巣室内が幼虫、サナギでいっぱいになった。
置き場所がなくて、幼虫が積み上げられている。
殆どのワーカーが天井からぶら下がっている。
大型の新蟻巣に移し変えなければならないが、リウマチで手が痛く作業ができない。
サナギを食べている気配がある。
早く暖かくならないか。
ふじひろ
置き場所がなくて、幼虫が積み上げられている。
殆どのワーカーが天井からぶら下がっている。
大型の新蟻巣に移し変えなければならないが、リウマチで手が痛く作業ができない。
サナギを食べている気配がある。
早く暖かくならないか。
ふじひろ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kaeru_rain.gif)
トゲアリを寄生させるため、ミカドオオアリを採集してきた。
女王なしのサテライト集団、ワーカー(中型)約50、2、3齢幼虫約70、オス羽アリ28.
インキュベーターで3℃管理(一昼夜)し、オス羽アリをすべて取り出した。
このコロニーに別のコロニーから取り出したメス羽アリを1匹入れ、
最後に1匹残っていたトゲアリ脱翅メスを入れ寄生させる。
このまま数日放置し、その後一日1℃づつ温度を上げて行くことにしている。
ふじひろ
女王なしのサテライト集団、ワーカー(中型)約50、2、3齢幼虫約70、オス羽アリ28.
インキュベーターで3℃管理(一昼夜)し、オス羽アリをすべて取り出した。
このコロニーに別のコロニーから取り出したメス羽アリを1匹入れ、
最後に1匹残っていたトゲアリ脱翅メスを入れ寄生させる。
このまま数日放置し、その後一日1℃づつ温度を上げて行くことにしている。
ふじひろ
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昨年採集したヨツボシオオアリ脱翅メスのコロニー。
Q1W11。
採集初年度にワーカーが10匹を超えた、私にとって貴重なコロニーである。
今日は気温が高かったので、盛んに昆虫ゼリーを食べていた。
ふじひろ
Q1W11。
採集初年度にワーカーが10匹を超えた、私にとって貴重なコロニーである。
今日は気温が高かったので、盛んに昆虫ゼリーを食べていた。
ふじひろ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kaeru_fine.gif)
トゲアリの脱翅メス7匹手に入ったので、早速寄生を試みた。
画像はムネアカオオアリQ1W23のコロニーに寄生させたもの。
トゲアリメスがムネアカオオアリ女王の喉を下部からかみついている。
普通は馬乗りになって首にかみつくのだが、こういう態勢もありか。
トゲアリ脱翅メスの寄生は、
1 ミカドオオアリQ2コロニーに2匹
2 ムネアカオオアリQ1コロニーに1匹
3 ムネアカオオアリQ1コロニーに1匹
4 ミカドオオアリQ1コロニーに1匹
1匹寄生中に死亡、もう1匹はホストコロニー待ち。
いずれのコロニーもワーカーの数が少ないのが気がかりである。
ふじひろ
画像はムネアカオオアリQ1W23のコロニーに寄生させたもの。
トゲアリメスがムネアカオオアリ女王の喉を下部からかみついている。
普通は馬乗りになって首にかみつくのだが、こういう態勢もありか。
トゲアリ脱翅メスの寄生は、
1 ミカドオオアリQ2コロニーに2匹
2 ムネアカオオアリQ1コロニーに1匹
3 ムネアカオオアリQ1コロニーに1匹
4 ミカドオオアリQ1コロニーに1匹
1匹寄生中に死亡、もう1匹はホストコロニー待ち。
いずれのコロニーもワーカーの数が少ないのが気がかりである。
ふじひろ
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ツヤクシケアリの人工蟻巣を室内に入れ、飼育を開始した。
乳酸ゼリーと乾燥ミルワームを与える。
食欲旺盛で盛んに採餌子行為がみられた。
乾燥ミルワームは巣内に運び込まれ、幼虫に与えられる。
保存餌としての乾燥ミルワームは、
ツヤクシケアリにおいても有効な餌であった。
ふじひろ
乳酸ゼリーと乾燥ミルワームを与える。
食欲旺盛で盛んに採餌子行為がみられた。
乾燥ミルワームは巣内に運び込まれ、幼虫に与えられる。
保存餌としての乾燥ミルワームは、
ツヤクシケアリにおいても有効な餌であった。
ふじひろ
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