画像はケブカクロオオアリのコロニーＡ。
コロニーＡはケース内ペアリングが完全に成功したようだ。
越冬用蟻巣内で蛹化が始まった。
今後様子をみて、
昨年使用したケース内蟻巣セットに引越しさせよう。
ふじひろ
コロニーＡはケース内ペアリングが完全に成功したようだ。
越冬用蟻巣内で蛹化が始まった。
今後様子をみて、
昨年使用したケース内蟻巣セットに引越しさせよう。
ふじひろ
画像はケブカクロオオアリのＢコロニー。
このコロニーはコロニーＡに比べあまり状態が良くない。
昨年はワーカーとオス羽アリの生産が半々だった。
コロニーの規模は増えもせず減りもせずという状態が続いている。
今年も産卵幼虫の育成は順調だ。
ケース内ペアリングが不完全だった可能性が高い。
ふじひろ
このコロニーはコロニーＡに比べあまり状態が良くない。
昨年はワーカーとオス羽アリの生産が半々だった。
コロニーの規模は増えもせず減りもせずという状態が続いている。
今年も産卵幼虫の育成は順調だ。
ケース内ペアリングが不完全だった可能性が高い。
ふじひろ
クサオオアリの４メスのうち、
二つのメスにおいてサナギが見られるようになった。
後の二つは産卵もしていないようだ。
飼育環境に差が無いのだが・・・・
ふじひろ
二つのメスにおいてサナギが見られるようになった。
後の二つは産卵もしていないようだ。
飼育環境に差が無いのだが・・・・
ふじひろ
画像はムネアカオオアリのコロニー。
越冬を終えたコロニーは、７コロニー。
ワーカーは１０～７０．
越冬中に死亡したワーカーも少ない。
これから水分を充分与えて、
一週間ほど経ってから、給餌を開始する計画だ。
ふじひろ
越冬を終えたコロニーは、７コロニー。
ワーカーは１０～７０．
越冬中に死亡したワーカーも少ない。
これから水分を充分与えて、
一週間ほど経ってから、給餌を開始する計画だ。
ふじひろ
ムネアカオオアリ等残りの越冬状況を調べてみたら、
アメイロオオアリのコロニーが全滅しており、
もう一つのツヤクシケアリコロニーでは、
女王の死体が転がっていた。
両者とも私にとっては最貴重種だったので、ショックははかりしれない。
反面ムネアカオオアリ４コロニー、
ニシムネアカオオアリ２コロニーは無事越冬をクリアしていた。
同じ越冬環境を維持していたのだが・・・・
両膝を痛めていたが、
無理な姿勢がたたって腰も痛めてしまった。
早く夏の暑さが待ち遠しい。
ふじひろ
アメイロオオアリのコロニーが全滅しており、
もう一つのツヤクシケアリコロニーでは、
女王の死体が転がっていた。
両者とも私にとっては最貴重種だったので、ショックははかりしれない。
反面ムネアカオオアリ４コロニー、
ニシムネアカオオアリ２コロニーは無事越冬をクリアしていた。
同じ越冬環境を維持していたのだが・・・・
両膝を痛めていたが、
無理な姿勢がたたって腰も痛めてしまった。
早く夏の暑さが待ち遠しい。
ふじひろ
画像はトビイロケアリのコロニー。
昨年Ｑ３からスタートした現在Ｑ１コロニー。
一ヶ月前に全滅したと思っていたコロニーだが、
昨日みたらなんとか生き延びていたようだ。
今年はアメイロケアリを寄生させてみようと考えている。
ふじひろ
昨年Ｑ３からスタートした現在Ｑ１コロニー。
一ヶ月前に全滅したと思っていたコロニーだが、
昨日みたらなんとか生き延びていたようだ。
今年はアメイロケアリを寄生させてみようと考えている。
ふじひろ
画像はクロヤマアリのコロニー。
クロヤマアリＷ１０～２０が３コロニー越冬を終えた。
しばらくこのまま飼育を継続する。
サムライアリの寄生用に活用するつもりだ。
ふじひろ
クロヤマアリＷ１０～２０が３コロニー越冬を終えた。
