422 08ヨツボシオオアリ分割コロニー 2 2008年09月21日 11時48分05秒 | Weblog 「421」の続き。 争いに負け卵塊をくわえたW1と共に給餌用チュウブに逃げ込んだ女王。 この分割コロニーを超小型木質蟻巣に営巣させた。 現在蛹3、幼虫2になっている。 ウーム、負け組みの方が、 将来の発展性があるかも。 ふじひろ
421 08ヨツボシオオアリ 分割コロニー 1 2008年09月19日 12時32分39秒 | Weblog 今年採集したヨツボシオオアリ脱翅雌Q2営巣コロニー コロニー内で女王間に争いが発生、 W4とW1に分割した。 写真は勝ち残ったコロニー。 ワーカーは3匹になってしまった。 幼虫が数匹みられる。 コロニーの発展がみられない。 ふじひろ
420 トビイロケアリQ3コロニー 5 2008年09月17日 13時18分03秒 | Weblog 「419」の続き。 このコロニーQ3からスタートしたが、 やがて2匹の女王が淘汰され、現在Q1になっている。 (その経緯は掲載済み) 残った女王も淘汰されると説明していたが、 意外にも健在である。 産卵は続いているし、 幼虫、蛹もどんどん増えている。 ひょっとすると、うまくいくかもしれない。 ふじひろ
419 トビイロケアリQ3コロニー 飼育ケース 2008年09月17日 13時06分00秒 | Weblog トビイロケアリQ3コロニーを飼育しているケース。 現在はQ1になっている。 サイズは160×35×130㎜。 左上に餌場を設置、右下に巣室がある。 密閉透明ケースなので、 観察しやすく、逃亡のおそれもない。 初めてケアリを飼育される方に、 お勧めできる一品。 ふじひろ
418 ツヤクシケアリ 蟻巣チュウブ 2008年09月16日 15時39分00秒 | Weblog 「417」の続き。 蟻巣内の湿度高くなると、給餌用チュウブに幼虫、蛹を移してくる。 湿度が高ければ、良いというわけでもないようだ。 人工蟻巣を作るときは、このようなことも考慮しなければならない。 ふじひろ
417 ツヤクシケアリ 近況 2008年09月16日 15時27分51秒 | Weblog W15でスタートしたツヤクシケアリのコロニー。 順調に産卵、羽化が続いている。 まだ営巣室の湿度環境を把握していないが、 ヤマアリ類よりも湿った環境を好むようだ。 人工蟻巣は湿った室とやや乾燥した室の二つを用意したほうがいいようだ。 ふじひろ
416 ケブカクロオオアリ 近況 2008年09月09日 11時27分53秒 | Weblog 今一番元気がいいのは、 ケブカクロオオアリのコロニーである。 産卵も続いているし、どんどん羽化している。 今年ワーカーゼロからスタートし、 現在50匹を越えてきた。 ケブカクロオオアリは、カラフトクロオオアリのように美しく、 ムネアカオオアリのように飼いやすい。 ふじひろ
415 トビイロケアリQ3コロニー 4 2008年09月07日 13時03分52秒 | Weblog 今朝見ると、 中央に居座っていた女王が死亡、 ワーカーに食べられている。 一番奥にいた女王のみが健在。 今までの観察経験からすると、 この生き残った女王も殺されるシナリオが予想される。 この崩壊のシナリオは、 女王同士の反目で起こるのではなく、 ワーカーの統一的な行動によって起こっている。 最上位にランクされる女王の女王物質がコロニーを支配しだすと、 他の女王は敵とみなされて攻撃されるようだ。 その引金となるのは、食料調達と栄養交換である。 ふじひろ
414 トビイロケアリQ3コロニー 3 2008年09月07日 12時04分15秒 | Weblog 4月6日、一度脱出し左側にいた女王が」、 ワーカーの攻撃を受け死亡した。 アットいう間に食べられていく。 ふじひろ
413 トビイロケアリQ3コロニー 2 2008年09月07日 11時48分29秒 | Weblog トビイロケアリQ3コロニーに変化が起きている。 まず9月4日の状況、 ゼリー、ミルアームを与え続け、 コロニーが拡大している。 女王3匹健在。 ふじひろ
412 ツヤクシケアリ 石膏蟻巣 2008年09月03日 12時13分50秒 | Weblog ツヤクシケアリW15(コロニーB)を 平型石膏蟻巣に採集地の土を入れて飼育している。 コロニーは産卵を継続、幼虫を育成しており、 今なお拡大中だ。 コロニー活動はもっぱら石膏の上で行われており、 土の必要性はあまりないように見える。 つまりツヤクシケアリは石膏蟻巣で充分飼育できるのではないか。 ふじひろ
411 ツヤクシケアリ 採餌 2008年09月03日 11時08分48秒 | Weblog ワーカー2匹からスタートしたコロニー(コロニーA) 食欲旺盛だ。 産卵も続いているし、大型幼虫もある。 いつまで活動が継続するのだろう。 ふじひろ