲息するオオアリ。大きさはムネアカオオアリに匹敵し土中に営巣する。
2020年五月に新女王を入手、三つほど産卵するも孵化することもなく消えてしまった。
翌年2021年は産卵もなく過ぎ去った。プロゼリーを食べて命を繋いだのが幸いした。
「1」今年2022年六月産卵があり、孵化した。まさに奇跡だ。
「2」七月中旬までに蛹化し、現在に至っている。羽化するのが楽しみである。
「1」
「2」
三年前に採集したクロヤマアリ新女王のコロニーです。
徐々にですが、コロニーが拡大していっています。飼育しやすい種ですね。
「1141」の蛹は殆ど羽化しました。メジャー級の幼虫も出現しています。
新たに産卵が始まり、二毛作のごとき発展が始まっています。
今年(2022)5月にクロナガアリ新女王5匹を採集しました。
三匹(A)と二匹(B)に分け、試験管で飼育を開始しました。だが、産卵にいたりませんでした。
そこで、二層式のメッシュの蟻巣に移し替えました。A、B共に産卵があり、孵化し幼虫は成長しているようです。
「A」
「B」
「1」(「1143」のヨツボシオオアリA)の画像が消えていましたので、再掲します。
「2」ヨツボシオオアリAのコロニーをスタンド式蟻巣に引っ越しさせませた。
馴染んでいます。
「1」
「2」
昨年(2021)入手したコロニーは、今年5月女王が突然死してしまいました。原因が分かりません。
現在ワーカー五匹が子育てをしています。
今年中に新女王を入手して、コロニーを再建したいものです。
今年(2022)5月に採集した新女王EとFです。
試験管で飼育しています。「1145」と同じくワーカーが羽化して順調です。
「E」
「F」
今年(2022)5月に採集した新女王二匹、CとD。
飼育ケースで育成中です。
どちらもワーカーが羽化し、コロニー化しています。
「C」
「D}
2021,5月に採集した女王のコロニー。今年になって爆発的にWが増えました。
1コロニー全体
2 飼育ケース全体像