しばらくこのまま飼育を継続する。
サムライアリの寄生用に活用するつもりだ。
ふじひろ
画像はツヤクシケアリのコロニー。
コロニーに蛹化が始まった。
ワーカーの数は１８、１０匹が死亡した。
子育てに専念しているのは３～４匹。
一番熱心なのは女王様だ。
産卵も続いている。
母の鑑のような女王である。
ふじひろ
コロニーに蛹化が始まった。
ワーカーの数は１８、１０匹が死亡した。
子育てに専念しているのは３～４匹。
一番熱心なのは女王様だ。
産卵も続いている。
母の鑑のような女王である。
ふじひろ
画像はアカヤマアリのコロニー。
現在アカヤマアリを２コロニー飼育している。
二つのコロニーは無事冬を越すことができた。
今日から室内に置き、飼育を開始する。
自然状態の大型のワーカーを生産させよう。
決め手は給餌管理だ。
ふじひろ
現在アカヤマアリを２コロニー飼育している。
二つのコロニーは無事冬を越すことができた。
今日から室内に置き、飼育を開始する。
自然状態の大型のワーカーを生産させよう。
決め手は給餌管理だ。
ふじひろ
画像はヨツボシオオアリＷ４コロニー。
コロニーに産卵が見られた。
幼虫も２匹確認できた。
これからマメに給餌を行うことが肝要だ。
ふじひろ
コロニーに産卵が見られた。
幼虫も２匹確認できた。
これからマメに給餌を行うことが肝要だ。
ふじひろ
画像は幼虫の世話をするクサオオアリ女王。
４脱翅メスの内、一つのメスが産卵、
かなり成長した幼虫が１匹見られた、
他の３メスにはまだ産卵の様子がない。
飼育環境は同じなのだが・・・・
ふじひろ
４脱翅メスの内、一つのメスが産卵、
かなり成長した幼虫が１匹見られた、
他の３メスにはまだ産卵の様子がない。
飼育環境は同じなのだが・・・・
ふじひろ
画像はムネアカオオアリ（黒化）のコロニー。
乗鞍で採集したムネアカオオアリのコロニー。
昨年養女作戦でコロニー化に成功した。
見たとおり、体色は黒だが、
腹部腹柄節付近がかすかに黒褐色がさす。
女王は細密な検査をしていないが、
カラフトクロオオアリと判別がつかないでいる。
今年はワーカーを一匹でも増やしたいところだ。
ふじひろ
乗鞍で採集したムネアカオオアリのコロニー。
昨年養女作戦でコロニー化に成功した。
見たとおり、体色は黒だが、
腹部腹柄節付近がかすかに黒褐色がさす。
女王は細密な検査をしていないが、
カラフトクロオオアリと判別がつかないでいる。
今年はワーカーを一匹でも増やしたいところだ。
ふじひろ
画像はクロオオアリＷ２コロニー
クロオオアリは脱翅メスを採集、
アクリルケースに収容して殆ど放置状態。
越冬状態を見てみたところ、
かろうじて生きていた。
生命力の強さに驚かされる。
現在Ｑ１Ｗ２が３コロニー。
今年はマジメに飼育しよう。
ふじひろ
クロオオアリは脱翅メスを採集、
アクリルケースに収容して殆ど放置状態。
越冬状態を見てみたところ、
かろうじて生きていた。
生命力の強さに驚かされる。
現在Ｑ１Ｗ２が３コロニー。
今年はマジメに飼育しよう。
ふじひろ
画像はＷ３コロニー。
現在Ｗ３とＷ４の二つのコロニーを飼育している。
いずれも衰退につぐ衰退で、
特に画像のＷ３コロニーは、Ｗ３０からの減少である。
飼育環境が悪かったのが最大の要因か。
今後再び復活できるか、あまり自信がない。
現在温室（１６℃～２４度）で飼育している。
ふじひろ
現在Ｗ３とＷ４の二つのコロニーを飼育している。
いずれも衰退につぐ衰退で、
特に画像のＷ３コロニーは、Ｗ３０からの減少である。
飼育環境が悪かったのが最大の要因か。
今後再び復活できるか、あまり自信がない。
現在温室（１６℃～２４度）で飼育している。
ふじひろ