07脱翅メス採集のクロナガアリQ3コロニー。
9月から放置していたが、
衰弱していたもののコロニーは無事に生きながらえていた。
石膏に水分を湿らせ、種子を与えたところ、
生き生きとよみがえった。
与えた種子のすべてを巣内に運び込んだ。
ふじひろ
9月から放置していたが、
衰弱していたもののコロニーは無事に生きながらえていた。
石膏に水分を湿らせ、種子を与えたところ、
生き生きとよみがえった。
与えた種子のすべてを巣内に運び込んだ。
ふじひろ
昨年ミカドオオアリのケース内ペアリング成功によるQ3コロニー。
現在3匹の女王達は健在である。
女王達は仲良しで争った形跡がない。
暖かい日には昆虫ゼリーへの採餌行為がみられるが、
基本的には越冬に向かっている。
3匹の女王は一つの固まりの中におり、
来春までは無事に行きそうだ。
羽アリがみられるが、
前コロニー時の幼虫がサナギ化し羽化したものである。
越冬中に取り除いてしまうか、そのままにして再びペアリングさせるか、
思案中である。
ふじひろ
現在3匹の女王達は健在である。
女王達は仲良しで争った形跡がない。
暖かい日には昆虫ゼリーへの採餌行為がみられるが、
基本的には越冬に向かっている。
3匹の女王は一つの固まりの中におり、
来春までは無事に行きそうだ。
羽アリがみられるが、
前コロニー時の幼虫がサナギ化し羽化したものである。
越冬中に取り除いてしまうか、そのままにして再びペアリングさせるか、
思案中である。
ふじひろ
巣室内を見てみると、
大きめな幼虫が沢山育っていた。
ワーカー数も100を超え、サイズも女王と同じものが殆どである。
コロニーとしての熟成度を増していた。
これらの幼虫が今シーズン中に羽化できるのか疑問だが・・・
ふじひろ
大きめな幼虫が沢山育っていた。
ワーカー数も100を超え、サイズも女王と同じものが殆どである。
コロニーとしての熟成度を増していた。
これらの幼虫が今シーズン中に羽化できるのか疑問だが・・・
ふじひろ
今年ケース内ペアリングに成功したミカドオオアリのQ1コロニー。
順調にコロニーが成長し、現在W100を越えている。
脱翅メスからのコロニー化に比べ、コロニーの活力がある。
今後室内で越冬させるつもりだ。
ふじひろ
順調にコロニーが成長し、現在W100を越えている。
脱翅メスからのコロニー化に比べ、コロニーの活力がある。
今後室内で越冬させるつもりだ。
ふじひろ
「627」の画像を一部拡大してみると、
越冬幼虫とサナギが見える。
今後温室内温度を10℃~18℃に管理し、
ひと月に一度は石膏に水分を吸わせ巣室内の環境を整える。
やがて採餌行為は見られなくなるだろう。
ふじひろ
越冬幼虫とサナギが見える。
今後温室内温度を10℃~18℃に管理し、
ひと月に一度は石膏に水分を吸わせ巣室内の環境を整える。
やがて採餌行為は見られなくなるだろう。
ふじひろ
越冬中のコロニー。
大小の幼虫が見られる。
昆虫ゼリーの給餌を続けているので、大きいものは蛹化するかもしれない。
このアリを一年間飼育してきて感じられることは、
第一に巣室は充分な湿気が保たれていること、
第二に絶えず給餌が行われていることが飼育のポイントである。
当たり前のことだが、この当たり前のことを続けることが難しい。
それから越冬時は10℃を下回らないことが絶対条件である。
ふじひろ
大小の幼虫が見られる。
昆虫ゼリーの給餌を続けているので、大きいものは蛹化するかもしれない。
このアリを一年間飼育してきて感じられることは、
第一に巣室は充分な湿気が保たれていること、
第二に絶えず給餌が行われていることが飼育のポイントである。
当たり前のことだが、この当たり前のことを続けることが難しい。
それから越冬時は10℃を下回らないことが絶対条件である。
ふじひろ
昨日から最低気温が10℃を下回ってきた。
急いで温室をセット、クロナガアリとケブカアメイロオオアリの蟻巣を設置した。
温室内温度が16℃以下にならないようにしてある。
来春まで越冬管理が続く。
ふじひろ
急いで温室をセット、クロナガアリとケブカアメイロオオアリの蟻巣を設置した。
温室内温度が16℃以下にならないようにしてある。
来春まで越冬管理が続く。
ふじひろ