ケブカクロオオアリのコロニーAでは、
順調に産卵が続いており、大量に孵化している。
現在ワーカーは60ほどだが、
蛹が30、幼虫が100を越えている。
今シーズンはワーカー150を超えるかもしれない。
ふじひろ
順調に産卵が続いており、大量に孵化している。
現在ワーカーは60ほどだが、
蛹が30、幼虫が100を越えている。
今シーズンはワーカー150を超えるかもしれない。
ふじひろ
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このコロニー、当初胸黒のムネアカオオアリと呼んでいた。
即ち黒化型である。
しかしこの女王の体形、体色の特徴から、
よりカラフトクロオオアリに近いと思われる。
また養女ムネアカオオアリがこの女王のワーカーを食べてしまうというのは、
同種(ムネアカオオアリ)と認めなかったからではないだろうか。
この視点に立てば、このコロニーは、
ムネアカオオアリの黒化型ではないことになる。
ムネアカオオアリ女王の下での同種養女は、
栄養が充分である限り、
羽化ワーカーを食べてしまうことをしないだろうから。
ふじひろ
即ち黒化型である。
しかしこの女王の体形、体色の特徴から、
よりカラフトクロオオアリに近いと思われる。
また養女ムネアカオオアリがこの女王のワーカーを食べてしまうというのは、
同種(ムネアカオオアリ)と認めなかったからではないだろうか。
この視点に立てば、このコロニーは、
ムネアカオオアリの黒化型ではないことになる。
ムネアカオオアリ女王の下での同種養女は、
栄養が充分である限り、
羽化ワーカーを食べてしまうことをしないだろうから。
ふじひろ
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ケブカアメイロオオアリ(A)のコロニー、
一歩一歩だが、ようやく復調の気配がある。
幼虫1匹と卵塊が一つ。
産卵があったのは、再スタートのしるしだ。
何度も飼育環境を変えてきたので、
半ば諦めていたのだが、給餌に努めていた効果があらわれたのだ。
ふじひろ
一歩一歩だが、ようやく復調の気配がある。
幼虫1匹と卵塊が一つ。
産卵があったのは、再スタートのしるしだ。
何度も飼育環境を変えてきたので、
半ば諦めていたのだが、給餌に努めていた効果があらわれたのだ。
ふじひろ
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ケブカクロオオアリ女王+ムネアカオオアリワーカーの
コロニーC。
ワーカーの反乱を避けるため、
別蟻巣でワーカー6匹と蛹6個と共に飼育し、平穏に経過していた。
ところが、カラフトクロオオアリの事例と同じく、
女王を除いた元の蟻巣において、ムネアカオオアリが羽化したてのワーカーを食べ始めた。
急ぎその蟻巣から幼虫、蛹を取り出し、
コロニーCの女王のもとに移した。
現在ケブカクロオオアリのワーカーが3匹羽化し、
ムネアカオオアリワーカーと共に、
子育てに専念している
これからケブカクロオオアリのワーカーがゾクゾク羽化してくるだろう。
ようやくケブカクロオオアリC女王は、
自分のコロニー作りにスタートをきることができたのである。
ふじひろ![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyob_hat.gif)
コロニーC。
ワーカーの反乱を避けるため、
別蟻巣でワーカー6匹と蛹6個と共に飼育し、平穏に経過していた。
ところが、カラフトクロオオアリの事例と同じく、
女王を除いた元の蟻巣において、ムネアカオオアリが羽化したてのワーカーを食べ始めた。
急ぎその蟻巣から幼虫、蛹を取り出し、
コロニーCの女王のもとに移した。
現在ケブカクロオオアリのワーカーが3匹羽化し、
ムネアカオオアリワーカーと共に、
子育てに専念している
これからケブカクロオオアリのワーカーがゾクゾク羽化してくるだろう。
ようやくケブカクロオオアリC女王は、
自分のコロニー作りにスタートをきることができたのである。
ふじひろ
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「325」のコロニーAの女王である。
観察したところでは、
カラフトクロオオアリに間違いない。
写真が不鮮明だ。
近日中にこのコロニーを新しい蟻巣に引越しさせるので、
その際、写真を撮りなおして再掲する。
ふじひろ
観察したところでは、
カラフトクロオオアリに間違いない。
写真が不鮮明だ。
近日中にこのコロニーを新しい蟻巣に引越しさせるので、
その際、写真を撮りなおして再掲する。
ふじひろ
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カラフトクロオオアリ(コロニーA)
羽化したてのワーカーをムネアカオオアリワーカーが食べてしまうので、
女王と蛹、幼虫、W5を別の蟻巣に引越しさせていた。
心配していたワーカー食もみられなくなった。
コロニー規模とコロニー構成の変化が状況を変えたようだ。
このコロニーでカラフトクロオオアリの羽化が続いている。
写真上部の3匹がそれ。
前にも報告しているが、
腹柄付近に赤みがある。
これからの研究対象として、貴重なコロニーである。
ふじひろ
羽化したてのワーカーをムネアカオオアリワーカーが食べてしまうので、
女王と蛹、幼虫、W5を別の蟻巣に引越しさせていた。
心配していたワーカー食もみられなくなった。
コロニー規模とコロニー構成の変化が状況を変えたようだ。
このコロニーでカラフトクロオオアリの羽化が続いている。
写真上部の3匹がそれ。
前にも報告しているが、
腹柄付近に赤みがある。
これからの研究対象として、貴重なコロニーである。
ふじひろ
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アカヤマアリ+クロヤマアリワーカーのコロニー
続々とアカヤマアリのワーカーが羽化しており、
クロヤマアリの数を圧倒し始めた。
亜高山帯での自然巣では、
クロヤマアリの数は少ないので、この状態でコロニー拡大が続くだろう。
ふじひろ
続々とアカヤマアリのワーカーが羽化しており、
クロヤマアリの数を圧倒し始めた。
亜高山帯での自然巣では、
クロヤマアリの数は少ないので、この状態でコロニー拡大が続くだろう。
ふじひろ
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