241 飼育開始 ハヤシクロヤマアリ 2008年02月28日 11時23分40秒 | Weblog ハヤシクロヤマアリのコロニー 蟻工房から出して、書斎の窓辺に置いた。 私の書斎、蟻観察室を兼ねている。 明日から15℃になるらしい。 いよいよ春3月、ヤマアリの季節だ。 ハヤシクロヤマアリ 腹部が銀色だ。 ワーカーは胸部がほっそりしている。
240 クロヤマアリ巣外活動 2008年02月24日 20時38分54秒 | Weblog 23日17℃迄気温が上がった。 今年初のクロヤマアリの巣外活動が見られた。 だが、夕方から急に温度が下がり始め、 今日(24日)は真冬に逆戻り。 春は近い。 ヤマアリ類の人工蟻巣作りを急がねば。 ふじひろ
239 新蟻巣 巣部拡大 ケブカアメイロオオアリ 2008年02月23日 06時31分41秒 | Weblog 引越しを終えたケブカアメイロオオアリのコロニー。 営巣している巣室を拡大した。 コロニーの状態は安定している。 この新形式のケース内蟻巣セットは、 飼育環境として問題はなさそうだ。 ふじひろ
238 引越し完了 ケブカアメイロオオアリ 2008年02月22日 11時14分37秒 | Weblog ケブカアメイロオオアリのコロニー。 新蟻巣への引越しが完了した。 左下の隅にコロニー全体が入り込んだ。 入口から一番遠く、 隅に落ち着くのは蟻全体の習性か。 ふじひろ
237 引越し中 ケブカアメイロオオアリ女王 2008年02月21日 11時09分45秒 | Weblog ケブカアメイロオオアリの女王。 今年はまだ産卵していない。 蛋白質系の給餌が必要か。 それにしても、 美しい蟻だ。 ふじひろ
236 引越し準備 ケブカアメイロオオアリ 2008年02月20日 11時25分36秒 | Weblog ケブカアメイロオオアリのコロニー。 新蟻巣に引越しさせるため、 旧蟻巣の覆い蓋をとって、新ケース内にセットした。 ケース内は暖かいが、 あまり動かない。 ふじひろ
235 大型(低)ケース内蟻巣セット(表) 2008年02月19日 11時24分36秒 | Weblog 蟻巣セットを表から見たところ。 大型(高)と比較するため、中型を上に置いてみた。 アメイロオオアリ、ケブカアメイロオオアリは、夜行性のため、 夜間における蟻巣内の観察を主目的に設計してみた。 ふじひろ
234 大型(低)ケース内蟻巣セット(裏) 2008年02月18日 11時31分14秒 | Weblog アメイロオオアリ、ケブカアメイロオオアリのコロニー飼育用に、 ケース内蟻巣セットを二つ作成した。 ケースサイズは265×340×180㎜で、 大型より高さが120mmほど低い。 アメイロオオアリ、ケブカアメイロオオアリは、 現在温室内で飼育しているので、 早速コロニーをこの新蟻巣に移住させることにする。 ふじひろ
233 結氷 2008年02月17日 20時53分02秒 | Weblog 連日、庭のバケツの水が結氷している。 最高気温も10℃に達しない。 季節風が吹いて、野外作業に不向きの日が続く。 一方、亜高山帯の蟻類にとっては、絶好な環境条件だが。 今月中にヤマアリ類の石膏蟻巣を三つ作り上げなければならない。 寒さのためか、手首と指が痛い。 期限が迫る。 ふじひろ
232 中・大ケース内蟻巣セット比較 2008年02月11日 11時36分26秒 | Weblog 上が中型蟻巣セットで、 ケースのサイズが155×235×165㎜ 下が大型蟻巣セットで、 サイズは260×340×360㎜ 中型セットは初期コロニーからW100コロニーまで。 大型セットはW1000まで飼育可能か。 中型ケース内蟻巣セットはより工夫を加え、商品化する。 ふじひろ
231 蟻巣セット 表面 2008年02月09日 11時49分17秒 | Weblog ケース内蟻巣セットを表面から見たところ。 ほぼ自然状態で飼育できるので、 巣外活動をじっくりと観察できる。 ふじひろ
230 蟻巣セット 巣部拡大 2008年02月08日 11時26分53秒 | Weblog 229の蟻巣セットの巣部を拡大した。 巣部は14ブロックからなっている。 巣内活動の観察に最適である。 早く春になってコロニーを入れてみたいものである。 ふじひろ
229 大型ケース内蟻巣セット 裏 2008年02月07日 21時41分04秒 | Weblog 1週間かけてケブカクロオオアリ用の人工蟻巣を作成した。 絶品である。 今まで作った人工蟻巣の中で一番気に入っている。 上下の巣室の仕切りはベニヤである。 1000匹以上のコロニーの飼育が可能である。 ふじひろ